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TVアニメ「ユリ熊嵐」…Arika

kage

2015/03/31 (Tue)

ジャンル:学園
 ユリ熊嵐

ユリ熊嵐 (1) (バーズコミックス)ユリ熊嵐 (1) (バーズコミックス)
(2014/11/21)
森島 明子

商品詳細を見る


最速放送日…2015年1月5日(月)24:30~(TOKYO MX)

■キャスト
百合城銀子:荒川美穂
百合ヶ咲るる:生田善子
椿輝紅羽:山根希美
ライフ・セクシー:諏訪部順一
ライフ・クール斎賀みつき
ライフ・ビューティー:山本和臣
泉乃純花:小倉唯
百合園蜜子:悠木碧

■スタッフ
監督:幾原邦彦、キャラクターデザイン:住本悦子、プロップデザイン:阿保孝雄、色彩設計:木村聡子、美術監督:中村千恵子、撮影監督:荻原猛夫、編集:西山茂、音響監督:幾原邦彦/山田陽、音楽:橋本由香利、音楽制作:KADOKAWA(メディアファクトリー)

■原作/原案
原作:イクニゴマキナコ、キャラクター原案:森島明子

■制作会社
SILVER LINK.

■あらすじ
あるとき、宇宙のかなたで『小惑星クマリア』が爆発した。
こなごなになったクマリアが流星群になって地球に降り注ぐと、何故か地球上の『クマ(熊)』が一斉に決起し、人類に襲いかかった!『ヒトVS クマ』クマはヒトを食べ、ヒトはクマを撃ち、果てのない戦いと憎しみの連鎖。やがて、ヒトとクマの間には巨大な『断絶の壁』が築かれ、互いに不可侵な状態となった…。

ヒトの世界。
ある朝、嵐が丘学園の生徒、椿輝紅羽(つばき くれは)と 泉乃純花(いずみの すみか)は二人きりで花壇に咲いた「百合の花」を見ていた。二人は『友だち』であり【 恋人 】。花壇は二人にとって大切な場所なのだ。見つめ合う二人。そのとき【クマ警報】がけたたましく鳴る!クマがヒトの世界に侵入し、ヒトが襲われたのだ!
そのクマは果たして…?謎が謎を呼ぶ怒涛の連続!『ユリ熊嵐』が華麗に開幕!
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Arikaアイコン(小)3 「ヒト VS クマ」
果てのない戦いと憎しみが続く世界で暮らす学園ドラマ!


「セーラームーンシリーズ」や「少女革命ウテナ」「輪るピングドラム」で知られる幾原邦彦監督が手がける新作アニメ。「ヒト VS クマ」という果てのない戦いと憎しみが続く世界で暮らす嵐が丘学園の生徒、椿輝紅羽(つばきくれは)と 泉乃純花(いずみのすみか)。まさに百合な関係である2人のもとに、ある日転校してきた女の子、百合城銀子(ゆりしろぎんこ)は、人食いクマだった?? 謎が謎呼ぶはちゃめちゃ学園ストーリーが開幕する!




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Episode:01 私はスキをあきらめない(NEVER BACK DOWN ON LOVE)
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宇宙のかなたで『小惑星クマリア』が爆発。何故か地球上の『クマ(熊)』が一斉に決起し人類に襲いかかり、ヒトとクマの間には巨大な『断絶の壁』が築かれ互いに不可侵な状態となった。嵐が丘学園の生徒、椿輝紅羽(つばき くれは)と 泉乃純花(いずみの すみか)が、二人きりで花壇に咲いた百合の花を見ていた。二人は『友だち』であり【 恋人 】。見つめ合う二人。その時【クマ警報 】が鳴る。クマがヒトの世界に侵入し、ヒトが襲われたのだ。ヒトの世界に侵入した!そのクマは果たして…?

脚本:幾原邦彦・伊神貴世 絵コンテ:幾原邦彦・古川知宏
演出:古川知宏 作画監督:相澤伽月

Arika報告書v

とりあえず、1話の視聴を終えたのでレビュー。

幾原というジャンルは人を選ぶが、また難易度の高いもんをwwww

「ピンドラ」の時より飛ばしてるなw

「ウテナ」も「ピンドラ」は好きだけど、こっちは今のところドハマるか様子身中!

木彫りの熊が何したって言うんだ

とりあえず熊が人間を食べるが隠喩的なのかリアルなのかよくわからん!?

それにしても、さすがに唐突な当たり前のユリ裁判を開かれたときは百合好きでも脳味噌ショートしかけた(笑)

映像については女の子は可愛いし、背景はキレイだし特に文句のつけるところなし!

背景等の映像・エフェクトからキャラの台詞回し、発する擬音、その他音響に至るまでセンスを感じる。

内容はまだ掴めませんが、このアニメを構成している部品すべてが一貫していて、この「ユリ熊嵐」という世界を形作ってるのは伝わるので、3話までは部品具合をみたいと思う

難易度高いのは毎度のことなので、1話を見た印象としてはそれなりに悪くはなかったです。

評価=★★


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Episode:02 このみが尽きても許さない(I WILL NEVER FORGIVE YOU)
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紅羽に近づこうと自宅にまで押しかけた銀子とるる。銀子は強く迫るが、銃を持った蜜子に邪魔されてしまう。紅羽を気遣う蜜子だが、それに嫉妬したのは百合川このみだった。彼女の邪心が燃えたそのとき、紅羽はまた謎の電話に呼び出された。クマと対峙して気を失う紅羽。そこに蜜子が忍び寄る。紅羽に執着する彼女の目的は?

脚本:幾原邦彦・伊神貴世 絵コンテ:幾原邦彦・古川知宏
演出:古谷田順久 作画監督:栗田聡美 総作画監督:住本悦子

Arika報告書v

前回、2人の転校生はクマで、失踪した女子生徒を食べていたり、裁判とか設定とかいろいろ謎が多かった。

今回の冒頭、

『残酷なクマの攻撃により泉乃純花さんの地上での生活は終わりを迎えました』

ユリ熊嵐2い


メガネちゃん、普通に逝ってたあああああああああああああああぁwで始まる第2話。

みんなクマじゃないか…で会長(クマ)がクマを1匹倒す。

好きを諦めない人は透明じゃなくて、美味しいらしい・・・。

そして、メガネちゃん食べたの生徒会長かよ。

密子って名前も性格も人の不幸は蜜の味を体現しててドロドロwで終わった。

名前に百合って入ってるのは全員クマか、クマなのか?

ということは先生もクマなのか?

主人公の周り(下手すりゃ主人公も)全員クマなんじゃないかというレベル。

演出飛ばし過ぎてまったく話が分からないけどそれも含めて幾原ワールドの謎解きの面白さがある!

透明な子は透明な味しかしない、食い散らかしてやっと分かった、この辺りも断絶の壁不要説に重なってるのかな・・・。

弾かれた個体、即ち誰か一人とだけスキを諦めていないその個体だけがザクロと蜜の味がする。

そして母にも親友にも死に別れ弾かれた紅羽がその対象、ということに繋がっていくのだろうか?

螺旋階段+屋上って「少女革命ウテナ」思い出した。

今回も百合シーンがガチで個人的にとても美味しかった。

ユリ裁判も健在。

そして裁判が意味なさすぎるwが、あそこで透明になる選択肢を選んだらどうなるんだろねwww


評価=


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Episode:03 透明な嵐(INVISIBLE STORM)
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クマから身を守るため、友達が大事だと説かれる女生徒たち。学園内では群れを重んじて、空気を読まないヒトを悪と見なす「排除の儀」が開かれた。議長・鬼 山江梨子のもと、紅羽は排除されるべき者に選ばれてしまう。この結果にほくそ笑む蜜子。彼女は紅羽を呼び出し、おぞましい本性を露わにする。銃声と叫び声 が屋上に響き渡った。

脚本:幾原邦彦・伊神貴世 絵コンテ:酒井和男
演出:河野亜矢子 作画監督:斎藤美香、高野やよい 総作画監督:相澤伽月

Arika報告書v

『ユリ熊嵐』はある種の新興宗教みたいだなと思った。外の人はクマだから関わるなと教え、何人かの信者に反乱分子を殺させて、みんなクマのせいにして信仰を高める。そんなふうに見えた3話だった。

空気を読めない=悪

空気読めない奴をクラス投票で吊し上げる組織=透明の嵐


『ピンドラ』の言うところの「愛されない子どもは透明な存在となり世界から消えてなくなる、世界からいらない子どもとして消される、選ばれなかった子ども・・・」ということだろうか?

人間が人間を選んで排除の対象となり「悪」として選ばれ消される。

『ピンドラ』以上に具体的だと思った。

今回、謎だった「透明な嵐」がどんなものかを3話で理解できた気がします。

あと「ユリ裁判」と「ユリ承認」の本質っぽいのが出てきたね。 そうだよな『人間食べる』為だけならクマのままでいいのにクマから人間になるんだからそりゃ別の目的の為だろうけど・・・。 そう考えるとクマが壁を越えるには人間食べる為意外に何の目的があるのだろうか…? ユリ承認は百合描写の演出よりも、「社会通念として否定されている関係」を「別の社会出身の存在が無視」して、それは「中立者からみると否定されないもの」というのが重要らしいということは何となく察せられたけど謎多しだし!? 純花ちゃんってスキを諦めてないのに食べられちゃったのは、排除の儀で吊るされて透明じゃなくなったから食べられたという解釈でいいのだろうか…?そもそも「スキ」ってそのまま「好き」なのか?この監督のことだから別のワードが隠されてそうな気がします。

蜜子の正体バレはもう2、3話ぐらい引き伸ばすかと思ったけど、意外と早くバラしたね。蜜子は紅羽をねらってたこのみを撃ち殺して、やっと自分の番って思って近づこうとしたのに紅羽はまだ純花のこと好きで近づけなかったから鬼山さんを使って紅羽を1人にしようってしたのかな? みんなで決めて誰かのこと仲間はずれにするのっていじめだよね…。

それで紅羽がクマを撃ち殺そうってしてるのは純花のことだけじゃなくってお母さんもクマに食べられてたからみたいだね…。また電話があって紅羽が屋上へ行ったら今度そこにいたのは蜜子で蜜子は自分がクマで純花のこと食べたって告白し、なかなか信じない紅羽に純花は食べられながら紅羽のこと心配してたってそのときの純花のマネはじめて・・・。食べるんだったら早く食べちゃったらいいのにどうしてわざと怒らせたのかな?と推測すると、やはり美味しく頂くためだろうねと思う。

裁判で2匹はいつも「あの子」が食べたいってゆうけど「紅羽」が食べたいって言わないし、1話目見直したら2匹が女の子を食べてるの蜜子に見られたとき「たとえ罪でも食べるよ」のあとで「好きをこわすものは許さない!」って言ってた。 だから
「ユリ承認」って女の子どうしの好きってゆう気もちを認めてくれてそれに反対する人とかは食べちゃってもいいってゆうことなんじゃないかな・・・?でも銀子は紅羽を助けたけど、決して人間の味方ではなく人食いグマの本性を隠そうとしていない。ハッキリしたのは赤江カチューシャさん食べたのは銀子たちだという事。まあ、花壇荒らしたのこの子たちだろうし仕方ないね…。最後、委員長アッサリとヤられてるし銀子とるるが人間食べてユリ承認受ける事で結果的に紅羽助けてることになる。逆にいえば認知されなければピンチとなるとも言えるだろう。

とにかく幾原監督が作るキャラは、どの作品でも癖が強くて魅力があるから困る。単純に難解だから面白いってだけかもしれないけど、他に類を見ないのはやっぱり利点であり魅力だと私は思う。アニメは何も考えないで見ても面白いが、この監督のことだから無意味に見えるズレに意味があるんだろうと考えながら見るのもまた楽しい。そうゆう仕掛けが最終回までたくさんある気がして期待しちゃうんだよね。あと単純にクマ怖いけどかわいい。

3話を持て、裁判官が2匹の被告グマ(銀子とるる)に「あなたは透明になりますか? それとも人間 食べますか?」って聞くのは「透明になる」って仲間はずれにするってゆう意味で、「人間食べる」ってユリの人を仲間はずれにした人たちを許さないで食べちゃうってゆうことだろうなと・・・。銀子とるるは紅羽にだけは味方してるっぽいし。今のとこ裁判官の2択でもし「透明になる」こと選んだらきっと紅羽は今回助からないんだろうなは推測出来た。

今後は好きを諦めないクレハと好きを諦めないユリ熊がとりあえず手を組んで他の熊と戦うってことなのかな?

あと今回の謎として、ユリーカ先生、唯一の友達だった澪愛さん亡くなって友達いないのに食べられてないよね。絶対何か知ってそうだからもっとヒントらしきものを喋ってほしいです。

ユリ熊嵐3黒百合あ1


ちなみに クロユリ、くろゆり(黒百合)の 花言葉は 「恋」「呪い」。

私は作画に出てきた花の花言葉にも何か意味あり気かなともちょつと推測してるんだけどね、どうだろうね!?


評価=

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Episode:04 私はキスがもらえない(I CAN'T GET A KISS)
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王国中の愛を弟のみるん王子に奪われた「るる姫」。彼女はみるんを憎んでいた。自分のために「約束のキス」を探し、蜂蜜の壺がそれだと言って渡すみるんを冷たくあしらう。そこに思わぬ悲劇が起こり、るる姫は虚しさに包まれた。深い後悔のなか、彼女は銀子に出会う。そして光をもらった。二人がヒトの世界へ旅立つまでの物語。

脚本:幾原邦彦・伊神貴世 絵コンテ:酒井和男
演出:河野亜矢子 作画監督:斎藤美香、高野やよい 総作画監督:相澤伽月

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Episode:05 あなたをヒトリジメにしたい(I WANT TO HAVE YOU ALL TO MYSELF)
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紅羽と友達になるため、強引に同居を迫る銀子とるる。好物を料理して振る舞うが、なかなか打ち解けてくれない。一方、学園では針島薫が紅羽を気遣う態度を見せていた。「透明な嵐」が壊した百合花壇を元に戻そうと提案する。紅羽の誕生日を花壇で祝いたい。それは純花の望みでもあったと語る。銀子とるるは、そんな針島を探るが…。<

脚本:幾原邦彦、伊神貴世絵コンテ・演出:高橋亨
作画監督:石川健朝、吉田和香子 総作画監督:住本悦子

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Episode:06 月の娘と森の娘 (THE MOON GIRL AND THE FOREST GIRL
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純花とのはじめての出会いで見せた紅羽の優しさ。透明な嵐から紅羽を守ろうとした純花の決意。スキを諦めなければ何かを失っても透明にならない。数々の思い出が紅羽によみがえるなか、学園では針島薫たちによる紅羽の誕生日会が始まろうとしていた。銀子も傷ついた体のままユリ花壇へとひた走る。紅羽に自分のスキを示すために。

脚本:幾原邦彦、伊神貴世 絵コンテ:阿保孝雄 演出:吉田りさ子
作画監督:瀧原美樹 総作画監督:住本悦子

Arika報告書v

紅羽と純花ではお互いへの「スキをあきらめない」の覚悟が違うのか?

それはどうだろうかと思う。

純花は紅羽を守ろうとして透明の嵐に身を投じたけど、紅羽はそもそも透明な嵐に真っ向から立ち向かってるから標的にされたんじゃないか?

もし紅羽が純花へのスキを理由に透明じゃないと判断されてあの場に参加できなかったのだとしたら、その対象の純花が参加してるのはおかしいし、なら他の理由が要る、たとえば透明な嵐に対する反抗心。初対面の純花や見知らぬ熊にすら手を差し伸べる優しさを持つ紅羽は仲間はずれを排除する透明な嵐を認められず、抗議の意味で参加を拒否していた、あるいはその敵対心を理由に標的となったとか・・・。

それなら純花と同じで、自分の身を犠牲にしてでも嵐を止め、それでもなおスキを貫くことでスキを証明しようとしたと考えられる。

熊に対しては銃、透明な嵐に対しては自己犠牲の真っ向勝負でそれぞれ対決しようとていた。

誤算は純花もまた自己犠牲を選んでしまったこと、そして透明な嵐が標的本人だけを狙う甘い存在ではなかったことかと思う。

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Episode:07 私が忘れたあの娘 (THE GIRL THAT I FORGOT)
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澪愛の描いた絵本は、幼き紅羽と大スキなあの娘の物語だった。しかし紅羽には憶えがない。思いが晴れないでいたが、高熱で療養中の銀子が口ずさむ『スキの歌』にハッとする。銀子が大切な友達だったあの子…? 一方、看病を続けていたるるは「罪グマへ」という宛名の手紙を見つけ、そこに書かれた銀子の罪に驚愕する。

