FC2ブログ
2019 11 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2020 01

(僕が女性に見せたいアニメ-29)「伝説巨神イデオン」シリーズ

kage

2015/05/30 (Sat)

Arikaうさたく本2

Arika嬢から、「女性に読ませたいマンガや見てほしいアニメをテーマに書いてみませんか?」

その企画を聞いた時、僕は「書きたいです!」とふたつ返事した。

小説よりも、映画よりも、僕はマンガやアニメから学んだ事が多い。

そしてずっと、マンガやアニメと共に生きてきた。

僕にとって、マンガを読む、アニメを観ることは子どもの頃から生活の一部です。

という事でうさタクの企画(≧▽≦)☆


「伝説巨神イデオン」劇場版 Blu-ray(接触篇、発動篇)
flying DOG (2014-03-19)
売り上げランキング: 55,700


(アニメ-29) 

凄味のある戦争、壮絶な物語、というかもはや歴史。

黒・富野監督の集大成である発動編までの序章・・・


「伝説巨神イデオン」劇場版 (1980年作品)


回は僕が紹介するアニメは『伝説巨神イデオン』シリーズです。

テレビアニメ「伝説巨神イデオン」は、日本サンライズ(現在のサンライズ)制作により、1980年(昭和55年)5月8日から1981年(昭和56年)1月30日まで全39話が東京12チャンネル(現・テレビ東京)をキー局として放送された。第21話までは毎週木曜日午後6時45分から7時15分まで、第22話からは毎週金曜日午後7時30分から8時まで放映された。

テレビアニメは第39話で打ち切られたものの、制作スタッフ達は本作の結末を、何らかの形で発表することを望み、番組終了後に劇場版の製作が決定。1982年7月10日にテレビ版の総集編『接触篇 A CONTACT』と、新作映画『発動篇 Be Invoked』が同時公開、併映され、両篇合わせておよそ3時間にも及ぶ長大な上映時間となった。内容は『接触篇』がテレビ版前半の総集編で、『発動篇』が最終回完全版となっている。富野は「起承転結の“承”の部分がないので、劇作としては0点」と評している。

僕の中で80年代リアルロボットアニメという括りでは「ガンダム」と同じくらい評価しているアニメの1本です。

前回、前々回と同じく主人公らの父や母を敵に持ち、そのために起こる悲劇を乗り越えて成長していく展開にハマりました。

宇宙に進出した2つの種族が不幸な出会いを果たし、無限のエネルギー「イデ」を巡って誤解を重ねて泥沼の戦いを続ける物語であり、精神科学的な理論とバイオレンスな感性を融合した作品です。『機動戦士ガンダム』テレビシリーズ終了直後の富野喜幸(現・由悠季)を総監督に迎え、『ガンダム』の劇場版シリーズと並行して製作が進められた。視聴率と玩具販売の不振で打ち切られるも、後にスタッフとファンの熱意により映画化されるという『ガンダム』と同様の経緯を辿りました。さらに劇場版ではテレビ放送されなかった終盤部分も映像化され、さすが「皆殺しの富野」と呼ばれる監督の作品らしく、キッチン、ギジェほか、キャラクターは凄惨な死を迎え、老若男女問わず徹底した人体破壊描写が行われ登場人物全員が次々と壮絶な死を迎えます。

テレビ版では塩沢兼人が、劇場版では田中信夫がナレーターを担当。あまりにも多くの登場人物が唐突に死んでしまう展開に塩沢は「でもナレーターは大丈夫だろう」と思っていたところ、第34話の最後に流れたナレーションは途中でイデの流星の効果音に遮られてしまい、「ナレーターも例外じゃないのか?」と本気で肝を冷やしたという逸話が残っているくらい凄まじかった。このラストについて富野は「『禁じ手』を使ってしまったのかもしれない」と語っている。

ただ古い作品のため見るのが苦痛になってしまうかもしれませんが、物語的には今だに一線級を保っており、黒・富野監督の集大成である発動編までの序章が垣間見れ、これを「ガンダム」で有名な富野監督の最高傑作とする人がいるのは不思議ではない。まさに黒・富野ワールド作品です。


■声優
ユウキ・コスモ:塩屋翼
ジョーダン・ベス: 田中秀幸
イムホフ・カーシャ:白石冬美
フォルモッサ・シェリル: 井上瑤
アフタ・デク:松田たつや(現・松田辰也)
バンダ・ロッタ:山田栄子
フォルモッサ・リン: 横沢啓子(現・よこざわけい子)
ファトム・モエラ:佐々木秀樹
イラ・ジョリバ:塩沢兼人(ナレーションも兼任)
ナブール・ハタリ:横尾三郎(第7話まで)・井上和彦(第9話以降)
ギャバリー・テクノ: 桜本昌弘・島田敏(第3話のみ)・小野田英一(第12話のみ)・千葉繁(第23話のみ・クレジットなし)
マルス・ベント: 三橋洋一(現・橋本晃一)
ファム・ラポー: つるたきみこ
マラカ・ファード: 高木早苗
ノバク・アーシュラ: 松原雅子
パイパー・ルウ: 井上瑤
キロル: 市東昭秀


■スタッフ
企画 - 東急エージェンシー、日本サンライズ
原作 - 矢立肇、富野喜幸
掲載 - テレビランド、てれびくん、学習誌、冒険王、その他、アニメ雑誌各誌
キャラクターデザイン - 湖川友謙
メカニカルデザイン(TV版) - サブマリン
メカニカルデザイン(劇場版) - 樋口雄一
美術監督 - 中村光毅
アニメーションディレクター - 湖川友謙
総監督 - 富野喜幸
監督(映画版) - 滝沢敏文
プロデューサー - 石川博(東京12チャンネル)、松島忠(東急エージェンシー)、長谷川徹(日本サンライズ)
音楽 - すぎやまこういち
ピアニスト - 羽田健太郎
作画監修・レイアウト - 湖川友謙
作画監督補 - 坂本三郎、上村栄司
作画 - 谷口守泰、板野一郎、毛利和昭、平野俊弘、上村栄司 他多数
動画チェック - 浜津守、田中健一、ビーボォー
音響監督 - 浦上靖夫
製作 - 東京12チャンネル、東急エージェンシー、日本サンライズ
関連記事
スポンサーサイト



コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック