FC2ブログ
2019 10 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. »  2019 12

2014流行語大賞!『年間大賞』2語が決定「ダメよ~ダメダメ」「集団的自衛権」

kage

2014/12/02 (Tue)

2014年12月1日、20214年度ユーキャン新語・流行語大賞が決定しました。

この賞は、1年の間に発生したさまざまな「ことば」のなかで、軽妙に世相を衝いた表現とニュアンスをもって、広く大衆の目・口・耳をにぎわせた新語・流行語を選ぶとともに、その「ことば」に深くかかわった人物・団体を毎年顕彰するもの。

1984年に創始。毎年12月上旬に発表。『現代用語の基礎知識』読者審査員のアンケートを参考に、選考委員会によってノミネート語が選出され、トップテン、年間大賞語が選ばれる。

選考委員会は、姜尚中(作家・聖学院大学学長)、俵万智(歌人)、鳥越俊太郎(ジャーナリスト)、室井滋(女優・エッセイスト)、やくみつる(漫画家)、箭内道彦(クリエイティブ・ディレクター)、清水均(『現代用語の基礎知識』編集長)で構成される。

※授賞が「トップテン=大賞」の方式になったのは第11回から。それ以前は、【新語部門】【流行語部門】【表現部門】等を設け、それぞれに授賞語を選定した。




 今年の大賞はトップ10

2014年間大賞

笑い芸人の“言葉”が大賞を受賞するのは、2012年度の「ワイルドだろぉ」(スギちゃん)以来、2年ぶり!
----------------------------------------------------------------------------------------
「ダメよ~ダメダメ」・・・日本エレキテル連合のギャグ。
不思議な世界観のコントを披露する女性お笑いコンビ日本エレキテル連合・橋本小雪さんと中野聡子さん
----------------------------------------------------------------------------------------
日本エレキテル連合は、人気上昇中の女性お笑いコンビ。昨年末のテレビ出演時にネット、SNSを中心に話題を集めた。彼女たちのコントから生まれたおじさんキャラの“細貝さん”と、等身大の女性の人形“朱美ちゃん3号”による名ゼリフが着信ボイスなどでもヒット中。


「日本エレキテル連合」とは何者か?
メンバーの中野聡子さん(30)と橋本小雪さん(29)は2007年にコンビを結成し、現在は事務所「タイタン」に所属している。詳細に設定を作り込んだコントが売りで、「ぐるぐるナインティナイン」(日本テレビ系)や「新春レッドカーペット」(フジテレビ系)に出演するなど、2014年に入ってからメディアで引っ張りだこになっている。


もっともヒットしたコントは「おしゃべりワイフシリーズ 未亡人朱美ちゃん3号」。
中野さん扮する高齢男性・細貝が、「朱美ちゃん」の手を握ってネットリと口説く。

「ボクはね、朱美ちゃんと出会って人生が変わったんだヨ。こんなジジイに恋をする喜びを教えてくれたんだヨ」「ね~いいじゃないの~」

ボサボサ頭に髭面の細貝があの手この手で懇願するが、白塗りの「朱美ちゃん」からは「ダメよ~、ダメダメ」という言葉しか出てこない。

そのうち彼女が故障したダッチワイフであることが明らかになるという筋書き。


志村けんに影響受けた!
以前から、志村けんさんから影響をうけていると発言しており、14年2月21日にTBSラジオ「志村けんの夜の虫」にゲスト出演を果たした。その中で「扮装してなりきるってのはけっこう好きだよ。メイクするだけで自分が変わってくるじゃない。普段の自分よりオーバーにできるし」と評価されていた。

衣装や小道具へのこだわりが強く13年10月29日公開の「日刊サイゾー」インタビューでは、「私たち、コントのネタは30本くらいしかないんですけど、衣装だけで300着ぐらいあります。そのために家を一軒借りました。あと、ガレージも借りたりして、そういうところにもお金がかかってます」と明かしていた。





憲法を改正せずに一時の内閣が解釈変更することに国民の意見が割れた・・・。
----------------------------------------------------------------------------------------
集団的自衛権
受賞者辞退
----------------------------------------------------------------------------------------
2014年、新聞やネットなどでこの集団的自衛権という言葉を見ない日はないでしょう。

武力攻撃を受けた同盟国と協力して防衛する国際法上の権利である「集団的自衛権」は以前から存在する言葉だが、7月に行使容認を閣議決定する前後に是非をめぐる議論が活発化した

それほど注目を集めているのですが、イマイチ分かりにくいのも事実です。


集団的自衛権とは?
不法な侵害を受けた国家と密接な関係にある国家が、共同して防衛に当たる権利。

この言葉は「しっかりと、丁寧に説明」という表現とセットになって使われた。しかしいくらアベさんに説明されてももう一つはっきりしないままの状況が続いた。集団的自衛権という用語は30数年前の『現代用語の基礎知識』からすでに収録されており、ずっとそれは現憲法下では「違憲」だと紹介されてきた。それが今年、安倍政権の下でいきなり解釈を変更されて、限定容認だが、その行使が可能となったのだから、これは大事件だ。

文化庁の「国語に関する世論調査」で「***的には」は“ぼかし言葉として若者層に広がっている”と指摘されたことがあるが、「集団」と「自衛権」をつなぐ「的」がどこか煙にまくような機能を果たしているのと無関係ではなかろう。


集団的自衛権の問題点とは?

■集団的自衛権に関して多くの人が懸念をもってますが、一体何が問題なんでしょうか!?

★主なメリット三つ

・・・「行使容認に傾いたのは国際情勢のため」
現在、国際情勢は急変していると言っても過言ではありません。超大国アメリカの威信低下、中国の発言力強化、イスラム原理主義勢力の台頭など、ちょっと前では考えられなかったことが起きています。それに関して日本も他人事ではありません。現在中国との間では尖閣諸島の領有権を巡って関係悪化が続いており、残念ながら平和主義だけではどうにもならない状態になってきました。それが集団的自衛権の行使容認を急ぐことになったのです。

・・・「アメリカとの関係強化」
集団的自衛権の行使容認して、実際に行使すると言ったらおそらくアメリカとの関係ででしょう。日本として中国との軍事衝突の懸念を払拭できない以上、同盟国との関係強化は急務です。特にアメリカとは安全保障条約を締結しているとはいえ、アメリカが困っているときに手助けしないのに、日本が困っているときにだけアメリカを当てにする訳にはいきません。そのために今回集団的自衛権行使容認したと言われています。集団的自衛権がアメリカが助けてくれる担保となったとも言えるでしょう。

・・・「中国の行動を縛る抑止力」
集団的自衛権の行使容認に対して一番反発したのは中国です。なぜなら、集団的自衛権の行使容認により日本とアメリカの関係が強化されたのであり、日本とアメリカとの間に楔を打ちたかった中国は面白くありません。
また集団的自衛権の行使容認で、中国が尖閣諸島に対して武力行使をした場合、アメリカが出てくる可能性が高くなったのであり、そう簡単に中国も武力行使できなくなりました。 結果的に集団的自衛権は中国の行動を縛る抑止力となったのです。これは集団的自衛権の大きなメリットと言えます。

★主なデメリット

・・・「他国の戦争に巻き込まれる恐れ」
集団的自衛権に反対する人たちがまず挙げるのが、他国の戦争に巻き込まれる恐れがあるということです。集団的自衛権とは簡単に言うと同盟国の紛争に自国が関係無くても介入することができる権利です。だから反対派の人たちが言うように理論上、他国の戦争に介入した結果、その紛争に巻き込まれる恐れがあります。ただ集団的自衛権が認められたと言っても、かなり厳格な条件が付されていますし、日本は民主国家であり、自国に関係ない紛争に介入することは、
余程の世論の支持が無い限り困難であると言えるでしょう。

・・・「徴兵制復活の恐れ」
集団的自衛権に反対する人たちの中には、戦前日本でもあった徴兵制を復活させるおそれがあると主張されている方たちもいます。ただし徴兵制は日本国憲法が禁止している苦役に当たるとするのが一般的な解釈であり、
憲法改正しない限り徴兵制が復活することは無いと考えていいでしょう。それに現在の自衛隊はハイテク装備の塊ですので、素人が徴兵されても足手まといにしかならないとも言われています。

・・・「平和主義国家の理念の風化の恐れ」
おそらくこれが一番問題かもしれません。日本国憲法の戦争放棄に関しては諸外国にも知られており、『日本=平和国家』のイメージが私たち日本人の想像以上に強いのです。それがこの集団的自衛権の問題で覆る危険性があり、今までのイメージが壊れる恐れがあるのです。もちろん所詮イメージと言うこともできますが、その平和国家のイメージが国益に資することも今まであったのですから、意外とダメージが強いかもしれません。

2014年、師走時点で、『集団的自衛権』に関して、日本では世論を二分して賛成派反対派の舌戦が激しくなっておりますが、果たして2015年に世論の決着はつくのでしょうか




----------------------------------------------------------------------------------------
ありのままで
ディズニー『アナと雪の女王』チーム
----------------------------------------------------------------------------------------
ディズニー・アニメーション・スタジオによる3Dコンピュータアニメーションのミュージカル映画『アナと雪の女王』が大ヒット。ディズニー映画のお約束、王子様とめでたしめでたしの大団円を裏切る、まさかの女性同士の絆のストーリー。これまでのおとぎ話の世界の殻を破る新しいリアルディズニーに日本の女性たちも完全に心をつかまれた。映画のヒットを助けたのが雪の女王エルサが歌う「Let It Go」、日本語版で「ありのままで」と翻訳された歌を思い切りのよい発声で熱唱する松たか子の歌声だ。そしてエンドロールではMay.Jによる歌だけを聞ける贅沢も。

数年前「肉食女子」の新語が生まれた頃から、すでに女性はありのままだったのでは?という声をよそに、多くの女子たちが、競うようにしてカラオケで「ありの~ままで~」を自分応援歌として朗々と歌い上げたのである。



----------------------------------------------------------------------------------------
カープ女子
野球にあまり興味がなかった女子高生が、熱烈なカープ女子に変貌をとげる漫画『球界ラヴァーズ』の作者石田敦子さん
そして、「カープ女子」神3(スリー)と呼ばれる大井智保子さん、古田ちさこさん、天野恵さん
----------------------------------------------------------------------------------------

球場まで行って広島東洋カープを応援する女性ファンたち


この言葉がはじめてメディア上で使われたのは、2013年9月30日放送のNHK『ニュースウオッチ9』である。それは、カープがなんとか3位となり、クライマックス・シリーズへの出場を決めた直後のことだった。とはいえ、それは地元である広島の女性ファンを指すわけではなく、当初からこの言葉は、『神宮球場や東京ドームに集まる在京カープファン』を意味している。事実、ここ数年で神宮球場でのカープ戦の動員は倍近くにまで増加し、昨年は東京ドームでの平均動員が阪神を抜いてトップとなった。カープ女子は、こうした在京カープファンの象徴。

なぜカープファンが増えているのか。その理由としてまずあげられるのは、この10年における球団の経営努力にある。広島東洋カープはファンクラブに「レディースカープ会員」枠がある。外野自由席が年間20試合無料で観戦できる特典が付き、女子高校生が学校帰りに友だちと応援に来たりできるのだ。カープが女性に向けて行うサービスはこれだけではない。今年5月には関東在住のカープファンの女性を対象に「関東カープ女子野球観戦ツアー」を開催、新幹線代を球団が負担して148名の参加を募った。女子にやさしいサービスを女子はしっかり享受しとことん楽しむ。「広島カープといえども他府県人も拒んでいませんよ」というメッセージをPR。これは、球団が新幹線代を負担し、関東のカープ女子148人をマツダスタジアムに招くイベントであった。球団にとっては400万円の赤字だったそうだが、カープ女子のブランド化として十分に機能した。

アイドルも地元色を前面に出した地元系アイドルが受ける時代。広島カープで育ち若手として試合で活躍し、FAで他球団に移籍したとしても再び迎え入れるような真の地元密着の、そしてプロ野球界で唯一独立採算経営で気を吐く球団の経営努力を形で見せた言葉でもある。


----------------------------------------------------------------------------------------
壁ドン
映画『L♡DK』
----------------------------------------------------------------------------------------
壁を背にした一人に対し、向かい合って立つ一人が壁にドンと手をつき顔を接近させるポーズ。壁側に立つ人が女性、もう一人がイケメン男性という組み合わせで、女性憧れのシチュエーションとしてブームとなっている。最初に言い出したといわれるのは声優の新谷良子で、その後、少女漫画『L♡DK』が火をつけた。アイドルグループのイベントでは、アイドルが壁ドンして「君は僕が守るよ」と優しくささやく、といったファンサービスも行われているという。この壁ドン、男性側の強引な感じがよいのだという。

従順な若い男性社員が増殖していることを背景に、現実にはなかなかお目にかかりにくい、強引に引っ張っていってくれる男性像が女子たちの妄想をかきたてたのだ。

実際に経験する事なんてない・・・なんて思う人でも、漫画やドラマを見ながら思わず「キュン」とくるシチュエーションも多くあることでしょう。

きみと壁ドン (講談社コミックス別冊フレンド)きみと壁ドン (講談社コミックス別冊フレンド)
(2014/06/13)
渡辺 あゆ、Ishiko 他

商品詳細を見る


確かに、女性に男性との胸キュンシチュエーションを聞いた時に、必ずと言って良いほど出てくるのが「壁ドン」です。

「ちょっと強引な人がタイプ」なんていう女子が多いのはこういった理由があるのかもしれませんね。少女マンガや恋愛ドラマや映画などで「お姫様抱っこ」、「後ろからのハグ」、「教壇の下でのキス」……、とこれでもかと外せない名シーンが次々と投下され、映画館で息も絶え絶えになる女子も多し!男性の方は、好きな女性への参考に。女性の方は、妄想を膨らませてみましょう。

----------------------------------------------------------------------------------------
危険ドラッグ
一般公募で選定された新たな呼称について「国民にしっかり浸透」することで、非常に危険なものだと認識してもらうことを期待すると発言した元国家公安委員長の古屋圭司さん
----------------------------------------------------------------------------------------
これまで脱法ドラッグ、合法ドラッグ、脱法ハーブなどと称されていた薬物については、簡単に購入出来ることからこれまで問題視されていた。

危険ドラッグに絡み全国の警察が摘発した件数は、2014年上半期で128件。昨年の上半期の倍を上回り、5年前の8件から激増している。今年6月には東京・池袋で脱法ハーブを摂取した男が運転する乗用車が歩道を暴走し1人を死亡、7人に重軽傷を負わせる重大事故を起こし、また大物ミュージシャンが薬物使用で逮捕されるというスキャンダルも衝撃をあたえた。「合法」や「ハーブ」などの柔らかい名称をまず変更して臨む、警察・厚労省の本気(マジ)度が世間に響き、この言葉は瞬時に浸透した。

何が危ないのか?
危険ドラッグは、乾かした葉っぱを細かくして、粉や液体の薬を混ぜたものだ。パイプにつめて火をつけ、けむりを吸いこんで使うことが多い。粉や液体のままのものもある。使うと、興奮して幻覚がみえたり、物事が正しくわからない状態を引き起こしたりする。

ニュースで聞いたことがある「脱法ハーブ」とはちがうののか?
危険ドラッグは、とても種類が多い。そのため、すべてが法律で禁止されているとはいえない。確かに、これまでは法律に触れないという意味の「脱法ドラッグ」とか「脱法ハーブ」と呼ばれていた。けれど、こんなに危ないのに、使っても大丈夫だと勘ちがいする人がいることから、国が7月に呼び方を『危険ドラッグ』に変えた。


----------------------------------------------------------------------------------------
ごきげんよう
山の手言葉「ごきげんよう」を感情豊かな語り口で視聴者の心に印象づけ、明日への活力をもたらしてくれた美輪明宏さん
----------------------------------------------------------------------------------------
美輪明宏さんが、『花子とアン』の締め言葉「ごきげんよう」が流行語に・・・。

美輪さんは、3月31日に始まった新しい連続テレビ小説『花子とアン』(毎週月~土 前8:00 総合ほか)の語りを担当。ドラマは毎回、美輪の「ごきげんよう。さようなら」というナレーションで終わり、それが耳に残ると評判となる。

「梅ちゃん先生」で高視聴率を記録してからNHK朝ドラ人気は続き、「ごちそうさん」の後の「花子とアン」も平均視聴率22.6%を記録した。

お嬢様学校の伝統的なご挨拶としか認識されていなかった「ごきげんよう」だが、安藤はなのモデル村岡花子が東洋英和女学院で学び、溢れるバイタリティーでまっすぐに生きる姿を描いたこのドラマを見た後では、時代を切り開く明治女性の情熱的な言葉に聞こえてくる。花子がNHKの前身の東京放送で「ラジオのおばさん」と親しまれ、子ども向けニュースを読んでいた際、おきまりのフレーズとして用いていた挨拶が「ごきげんよう」。当時そのものまねが全国で大流行したという。

NHKの担当者と脚本家の中園ミホ氏から「『ごきげんよう』を使い慣れている人がほかにいらっしゃらない」とオファーを受けたという美輪は「明治・大正・昭和の物語で、私は昭和10年生まれですが、その頃は、時間の流れがゆっくりでしたので、明治時代・大正時代の流行歌がまだ残っていたりして、戦争も長崎で経験していますし、終戦後の混乱の中から這い上がっていくのもずっと見てきました。実感として空気感を存じておりますので表現できるんじゃないかと思いました」と作品への思いを語っていた。

「ごきげんよう。さようなら」のネタ元は、同ドラマで吉高由里子が演じるヒロインのモデルとなった村岡花子さんにある。村岡さんはかつて“ラジオのおばさん”としてNHKのラジオ番組『子供の時間』に出演。ニュースをお話風に聞かせる「子供の新聞」コーナーを担当し、その時も必ず最後は「ごきげんよう。さようなら」で締めくくり、当時の流行語になったという。

美輪さんは「今、言葉が乱れてますでしょう。『ごきげんよう』が皆さんもお使いいただけると、うれしいですね」と微笑み、再び“流行語”になることを願っていた。


----------------------------------------------------------------------------------------
マタハラ
「働く女性とマタニティ・ハラスメント」の著者、杉浦浩美さん
----------------------------------------------------------------------------------------
今年10月、妊娠後に降格されたのは男女雇用機会均等法に反するとして損害賠償を求めた訴訟で最高裁が降格は違法で無効との判断を示し、注目を集めた。

セクハラ、パワハラ、アカハラ、家事ハラ、職場はハラスメントだらけである。人間二人以上集まればそこにハラスメントあり、といった様相だ。

妊娠、出産という事情でなくても家事・育児、自身の病気や介護などに時間を充てることもあるだろう。規則に人を合わせるのでなく、現実の人間に合わせたしくみを指向して実践していかないと、働く現場は疲弊し、ハラスメントがますます充満していくばかりだ。

「輝く女性」のためにと提出された女性活躍推進法案はあっけなく廃案となり、残念がる向きもあるが、そもそも国に輝かせてもらおうと思っている女性はいるのだろうか。まずは職場が疲弊したりブラックに染まっていては女性は輝けないだろう。


----------------------------------------------------------------------------------------
妖怪ウォッチ
妖怪ウォッチ クリエイティブプロデューサー/企画・シナリオ原案、日野晃博さん
----------------------------------------------------------------------------------------
ニンテンドー3DSのゲームソフト。クロスメディアで漫画、テレビアニメにも展開され大人気となった妖怪ウォッチ。「たまごっち」「ピカチュー」に続く久しぶりの「ち」もの大旋風がきた。

妖怪ウォッチ ダンスDVDブック (小学館のカラーワイド)妖怪ウォッチ ダンスDVDブック (小学館のカラーワイド)
(2014/09/26)
小学館

商品詳細を見る


子ども、パパもママもじーちゃんも、ばーちゃんも「ゲーラゲラポーゲーラゲラポー」で盛り上がった1年だった。関連玩具も品薄状態が続き、町の小さなおもちゃ屋さんに大人が訪ねまわるという現象もファミコン以来で、インターネット時代の今も変わらぬ発想がおもしろい。悪いことは全て妖怪のせいにする子どもが増えているという話しも物議をかもしたが、子どもたちの主張もまんざら言い訳だけでもないのだろう。


----------------------------------------------------------------------------------------
レジェンド
スキージャンプ競技におけるレジェンド、葛西紀明さん
ゴルフ界のレジェンド、青木功さん
球界のレジェンド鉄人左腕投手、山本昌広さん
----------------------------------------------------------------------------------------
日本人41歳会社員の男が冬季オリンピック・ソチ大会で表彰台に上がった。この男は4年に1度のオリンピックに7回連続出場しているのだという。常に結果が求められ続けるトップアスリートの世界で、ましてや20代で引退することが多いスキージャンプ競技において、けがや環境の変化に揺らぐことなくトップに君臨し続けている葛西紀明を、世界は「レジェンド」と呼ぶ。

そして、日本に「レジェンド」は、まだまだいる。プロになって50年、日本人としてただ一人、米国、日本、欧州、豪州の世界4大ツアーを制覇。2007年には「日本シニアオープン」において、最終日にエージシュートを達成し、逆転優勝を勝ち取り、日本男子初の世界ゴルフ殿堂入りを果たし、今なお72歳にして活躍する青木功さん。さらに、1984年、日大藤沢高から、ドラフト5位で入団。30年間、中日球団一筋で40歳を過ぎてからも、円熟のピッチングで先発投手陣の一角をにない、本年9月49歳で最年長登板、最年長勝利記録を更新する山本昌広さん。まさに、熟年パワー炸裂といったところである。


関連記事
スポンサーサイト



コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック