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あの夏を泳ぐ 天国の本屋/松久淳、田中渉 (著)

kage

2015/07/18 (Sat)

初夏に仕掛けたい爽快文庫

「初夏」にお薦めしたい爽快溢れる文庫を毎日一冊ずつご紹介。

アイコンりす総合的書籍構成編集人・・・・Arika*


 あの夏を泳ぐ 天国の本屋/松久淳、田中渉 (著)

あの夏を泳ぐ 天国の本屋 (新潮文庫)/新潮社

¥637
Amazon.co.jp


まだ読んでいない方は、是非ファンになってください!

Arikaアイコン(小)1久淳さんと田中渉さんによる「天国の本屋」シリーズの第4弾の『あの夏を泳ぐ』を採りあげます。

物語に出てくる店長がアロハシャツ着ているところから夏っぽいかなと思ったんですけどね(笑)。

高校の水泳部でライバルだった麻子と朝子。

OB会に参加しようとしたある日、麻子は不思議な書店に迷う込み、店にいた2人の男に言われるままそこで働かされているうちに
忘れかけたあの頃の思いが甦り始める、一方、朝子も、突然、高校時代の宝物を渡されて――。

過去と現在、天国と現世が交じり合う奇跡の物語。 という内容。

カラーのイラストが表紙だけでなく本文にも随所に挿入されており、冒頭近く、青い水をたたえた水泳プールのイラストがあることから、泳ぐ、という表題が比喩的なものではなく文字通り水泳をモチーフにしていることがわかります。

夏の太陽、水泳に打ち込む二人の少女、というモチーフは、大いに魅力。

あれだけ高校時代に打ち込んだ水泳をなぜやめてしまったのか?

二人が思いを寄せたコーチはどうなったのか?

ちょっぴりミステリー仕立てで素直な読みやすいストーリーで語られていきます。

ファンタジーでありSFであり、ミステリーとしても読むことが出来る作品なので、シリーズ通して一度手にとってもらえれば、絶対に読みたいと思うのではないでしょうか。

爽やかでとても読みやすい小説なので、中学生以上なら誰にでも楽しめるはずです。

まだ読んでいない方は、是非ファンになってください!


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