FC2ブログ
2019 10 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. »  2019 12

2014流行語大賞にランクインした50語の内の『あ』行。

kage

2014/12/02 (Tue)

Arikaあいうえお1


----------------------------------------------------------------------------------------
アイス・バケツ・チャレンジ
----------------------------------------------------------------------------------------
筋萎縮性側索硬化症 (ALS) の研究を支援するため、バケツに入った氷水を頭からかぶるか、またはアメリカALS協会(英語版)に寄付をする運動。2014年にアメリカ合衆国で始まり、フェイスブックなどのソーシャルメディアや、動画共有サイトのユーチューブなどを通して社会現象化し、他国にも広まっている。参加者の中には各界の著名人や政治家も含まれており、寄付金の増加やALSの認知度向上に貢献している。

ルール
まず「アイス・バケツ・チャレンジ」を受けることを宣言し、続いてバケツに入った氷水を頭からかぶり、そして次にこのチャレンジを受けてもらいたい人物を2人から3人程度指名する。

この様子を撮影した動画をフェイスブックやツイッターなどのソーシャルメディアで公開してチャレンジ完了となる。

指名された人物はチャレンジを受ける場合、氷水をかぶる、または100ドルをALS協会に寄付する、あるいはその両方を行うのいずれかを24時間以内に選択する。

ただし、氷水を頭からかぶることや寄付をすることは強制ではなく、日本ALS協会も公式サイトや報道を通じて「無理はしないように」と要請している。






----------------------------------------------------------------------------------------
雨傘革命
----------------------------------------------------------------------------------------
2014年9月27日より香港で行われている中華人民共和国に抗議をするデモ活動である。広東語表記では『9·27添美道集会』。イギリスのメディア(英国放送協会)等は、このデモ活動を「雨傘革命」(Umbrella Revolution)や「雨傘運動」(Umbrella Movement)と名付け、この呼び名は各国のメディアにも使用されるようになる。他にも、民主団体が『ウォール街を占拠せよ』同様に「和平佔中」(『セントラルを占領せよ』 英語: Occupy Central)を名乗って運動に参加していたため、「オキュパイ・セントラル」の呼び名も、各国メディアに使用されているが、和平佔中を計画した団体は、9月28日の夜に、安全理由のため緊急撤退を宣言しており、現在では和平佔中とは無関係ないものとなっている。


----------------------------------------------------------------------------------------
2014年の大賞はトップ10にランクイン
ありのままで
ディズニー『アナと雪の女王』チーム
----------------------------------------------------------------------------------------
ディズニー・アニメーション・スタジオによる3Dコンピュータアニメーションのミュージカル映画『アナと雪の女王』が大ヒット。ディズニー映画のお約束、王子様とめでたしめでたしの大団円を裏切る、まさかの女性同士の絆のストーリー。これまでのおとぎ話の世界の殻を破る新しいリアルディズニーに日本の女性たちも完全に心をつかまれた。映画のヒットを助けたのが雪の女王エルサが歌う「Let It Go」、日本語版で「ありのままで」と翻訳された歌を思い切りのよい発声で熱唱する松たか子の歌声だ。そしてエンドロールではMay.Jによる歌だけを聞ける贅沢も。

数年前「肉食女子」の新語が生まれた頃から、すでに女性はありのままだったのでは?という声をよそに、多くの女子たちが、競うようにしてカラオケで「ありの~ままで~」を自分応援歌として朗々と歌い上げたのである。







----------------------------------------------------------------------------------------
イスラム国
----------------------------------------------------------------------------------------
スラム国への参加を考えていた26歳の北海道大学生(休学中)が、警視庁公安部に私戦予備・陰謀罪容疑で任意の事情聴取を受けた事件が、大きく報じられた。

当初、このニュースは「日本からイスラム国に、イスラム過激思想の若者を兵士として送り込むルートがあった!」という衝撃的なイメージで報じられたが、当人である北大生の動機が、就活に失敗して将来への展望を見失い、違う世界に行けば何かが変わるかもしれないと期待してのことだったこと、さらに仲介者とされた元大学教授のイスラム法学者もべつに自ら募集していたわけではなく、単に相談を受けて助言・斡旋していた程度だったことが明らかになり、事件の構図としては、国際テロ事件というような大仰な話でもないことが徐々に判明してきた。

この北大生とともに千葉県在住の23歳のコンビニ・アルバイト店員も一時、イスラム国参加を希望していたが、彼の動機も似たようなレベルであり、いわゆるイスラム過激思想とは無縁の話だった。

その動機はそれぞれだが、いつの時代でも若者の中には、いわゆる「自分探し」や探究心、冒険心、政治的信念、あるいはある種の義侠心などから、海外で義勇兵として戦いたいと行動した人はいたらしい。



----------------------------------------------------------------------------------------
「STAP細胞はあります!」・・・小保方晴子さんの「STAP細胞の論文をめぐる問題」会見でのことば。
----------------------------------------------------------------------------------------
STAP細胞の論文をめぐる問題で、4月9日、理化学研究所の小保方晴子さんがおよそ2時間に渡って質疑応答会見を行った。

■STAP細胞とは何か?
STAP細胞は、どんな組織にでも変化できる機能を持った多能性細胞の一種で、臓器や筋肉に変化することから、医療への応用が期待された。同じ多能性細胞のiPS細胞やES細胞と比べて作り方が圧倒的に簡単で、刺激を与えるだけでできるとされていた。

哺乳類(ほにゅうるい)の体細胞に外部から刺激を与えるだけで、未分化で多能性を有するSTAP細胞に変化するというもの。これまで発見されたES細胞(胚性幹細胞)やiPS細胞(人工多能性幹細胞)といった多能性細胞と比較して作製法が格段に容易であり、またこれらの細胞にはない胎盤への分化能をも有することで、今後、再生医療等への貢献の可能性が大きいと期待された。

