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ようこそ授賞式の夕べに 成風堂書店事件メモ(邂逅編) /大崎 梢 (著)

kage

2015/09/12 (Sat)

(2015年9月のBOOK特集★)

出会い、運命、ドラマのそばにはいつもがある
本がある場所が紡ぐ文庫物語

本のある場所2あ

いま、書店や図書館、出版社など本にまつわる場所が舞台の小説が人気を博している。

出会い、運命、ドラマのそばにはいつもがある。

なぜ、人は「本」のなかにも「本」にまつわる物語に惹かれ、また求めるのか?

なぜ、作家はそれを書くのだろうか・・・。



アイコンりす総合的書籍構成編集人・・・・Arika*



大崎梢の人気シリーズ!
〈成風堂書店事件メモ〉×〈出版社営業・井辻智紀の業務日誌〉 コラボ作


 ようこそ授賞式の夕べに 成風堂書店事件メモ(邂逅編) /大崎 梢 (著)

ようこそ授賞式の夕べに (成風堂書店事件メモ(邂逅編)) (ミステリ・フロンティア)/東京創元社

¥1,620
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今日は年に一度のイベント、書店大賞授賞式の日。成風堂に勤める杏子と多絵は、初めての授賞式参加とあって、華やいだ気分でいっぱいだ。ところが朝の業務を終えて出かけようという矢先に、福岡の書店員・花乃が「書店の謎を解く名探偵」に会いに成風堂を訪れる。書店大賞事務局に届いた不審なFAXの謎を解いてほしいというのだ。一方、明林書房の新人営業マン・智紀も、今日この日を有意義に過ごすべく、準備万端整えていた。そこへ、他社の営業マン・真柴から、今すぐ来いと呼び出しを受ける。書店大賞事務局長の竹ノ内が、今日のイベントに関わる重大問題に頭を抱えているらしい……。

〈成風堂書店事件メモ〉×〈出版社営業・井辻智紀の業務日誌〉、両シリーズのキャラクターが勢ぞろい! 書店員の最も忙しい一日を描く、本格書店ミステリ。


「成風堂書店事件メモ」×「出版社営業・井辻智紀の業務日誌」

両シリーズのキャラクターが勢ぞろい! 


Arikaアイコン(小)1風堂の杏子と多絵&出版社営業・ひつじ君たちのコラボレーション作品。今回は書店員さんが作る賞「本屋大賞」を巡ってのお話です。すごく面白かったです。が、2つの方向から謎解きを進めているので、頭の中で整理しながら読むのは少し大変でした。営業マン達のわちゃわちゃした雰囲気に和まされたり、花ちゃんの可愛らしさに癒されたりしながら一気に読みました。 『シロツメクサの頃』が入賞しているのを見て「おっ!」という驚きがあったり。また「クローバー・レイン」を読もうかな・・・。みんなの頑張りで、無事授賞式が終わってよかったよかった。営業マンの井辻くんと多絵ちゃんにはどこかで出会っていい雰囲気になってくれたらいいな、と各シリーズ発売当時思っていたことを思い出し、ひとりニヤニヤ。そこまではいかなかった?にしても、進展ありそうな予感がしていい感じです。 両方が一冊で読めるなんて、ちょっと得した気分♪バラバラだった情報が少しずつまとまっていく感じや、リミットがあるドキドキ感や本屋大賞をテーマにしている作品なので、経緯かなんとなくわかったりして面白かった。とはいえ書店員さんがポップを作ったり、おすすめの本を紹介したりすることを良しとしない、という意見を初めて聞き驚きました。賞についても色々な意見があるんだと気づかせてくれた1冊でした。やっぱりどちらも好きなシリーズだなぁ、と改めて確信しつつ、やはり本を買うならまずは本屋でと思う。


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