脚本:幾原邦彦、伊神貴世 絵コンテ:幾原邦彦、古川知宏 演出:三上喜子
作画監督:[キャラ]高野やよい、[クマ]中島裕里 総作画監督:相澤伽月

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Episode:08 箱の花嫁 (BRIDE- IN-THE-BOX)
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『あの娘』とは銀子のことだったと知る紅羽。だがユリーカは、これまでの事件のすべての元凶は銀子であると紅羽に告げ、排除しろと言う。はたしてユリーカは何を企むのか? ついに銀子と対峙した紅羽は問う。あなたは何者なの? 激しい雷鳴の中、真実を告げられた紅羽は…。

脚本:幾原邦彦、伊神貴世 絵コンテ・演出:金子伸吾
作画監督:佐々木睦美 総作画監督:住本悦子

Arika報告書v

流石1クール作品だけあってめっちゃ濃密かつギッチリ構成されてる感ありますね。

"箱"に"花嫁"ねぇ…ここにきて新しいワードも投入されたし針島さんもまだ何かあるんやろな。

今回はそれがめっちゃいい方向に作用した回だったと思いました。

あと一歩で真の友達になれたはずなのに、何故ルルはそれを邪魔しようとしたのか……当然、例の手紙の内容が関係しているんだろうが、ユリーカがニヤリとしていたところを見ると、それも策略なんだろう。前々回くらいからどんどん面白くなってきてる。

紅羽のお母さんを殺したのは銀子ではなかったが、純花の死には関わっていたのか。

罪と愛は永遠のテーマだよなあ。

百合が子供を産んだ…?

今回も撃ち抜かれました。ユリーカ先生……、貴女も貴女のスキも捨てられた訳じゃなかったのに、と切ない。

友達に新しい友達や大切な人が出来ると寂しいんだよね。

その人にとって私が私であればいいと思うけど、やっぱりいちばんでありたい思いはあって・・・箱の花嫁かぁ

謎の多い作品は解説回の為に見てるようなところあるっまけど、ユリーカを助けたのは男なのか女なのかも気になるし。紅羽の父親があの彼だったらちょっと相関図がややこしいことに・・・・・。

スキを諦め、愛する人を殺したユリーカ先生

スキを諦めず、愛する人に殺される覚悟を決めた銀子

どういう結末になるのかな?

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Episode:09 あの娘たちの未来 (THE FUTURE OF THE GIRLS)
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スキとは、相手とひとつになること、相手を呑み込むこと。スキを失い、空っぽの箱のように生きてきたユリーカは、澪愛との間で果たせなかった思いを胸に、紅羽に迫る。たとえ破滅してもスキを叶えたい者たち。狂おしいスキの欲望は、正しいとは言えないが切実な思いだ。銀子のもとにも、スキの欲望を説く蜜子が現れる。銀子と紅羽のスキの行方は?

脚本:幾原邦彦、伊神貴世 絵コンテ・演出:山崎みつえ

作画監督:瀧原美樹、工藤裕加、袖山麻美 総作画監督:相澤伽月

Arika報告書v

蜜子生きてた!と思ったらやっぱり死んでた!?

結局銀子の心の闇が蜜子となって出てきただけなのかな?

今回ちょっと露骨に工口スを導入してきたけど(笑)、お話や音楽や声優さんの演技が素晴らしいわ。

ユリーカさんは、愛が深すぎて歪んじゃったのね。

純花の件は、予想通りだったな~。

本当にかなり面白くなってきたし、終わりが近づいてるって感じがする。

つまりはユリーカ先生の復讐劇てことらしいが、スキになった人の子供が育つのを待ってから復讐するとか、壮大過ぎるし、その為に何人犠牲になったことか。

最後の秘密は母が残した絵本の続きにあるようだが…

あとは紅ちんと銀子のスキがどうなる?

