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芸術の秋 音楽と読む物語<文芸③>

kage

2014/12/03 (Wed)

Arika芸術の秋(音楽)

 芸術の秋 音楽と読む物語<文芸③>

芸術の秋。

今回は音楽が物語に絡んでくる文芸系の3回目。


アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika



 十九歳のジェイコブ /中上 健次

十九歳のジェイコブ 角川文庫十九歳のジェイコブ 角川文庫
(2012/10/01)
中上 健次

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ジャンル:文芸日本文学
レーベル:角川文庫
出版社名:KADOKAWA / 角川書店

クスリとジャズ、この感覚だけが真実だ。抑圧に咆哮する魂の遍歴が読者を灼き尽くす鮮烈な青春文学

〈この世界が腹立たしくってしょうがない。人生の真実なんて、たかが知れている。〉ジェイコブ、十九歳。肌にひりつくセックスへの衝動。クスリで濁った頭。身体に染みついたジャズのリズム。この感覚だけが、ジェイコブの真実だ。路上にさまよい暮らすうちに膨れあがった愛と憎しみは、次第に殺意へと転化してゆく――。抑圧に咆哮する魂の遍歴、読む者を灼き尽くす鮮烈な青春文学!



  哀愁変奏曲/赤川 次郎

哀愁変奏曲 (集英社文庫)哀愁変奏曲 (集英社文庫)
(1993/04)
赤川 次郎

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ジャンル:文芸サスペンスホラー
レーベル:集英社文庫
出版社名: 集英社

ハープの調べに恋がめばえ、チェロの音色に悪魔が忍び寄る。愛と哀しみと恐怖のメロディ。連作ホラーサスペンス。

ハープの調べに愛がめばえ、シンバルの響きに、幼い日の残酷な思い出がよみがえる。ピアノのささやきは作曲家を夢みて、やがて挫折した青春の日々の追憶に誘う。懐かしきイングリッシュホルンの音色に女の哀しい人生模様が込められる。音楽と楽器を巡って奏でられる、愛と哀しみと恐怖のメロディ。連作ホラーサスペンス。



 女神(ミューズ)のための円舞曲(ワルツ) /大石 英司

女神(ミューズ)のための円舞曲(ワルツ) (中公文庫)女神(ミューズ)のための円舞曲(ワルツ) (中公文庫)
(2009/02)
大石 英司

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ジャンル:文芸日本文学
レーベル:中公文庫
出版社名: 中央公論新社

20年前、母が市民ホールに遺したオーケストラの不思議な予約それがすべての始まりだった――。音楽教師の身神音々は、即席のオーケストラを結成し、一夜限りの演奏会を催すことを命じられる。それは、20年以上も前に母が市民ホールに残していた謎の「予約」を実現するものだった。時を超え、母から娘へと託されたハーモニーの意味とは? 大人のための癒しと解放の物語。



 ジャズ喫茶「ベイシー」の選択―ぼくとジムランの酒とバラの日々/菅原 正二

ジャズ喫茶「ベイシー」の選択―ぼくとジムランの酒とバラの日々 (講談社プラスアルファ文庫)ジャズ喫茶「ベイシー」の選択―ぼくとジムランの酒とバラの日々 (講談社プラスアルファ文庫)
(2001/06)
菅原 正二

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ジャンル:文芸日本文学
レーベル:講談社+α文庫
出版社名: 講談社

[音]に取り憑かれた店主が日々、何を考え、寝る間をおしんでどこをいじくり、休みもせず何にいそしんでいるのかがわかる驚愕の一冊。ジャズを知る者は脱帽し、ジャズを知らずとも、その凄さを垣間見て呆気にとられるはず。とにかく[音]一色の人生はハタから見ているに限る!? 作家、高橋克彦氏も絶賛!!



 山の上の交響楽 /中井 紀夫

山の上の交響楽山の上の交響楽
(2013/04/01)
中井 紀夫

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ジャンル:文芸星雲賞
レーベル:――
出版社名:アドレナライズ

全宇宙でたった一度だけ演奏するために作られた曲

山頂の奏楽堂で演奏に一万年もかかる交響楽を演奏し続ける楽団は、演奏開始三百年のいま、最大の難所「八百人楽章」を迎えていた。前代未聞の楽器製作や大量の写譜に大わらわの楽団員の姿を描き、第19回星雲賞日本短編部門受賞した表題作ほか、書き下ろし中篇「電線世界」など奇想天外で優しい物語6篇を収録。

・忘れえぬ人
・見果てぬ風
・山の上の交響楽
・昼寝をしているよ
・駅は遠い
・電線世界

●中井紀夫(なかい・のりお)
1952年生まれ。武蔵大学人文学部卒業。ハヤカワSFコンテストを経てデビューし、短篇「山の上の交響楽」で星雲賞を受賞。主な著書に、『能なしワニ』シリーズ、『タルカス伝』シリーズ(ともに早川書房)、『漂着神都市』、『海霊伝』(ともに徳間書店)など著書多数。



 その答えは、楽譜の中に /小竹 清彦

その答えは、楽譜の中に (富士見L文庫)その答えは、楽譜の中に (富士見L文庫)
(2014/07/10)
小竹 清彦

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著者:小竹清彦
イラスト:田倉トヲル
ジャンル:文芸ミステリー音楽
レーベル:富士見L文庫シリーズその答えは、楽譜の中に
出版社名:KADOKAWA / 富士見書房

遺された1枚の謎めいた楽譜。そこに隠された想いは、誰に? 何のために?

かつて四重奏(カルテット)だった彼ら。やがてひとりが逝き、残った三人は彼の遺品の中から、一枚の見知らぬ楽譜を発見する。それぞれの思い出の中から楽譜に込められた言葉を推理しようとする彼らだったが……。



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