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TVアニメ「ばらかもん 」…Arika

kage

2014/09/29 (Mon)

 ばらかもん

ばらかもん オリジナル・サウンドトラックばらかもん オリジナル・サウンドトラック
(2014/07/23)
音楽:川井憲次

商品詳細を見る


最速放送日 2014年7月5日(土)26:35~(日本テレビ)※レギュラー放送時間26:20~

■キャスト
半田清舟…小野大輔
川藤鷹生…諏訪部順一
神崎康介…梶裕貴
琴石なる…原涼子
木戸浩志…内山昂輝
山村美和…古木のぞみ
新井珠子…大久保瑠美
ひな…遠藤璃菜
ケン太…木村聖哉
あっきー…潘めぐみ
郷長…杉野田ぬき
教頭…立木文彦

■スタッフ…監督:橘正紀、シリーズ構成・脚本:ピエール杉浦、キャラクターデザイン:まじろ、美術監督:加藤浩、撮影監督:若林優、色彩設計:宮脇裕美、音楽:川井憲次、音響監督:若林和弘、音響効果:森川永子、書:原雲涯

■原作/原案…原作:ヨシノサツキ(掲載「ガンガンONLINE」スクウェア・エニックス刊)

■制作会社・・・キネマシトラス

■あらすじ
書道界の重鎮を殴った罰として、日本西端の島で一人暮らしを始めることになった若きイケメン書道家・半田清舟。都会育ちで神経質な「半田先生」の前に現れるのは、自由奔放で個性豊かな島民ばかりで……!? 慣れない田舎暮らしの洗礼を受けながら、書道家として人として少しずつ成長していく青年のハートフル日常島コメディ!!
五島列島方言で「元気者」の意。23歳のザ・都会っ子な若き書道家が、方言満載・距離感ゼロ・移動手段は主に徒歩という離島で奮闘(?)する物語。彼は島で天真爛漫少女・琴石なるをはじめとする個性的な島民達と出会い、親交を深め、田舎独特の人間関係に戸惑いながらも、半田は新しい何かを見つけ始めていく。生活能力が「もやし系男子(インドア男子)」が、島でどう変わっていくか要チェック!



放送日:2014年7月5日~2014年9月27日

Arika報告書v

三行感想。

泣ける話でもないのに、なぜか目頭が熱くなった。

なるの舌たらずの言葉はなぜか心に深く沁み、心がホッコリする!

小野Dの自然な演技もすごくイイ!!!!


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評価:★★★★☆4.1  
物語:4.2 作画:4.1 声優:4.1 音楽:4.0 キャラ:4.3

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夏の太陽、海、生い茂る木々、熱気を帯びた草やアスファルト。

蝉の鳴き声をBGMにそういう画面を見せられると否が応でも憧憬だったり郷愁という感情を誘います。

本作では背景+人が作り出すその雰囲気に引き込まれて「画面の向こう側に行きたい」と思わせてくれます。

人とはつまり清舟と島の人たちのことです。

半田清舟は本気で子供と張り合っちゃうくらい負けず嫌いで大人気ないところもありますが、根はやさしく、面倒見も良いです。ドジっ娘属性も兼ね備えなんか放って置けないタイプですwそんな清舟のことを子供たちは「先生!先生!」と慕い、 島の大人たちも何かと目にかけてくれます。いや、大人だけでなく、中学生たちからも気を遣われてますねwそのやり取り、温かさが何よりも心地よいです。

特に子供たちからはすごくなつかれていて、みんな先生のこと大好きで先生愛されてるな~となぜかこっちまで嬉しくなってしまいました。

原作の「その場だから分かるノリの面白さ」な荒削りなセリフ回しが、声優さんの読みのアドリブっぽさで耳にも楽しく活かされているんじゃないでしょうか。

本作のもう1人の主役である小学1年生の琴石なるは元気溌剌、天真爛漫とそのエネルギー量は凄まじいですw

お子様の声優さんがとってもうまい。自然な演技力が聴いててこれまた心地よいです。 方言やちょっと舌っ足らずなしゃべり方など、これぞ島の子供というその存在感は本作を語る上で欠かせないですね。そんな、なるたちに振り回され今にも「うわ~~ん!!」と泣き出しそうなくらい狼狽する清舟の姿も本当に微笑ましかったですw

子供って、本当真面目に叱ろうと思う方がバカバカしくなるようなことをするから、見てて元気が出ますね。子供の野性味はおもしろい。それが育っていくうちに消え、あるいは残っても「場を読めない」みたいに浮いたりするのは、いつ頃からなんでしょう。

本作の魅力はやはり「心地よさ」です。

島の人たちの温かさ、清舟の人柄、そのやり取り、そして島の風景、まさに(人の)心、(島の)地とどちらもよかったという心地よさでした。

そして、そんな島の人たちとの交流や島での生活に感化されて自分らしさを模索し、精神的にも成長していく半田清舟の姿には熱いものを感じ、まさに「夏」にふさわしいアニメで観てよかったと素直に言える作品でした。

またオープニングの「自分らしさってなんだ」って歌詞がとても印象的で。日本語の真っ直ぐなメッセージが力強いオープニングと高揚感がありながらゆるく解きほぐすようなエンディング。子供のように思いっきり駆け回って泳いだ後の心地よい徒労感のような、島の生き生きとした空気感を後押ししているようでした。





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