あの娘たちの未来もどうなる?

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Episode:10 ともだちの扉 (THE DOOR TO FRIENDSHIP)
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学園に潜むクマを炙り出そうと、大木蝶子が率いるクマタギ隊が秘密兵器を用意した。るるは身の危険を感じつつも、紅羽と銀子の仲を取り持とうと奔走する。クマがヒトの姿でいるための契約とは? 蝶子とクマタギ隊の秘密兵器が、るると紅羽を追い詰める。私たち、友だちになれたよね? るるの問いに紅羽は…。

脚本:幾原邦彦、伊神貴世 絵コンテ・演出:澤井幸次 総作画監督:住本悦子
作画監督:栗田聡美、佐々木睦美、山吉一幸、平田和也、澤入祐樹、佐藤香織

Arika報告書v

これは神回。るる回。

途中で立ち止まったるるの表情がよかった (´;ω;`)うる

人とクマの断絶が進行した環境下で澪愛は銀子の安全を守り互いの傷心を避けるため、銀子を匿いつつも記憶を失くした娘からあえて遠ざける緩衝期間を設けていたのかとも推測できる。

小さい子だと理屈で説いても納得できないだろうし、自宅に残したイラストつきの置き手紙は娘がいつの日か銀子の記憶を取り戻し、再会できる可能性を信じたい澪愛の心境の表れと解釈してみる。

それはそれとして私が強く感じたのは、「幾原サンはドコまでいっても演出家だな~」という事です。

「ピングドラム」もそうだったけど話が進むにつれてわかることが多くなってくるからこの人の作品ホント面白いわw

「ユリ熊嵐」とは何なのか?、それが幾原演出によってこうなった。

そこがこの作品の一番面白い所だと思います。

今回、これまでの作中の謎は非常にわかりやすくほとんど解明されたといっていいので、後はこれらの解でどういう結末を組み立てていくかだよね。

絵本で暗示的に示されたラストがどのような形で明示されるのか、楽しみ♪

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Episode:11 私たちの望むことは(WHAT WE HOPE FOR)
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学園に潜むクマを炙り出そうと、大木蝶子が率いるクマタギ隊が秘密兵器を用意した。るるは身の危険を感じつつも、紅羽と銀子の仲を取り持とうと奔走する。クマがヒトの姿でいるための契約とは? 蝶子とクマタギ隊の秘密兵器が、るると紅羽を追い詰める。私たち、友だちになれたよね? るるの問いに紅羽は…。

脚本:幾原邦彦、伊神貴世 絵コンテ:黒澤雅之 演出:八瀬祐樹
作画監督:中島裕里、進藤優、高野やよい、相澤伽月 総作画監督:瀧原美樹

Arika報告書v

11話最初から見直すと、銀子の語りで否が応にもるる死亡を認識させられて何とも言えない気分に…

ここまでハードだと、普通に考えたら、この展開はなかなか厳しい。

たとえ紅羽と銀子がスキを取り戻しても透明な社会や断絶の思想までは変わらない以上、現状のどこにも居場所はない。

ここまで断絶と排除のエスカレーションを執拗に描く必要性は何なのか。とはいえ失楽園みたく心中とかイデオンみたく全滅で新生とも考えにくいし、終生の流浪も少し後味が悪い。

蝶子が破り捨てた絵本は視聴者の予測する結末の象徴と仮定するなら、紅羽と銀子の未来は社会からの離脱ではないとも予想できる。

ここからの斜め上に何が見えるのか、凡人には考えもつかない。

イクニマジックは全てを覆すのか、焦れながら次回を待つ。

それと、嵐が丘の生徒は全員家族の誰かを熊に殺された人間なんじゃないかと思える。

紅羽はもちろん、純花も髪留めはおばあちゃんにもらったって言ってたし、熊への恐怖が身にしみてるからこそ世界が残酷に見え、透明な嵐として結束できてるんじゃないだろうか?

るる.......(:ω;)

来週は何を楽しみにみればいいんや…元気な声聞かせておくれ ガウ。

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Episode:12 ユリ熊嵐 (YURI KUMA ARASHI)
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蝶子は、捉えた銀子を排除するための儀式を始める。クマを庇う者は同罪であり、やはり排除すると言う。私はお前を食べるためにヒトの世界に来た、ヒトリカブトの銀子だ! ヒトの敵だ! 吠える銀子を見つめる紅羽。今、すべてがわかった。紅羽は決意を胸に空を仰ぐ。裁きの時が来たのだ。

脚本:幾原邦彦、伊神貴世 絵コンテ:幾原邦彦、古川知宏、菊田幸一 演出:古川知宏
作画監督:住本悦子、相澤伽、栗田聡美、遠藤大輔 総作画監督:瀧原美樹

Arika報告書v

幼いエゴで、”「スキ」になった銀子”の姿を自分と同じ「人間にして下さい」と願った紅羽がその傲慢さを認めたこと。

これは彼女が”クマ”である友達、るるや銀子と向き合った、成長の証で、紅羽が「自分とは違う他者」と向き合い続けたかた、得られた答えなんだとおもった。

実際、銀子が「自分の姿をを人間にして」と願うのと、紅羽が「銀子の姿を人間にして」と願うのとでは、全然意味が違う。

紅羽が自分の傲慢さを認めたことは、それだけ彼女が「他者」である、銀子と向き合った証、なんだと思う。

ラストの解釈は自由にして下さいって感じで終わった。

全員生存とも捉えられるし全滅とも捉えられる。

個人的にはるるとみるんのあれは死後の話で、紅羽と銀子もやはり天国へと旅立ったと解釈してる。

本人達にとってはハッピーエンドみたいな苦甘い展開大好きだわ。

「見つけた」ってこの作品にとって重要なことで、原点だと思う。

どこにでもいる、なんでもない存在が見つけてもらえることで存在が承認される。

だからいらない子ではなくなるし、「透明」でもなくなる。存在の肯定は「スキ」の始まり。

それに銀子もユーリカ見つけてもらっている。

流石のイクニワールドだ!!


■それにしても「ユリ熊嵐」ってインパクトある名言多かった。

クマショック!
ユリダークー
ユリアムール
ゴリゴリゴリ
がうがうー!
がうぐすー
ユリ、承認
それがセクシー、シャバダドゥ
あなたのお側に引越しそば
じゃまじゃまジャマー
るる、かしこい!
デリシャスメル
ゴージャスメル
ベア・フラッシュ!
弱肉強食・鮭肉サーモン

覚えてるだけでもこんなに・・・・。

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【各話評価】
=多いほど個人的に高評価した回(最高で星5つ)
☆=並みの出来と感じた回
×=脚本に疑問を感じた失敗回
▼=多いほど作画・キャラ崩壊と感じた回(最高で星3つ)
?=内容が微妙で現時点で評価保留の回



放送日:2015年1月5日~2015年3月30日
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評価:★★★★☆4.5  
物語:4.3 作画:4.6 声優:4.5 音楽:4.6 キャラ:4.4

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1クール作品と言う事で、あまり回り道せず比較的直球展開な印象だが、色々と画面の中に仕込まれた仕掛けが興味は尽きないところだ。

ストーリーは考察系のアニメです。この時点で賛否がわかれるかと思います。しかし、自分は考察系アニメの経験が少なかったのですが、この作品は次回がとても気になるストーリーになっており、ストーリー展開にワクワクすること間違いなしです。また、とあるシーンの突然無音になる演出はとても破壊力がありました。

キャラについてですが、自分は最初作画にすこし抵抗がありましたが見ているうちに慣れてきて、かわいいなと思えるとこまで来たのであまり問題にならなかったです。

自分からみると、ストーリーがわかったようなわからなかったような・・・という感じでした。

けれどもわからなかったなりに最終回は感動出来ました。

もう一度見て、ストーリーの深いとこまで理解できるようになりたいなと思いました。

相手の為に自らの犠牲も厭わない覚悟こそが成就に通ずる、と言うのは幾原作品において欠かせない要素なのだなぁ。セーラームーンRもウテナもビングドラムもそうだった。熊になって添い遂げた2人が旅立つラストは劇場版ウテナを思い出す。

また、このみとツインテ娘の様に主人公のフォロワーが生まれるラストは幾原作品で初な気がします。

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