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檸檬(『檸檬』場収) /梶井基次郎 (著)

kage

2015/09/04 (Fri)

(2015年9月のBOOK特集★)

出会い、運命、ドラマのそばにはいつもがある
本がある場所が紡ぐ文庫物語

本のある場所2あ

いま、書店や図書館、出版社など本にまつわる場所が舞台の小説が人気を博している。

出会い、運命、ドラマのそばにはいつもがある。

なぜ、人は「本」のなかにも「本」にまつわる物語に惹かれ、また求めるのか?

なぜ、作家はそれを書くのだろうか・・・。



アイコンりす総合的書籍構成編集人・・・・Arika*



読者を「本」の世界へ蠱惑する必読の4/6冊

 檸檬(『檸檬』場収) /梶井基次郎 (著)

檸檬/新潮社

¥価格不明
Amazon.co.jp

肺を病み、憂鬱に心を潰されそうになりながら京都 の街を彷徨っていた私は、果物屋で目に留まったレ モンを買う。その冷たさと香りに幸福感を感じて ——。代表作「檸檬」を はじめ、有名なフレーズ、 〝桜の樹の下には屍体が埋まっている〟で始まる 「桜の樹の下には」、月夜の海岸で自分の影に途方 もなくリアリティを感じるあまり、自分と影との境 界が分 からなくなってしまう「Kの昇天」など、著 者独特の世界観と幻想的な美しさが響きあう名短篇 五篇を収録。






かつては多くの読者が真似した書店員との交流

Arikaアイコン(小)1井基次郎の代表作のひとつ。教科書に採り上げられた期間も長く、知っている人も多いのでは? 舞台となった丸善はかつて京都に実在した店だったが、2005年に惜しまれつつ閉店。それまで年に何度も同書のファンが主人公を真似して爆弾に見立てたレモンを残していったという。本から飛び出たコミュニケーションのひとつです。
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