(コトバンク「STAP細胞 とは」より)



■ネイチャーに提出された論文の概要

論文の要旨は大きく分けて(1)STAP細胞の作り方、(2)マウスでの実験、(3)再生医療応用のためのSTAP幹細胞の作り方、の3つからなる。

(1)のSTAP細胞の作り方では、マウスの脾臓から取り出した「T細胞」と呼ばれる細胞を弱酸性の溶液に浸した後に培養すると、1週間で多能性を持つ細胞になるとされ、これがSTAP細胞と名付けられた、というもの。

(2)のマウスでの実験では、STAP細胞に蛍光色を付けて受精卵に導入、生まれたマウスの全身の組織に蛍光の細胞が確認されたとする。

(3)のSTAP幹細胞の作り方では、(1)で作ったSTAP細胞のままでは増殖せず、再生医療へ応用できないため、増殖する能力を持つSTAP「幹」細胞を培養する方法が書かれている。

しかし、論文中の証拠となるマウスの筋肉の写真が博士論文からの転用だったこと、遺伝子の実験データに改ざんのあとがあったことなどがネットユーザーらによって指摘された。また、論文の根幹をなす、STAP細胞がT細胞からできていることを示す証拠も明らかでないことが判明し、理研は最終報告書で不正があったと認定した。



■経緯を時系列

この問題の経緯を時系列で追うと、理研の対応が二転三転していることがわかる。

1月28日 理研が記者会見でSTAP細胞について発表

1月29日 理研、プレスリリースを公開。科学誌「ネイチャー」の電子版で論文が掲載される。国内外のネットユーザーによる検証が始まる

1月31日 過熱する取材に小保方さんが自粛を求める

2月5日 論文の共同著者でハーバード大のチャールズ・バカンティ教授がSTAP細胞とされる写真を公表

この間、論文に対しての疑義が高まったほか、追試試験で失敗の報告が相次ぐ。

2月13日 「不自然な画像がある」との指摘に理研が調査を開始も「論文成果そのものはゆるがない」とコメント

2月17日 科学誌「ネイチャー」も調査を開始したと発表

2月21日 バカンティ教授が「ささいな間違い」と擁護

3月5日 理研がSTAP細胞の作り方を公表

3月10日 共同研究者でマウスの実験などを行った山梨大の若山照彦教授が「研究の根幹が揺らいだ」として論文の撤回を呼びかけ

3月14日 理研が疑惑について中間発表。小保方さん自身の博士論文からの画像転用を認める

3月14日 小保方さん、疑惑について「下書きで使った物が残っている」と弁明

3月17日 理研が外部専門家も入れた独自の調査委員会を設置し、調査を始めることを明らかにした。また、ホームページからSTAP細胞に関する記事を削除した

3月20日 バカンティ教授が小保方さんの論文を「読んでなかった」と話す

3月21日 バカンティ教授、小保方さんと違う方法のSTAP細胞作成手順を公開

3月25日 実験に使用されたマウスとは異なる遺伝子が、小保方さんが提供した細胞に含まれていることが判明

4月1日 理研が最終報告書を発表。小保方さん個人による不正行為があったと認定

4月1日 小保方さんが反論コメントを発表

4月1日に理研の調査委員会の発表では、小保方さん個人による不正行為であると認定しており、それに対して「悪意のないミス」などと反論するとみられる。小保方さんの発言で注目される主なポイントは三つ!

…ネイチャーに提出した論文について、画像の流用など不正行為を調査委員会が認定している点について。

・・・STAP細胞は本当に存在するのか。STAP細胞を作成し、山梨大学の若山教授に渡したとされているが、疑いが残っている。

…早稲田大学に提出した博士論文に他の文章からのコピーがある点について。


4月7日 理研がSTAP細胞の作成を再現について、1年かけて検証すると発表。検証チームに小保方さんは含まず

4月7日、小保方さん、9日に会見をすると発表

4月7日 早稲田大学が小保方さんが所属した先進理工学研究科の博士論文すべてを調査。不正が見つかった場合は学位取り消しを検討すると報道される

4月8日 小保方さん、理研に不服申し立て!

4月9日、小保方さん会見




----------------------------------------------------------------------------------------
エボラ出血熱
----------------------------------------------------------------------------------------
『エボラ出血熱』はエボラウイルスによる急性熱性疾患であり、ラッサ熱、マールブルグ病、クリミア・コンゴ出血熱とともに、ウイルス性出血熱(Viral Hemorrhagic Fever:VHF)の一疾患である。本疾患が必ずしも出血症状を伴うわけではないことなどから、近年ではエボラウイルス病(Ebola virus disease: EVD)と呼称されることが多い。以後、EVDと略する。

EVDで重要な特徴は、血液や体液との接触によりヒトからヒトへ感染が拡大し、多数の死者を出す流行を起こすことである。そのため、EVDの流行は、しばしば注目を浴びてきた。2014年8月現在、西アフリカ諸国で起こっているEVDの流行は2014年3月にギニアで集団発生から始まり、住民の国境を越える移動により隣国のリベリア、シエラレオネへと流行地が拡大している。EVD患者の発生が持続しており、これまで知られている流行のうち最も大きな流行となっている。なお、WHOは2014年8月8日に本事例をPublic Health Emergency of International Concern(国際的に懸念される公衆の保健上の緊急事態)とし、流行国等に更なる対応の強化を求めている。

(2014年08月15日)



関連記事
スポンサーサイト



コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック