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(7月のBook特集③)Arikaが太鼓判! これから読んでほしい新作・名作怖オモロイ絵本はコレ。

kage

2014/07/25 (Fri)

7月の特集Book第2弾!
Arikaおばけ1b


懐かしの名作だけでなく、新しい作家や作品でも怖オモシロイ作品があります。というわけで、比較的最近の新作と名作の怖オモシロイお勧め絵本&児童書を4冊推薦させていただきます。


Arikaが太鼓判!
これから読んでほしい新作・名作怖オモロイ絵本はコレ。



 どんどんどんどん/片山 健(作・絵)

どんどんどんどん (えほんのもり 5)どんどんどんどん (えほんのもり 5)
(1984/10)
片山 健

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Arikaアイコン(小)1 男の子が街を蹂躙してゆく。
パンツ一丁の男の子がわき目もふれず、ひたすらどんどん歩いていく。子どもの生命力はすごいな。大人なんか、簡単に踏みつぶされてしまいそう。世界をどんどん変えていってしまう力、自分を信じる力、何もかもに圧倒される。 途中から怪獣並みに巨大化したり、そのナンセンスな発想と迫力がありすぎる男の子の顔が、面白さとヘンな怖さを与えます。




 たべる/谷川 俊太郎(作)、井上洋介(絵)

たべるたべる
(2006/07)
谷川 俊太郎

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Arikaアイコン(小)1 飢えることの恐ろしさがひしひしと…。
すごくメッセージ性の高い絵本。お菓子ばかり食べて、晩ご飯を食べなかった男の子が、突然飢餓と戦いの世界に…。喉の渇きや空腹に耐えかね、泥水をすすり、幼虫を食べる表情が、本当にすごい。絵に凄みがある。怖い。すんごくシュールで深すぎる。





 あくび/中川 ひろたか(作)、飯野和好(絵)

あくびあくび
(1999/09)
中川 ひろたか

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Arikaアイコン(小)1 あくびを怖く感じるなんて・・・。
時間、場所、種族、虚構と現実をも越えてワールドワイドに広がるあくび通信。アフリカのカバから始まり、キリン、ゾウ、サルとあくびがどんどん伝染して、最後は日本にいる主人公が大あくびをして終わる、という作品。あくびの表情をバリエーション豊富に、ダイナミックに不気味に描いているシュールさがすごい!この表紙みただけで、あくびが感染しそうになってくる。




 おおかみと七ひきのこやぎ―グリム童話/フェリクス・ホフマン(絵)

おおかみと七ひきのこやぎ―グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)おおかみと七ひきのこやぎ―グリム童話 (世界傑作絵本シリーズ―スイスの絵本)
(1967/04/01)
グリム

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Arikaアイコン(小)1 因果応報を教えてくれる。
狼が何度も襲いかかってくる恐怖。最後は狼のお腹に石をつめて殺してしまいますが、物語として練られていて、その中にハッとした怖さがあります。危機を自分たちの知恵で乗り越え、二度と目の前に脅威が現れないところまで描いているのが優れていると思います。

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