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(僕が女性に見せたいアニメ-20)☆TB&ネットラジオ連動企画「エヴァンゲリオン特集!」 エヴァンゲリオンという作品を今一度語ってみませんか? 

kage

2014/09/04 (Thu)

*FC2ブログ『ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人』特集トラバ企画参加ページ!?

Arikaうさたく本2

Arika嬢から、「女性に読ませたいマンガや見てほしいアニメをテーマに書いてみませんか?」

その企画を聞いた時、僕は「書きたいです!」とふたつ返事した。

という事で「うさタク」です(≧▽≦)☆

通常なら毎回、僕が女性に読んでほしいマンガか観てほしいアニメを1つ選んでおススメするこの企画。


・・・なのですが、今回はいつもと、ちょっと違う!!!!

*FC2ブログ『ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人』


                Arikaうさたくアイコン
TV版「新世紀エヴァンゲリオン」(1995年・庵野秀明監督)

(僕が女性に見せたいアニメ-20)

「僕にとっては最高ですが、でも観ると疲れる作品!」


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1995年10月4日~1996年3月27日にかけてテレビ放送された「新世紀エヴァンゲリオン」全26話。



メイク版でないほうの「新世紀エヴァンゲリオン」の衝撃と深夜アニメについて書きたいと思います。

アニメが子ども向けとマニア向けに二分される中で、その外にいる人々を巻き込む「アニメブーム」の再来を読んだのがこのアニメでした。

1996年は、『エヴァンゲリオン』人気が社会現象化し、さまざまな記録を塗り替えた年、僕は性への興味盛んな中学生でした。

当時は深夜アニメという放送枠が存在しなかったため、夕方6時から各種トラウマ級のエロ&グロシーンが普通に流れていました。ちなみに制作当時、精神状態が不安定だった庵野秀明監督は「女性器の大アップ流して打ち切りになろうかな」と半分本気で悩んだという・・・更なるインパクトを後々に知り、まさにこのアニメは病んだ監督の精神を反映した自称行為だったのかと知り、それに興奮してたのかと若干ショックも受けた次第です。

『エヴァンゲリオン』は当初から、怪獣映画的な戦闘の醍醐味を緻密に描く“外”的な物語と、パイロットである少年少女たちの孤独やコミュニケーションへの怯えをモノローグ的に掘り下げていく“内”的な物語の両方が並行する点が特色で、そこに僕も熱をおびて惹かれていきました。が、第16話を境にその均衡は崩れ、内的なドラマの領分が拡大し始めます。最終2話では、ついにキャラクターの精神世界を抽象的、隠喩的な映像を駆使しながら語ることに終始し、“外”的な物語の伏線や謎は放り出されままシリーズは完結・・・。この予想外の展開は視聴者に賛否両論を巻き起こしましたが、消化不良がかえって飢餓感を煽るがごとく、本作の人気は激化の一途を辿るのでした。

『トップをねらえ!』や『ふしぎの海のナデァア』などアニメファン向けの作品を得意とした庵野秀明監督&GAINAX制作(タツノコプロと共同)で、謎の散りばめられた難解なストーリー。しかも後半では主人公のシンジを通じて内面との対話を深め、あえてサービスを捨てるような内容が、かえって広く視聴者の共感を読んだ逆説の大ヒット作となりました。

サブカルチャー方面や知識人にも反響が大きかった『エヴァ』ですが、影響は何よりアニメに現れました。観念性の高い内容でも市場に受け入れられた実績。徳間書店「アニメージュ」5月号における「第19回アニメグランプリ」では、作品、サブタイトル(第24話)、女性キャラ(綾波レイ)、男性キャラ(碇シンジ)、アニソンの5部門で首位を獲得。レーザーディスクは国内売上のトップである150万枚を記録。CDアルバムは、アニメサントラとしては『銀河鉄道999』以来17年ぶりとなるオリコン1位を達成し、各メディアで大きく報道されるまでになり、このブームは97年、物語の真の完結を目指した劇場版公開まで続くこととなります。

またポスト・エヴァを狙う動きは、90年代後半~00年代初めにかけて、深夜アニメが増えた現象と地続きといえ、まず97年にテレビ東京で「エヴァ」が深夜に再放送されたところ、この時間帯では考えられないほどの高い視聴率をたたき出し、そこで深夜放送に注力する流れができたのではないか、との見方もあります。

シンジと年齢が近い思春期に、この野心的なアニメと、この作品が切り開いた地平に現れた数々の冒険的なアニメに触れたことで、その後の人間関係の接し方や趣味や指向がそれまでと大きく僕自身が変わっていきました。そういう意味で、僕にとっては「最高」に印象深いアニメです。でも観るとドッと心理的に疲れる作品なので、個人的にもあまり何度も観返したりなんかしたくない作品でもあるのです。


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