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【ゾンビアニメ感染拡大中!】TVアニメ「これはゾンビですか? OF THE DEAD」・・・うろこ

kage

2014/11/05 (Wed)

『怖い映画』企画第1弾『ゾンビ』

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アニメ化された作品を紹介します。

ゾンビもの+エトセトラが好きな方、参考にどうぞ!



TVアニメ
 これはゾンビですか? OF THE DEAD

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(2012/05/25)
間島淳司、野水伊織 他

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メインスタッフは第1期からの続投。

2012年4月から6月まで独立局およびBS11で放送された全10話。



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シュールが伝える独創性に満ちた物語

ある種の固定概念の打破に繫がるのではないでしょうか!?




の物語、実はちゃんとした設定があるんだよ~ってところから話を始めましょう。

メガロだったり魔装少女だったりと色々な生物が登場してますが、これらは一つの起源に帰します。

冥界とヴィリエの戦争です。

セブンスアビスというグループが存在した時代から冥界とヴィリエの戦争は続いています。冥界側のセブンスアビス(ユー、夜の王、ネビロス、etc.)とヴィリエ側の魔装少女達が争っていた時に色々問題が起き、冥界側が新しい戦力として開発したのがメガロ。

吸血忍者はと言うと、その長がヴィリエと非常に濃い関係にあって話の辻褄があっているということです。

この作品のこういったバックグラウンドは色んなところからも発見できます。

いい例が魔装少女の変身呪文「ノモブヨ、ヲシ、ハシタワ、ドケダ、グンミーチャ、デーリブラ」です。逆から読むと「ラブリーでチャーミングだけど私は死を呼ぶ者」となり、ユーのことを示すことになります。

このことは冥界とヴィリエの深い関係を示します。

一応のレベルですが、ちょっとした設定はあり、不思議な世界観にはその世界観なりのルールがあるということです。



物語
1期目ではシリアスなバトルシーンとラブコメの場面が混在していましたが本作品でも同じように混在していますが、ラブコメのコメディー要素が多くなった気がします。サラスの歌のバックで踊るトモノリとハルナの呪いの踊り、ユーの治療のために様々な事を試した相川の行為、メイド喫茶での戦い(?)、相川が変身した魔装少女のコスチュームの記憶が消せなくなる事など 笑いの要素がふんだんに取り入れられ、キャラそれぞれの特色を活かした展開をする点では、どのアニメにも無い独創性を醸し出しています。

この作品で一番に評価するべきは その「独創性」です。特にアニメを沢山見てきた人には、その斬新さは新鮮に映るかもしれませんね。この物語は一見非常にシュールで「ありえね~だろ~!」と思うかもしれませんが、実際この様な現状がこの世の中にあるかもしれないという可能性を我々は否定することはできません。そう考えると、この秩序や規則というものを真っ向から無視した物語にもある種のメッセージや視聴者の考え方によっては意味あるアニメになるのではないでしょうか。


作画
一期と同じくハチャメチャなところはそれらしい、また真面目なところはその雰囲気に適した作画を展開してくれていたと思います。作画をみながら、いい加減、席替えをしないと相川の体がカサカサになりすぎて もたないと心配してしまいます。
ネタの1つだと分かっているのですが、毎度、直射日光を浴びていますからね。

ちなみに作画にあるからといって、アルコールランプに使われているメチルアルコールを飲むと失明する危険があるので、良い子のみなさんはマネをしないで下さい。未成年はお酒が飲めない事になっているので、心配は無いと思いますが…



声優
各キャラクターの特色を生かす、まさに適材適所。

この作品が面白く感じる一つの理由としてこの声優という要素は欠かせそうにありません。

次回予告の妄想ユーが複数人になりパワーアップし、豪華すぎて、もはや笑うしかありませんw

ユーがデレるシーンが多いので、ユーが好きな人には満足できると思います。

心の弱い相川の精神力は……変態さんレベルケロw


音楽
OPもED両方ともロック調の曲。ボーカルがメインなのでしょうが、曲の構成がバランスいいので、聴いていて心地いい曲です。


キャラクター
1期以上に登場人物が増えて、益々、混沌……ではなく面白い状態になります。

人物が増えると目立たなくなるキャラもいるのですが、どのキャラも個性が強いです。

魔装少女、冥界の住人、吸血忍者の家系、ゾンビなどランダム。いろいろツッコムところは沢山ありますが、そこを気にしては元も子も無いのでスルーして頂き、口調やセリフ、また外見なども特徴的で覚えやすいし、物語の流れも分かりやすいです。


■総合評価 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

シュールさが武器のこの作品は多分原作または一期を視聴していない限り理解できないと思います。

1期目を観ていないとゾンビや魔装少女などの設定が分かりませんが、設定が分からなくてもバカバカしい……ではなく面白い作品です。

一度本編に戻って考えてみると、この世界観というのは魔力で人間の記憶を改竄する、というものでした。

あり得ない、なんて全否定しないで一度考えてみたらどうでしょうか。

もし、人々の記憶を改竄できて、周りの被害も魔法という未知の力で修復できるとしたら、一応我々がそんな世界が存在しても気付かないという辻褄が合いますね。

もちろん、この作品は色々ツッコムところがあるので(ゾンビとか)現実的に有り得ないのは分かります。

しかし、この物語自体を科学的でないから、という理由から否定するのは少し間違っていると思います。

この摩訶不思議な世界を我々は完全に現実世界の中でも否定することができません。

むしろ、このアニメに関しては肯定的な立場を取る方が面白いと私は思います。

物語自体は全然難しくないのですが、所々出てくる本編の内容が分からないと面白みが半減しますので、やはり原作を読むOR一期を視聴して貰いたいです。

『これゾン』に対して何を楽しみにするのかは人によって違うと思います。

バカバカしい笑いが苦手な人には敬遠されると思いますが、私はラブコメ作品が好きなので本作品を楽しめました。

最後に登場した謎の人物の他にも解決しない事が多くあるので、本作品(2期目)が10話で終わってしまった事に関しては残念でなりません。

物好きだと思われるかもしれませんが、いづれ時期が来たら続編(3期)があると期待しています。

とりあえず、玉子やがんもや大根などの おでんを突きながら気長に待ってみます。


★★★ 3 (物語:2  作画:4  声優:5  音楽:3  キャラ:3 )

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