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れんげ野原のまんなかで/森谷明子(著)

kage

2015/09/16 (Wed)

(2015年9月のBOOK特集★)

出会い、運命、ドラマのそばにはいつもがある
本がある場所が紡ぐ文庫物語

本のある場所2あ

いま、書店や図書館、出版社など本にまつわる場所が舞台の小説が人気を博している。

出会い、運命、ドラマのそばにはいつもがある。

なぜ、人は「本」のなかにも「本」にまつわる物語に惹かれ、また求めるのか?

なぜ、作家はそれを書くのだろうか・・・。



アイコンりす総合的書籍構成編集人・・・・Arika*



注目を集める古書ミステリー。

ポイントは「本」にまつわる薀蓄のみならず、人の手にとった形跡が残されること。

古書、図書館の蔵書があるところに必ず謎あり!

新旧、「本がある場所」を舞台にしたミステリー4/7

 れんげ野原のまんなかで/森谷明子(著)

れんげ野原のまんなかで (創元推理文庫)/東京創元社

¥756
Amazon.co.jp

秋庭市のはずれもはずれ、ススキばかりがおいしげる斜面のど真ん中に立つ秋庭市立秋葉図書館、そこが文子の仕事場だ。無類の本好きである先輩司書の能瀬や日野らと、日がな一日あくびをしながらお客さんの少ない図書館で働いている。ところがある日を境に、職員の目を盗んで閉館後の図書館に居残ろうとする少年たちが次々現われた。いったい何を狙っているのか?(第1話「霜降――花薄、光る。」)
のどかな図書館を優しく彩る、季節の移り変わりとささやかな謎。『千年の黙 異本源氏物語』で第13回鮎川哲也賞を受賞した期待の新鋭が放つ、本好き、図書館好きに捧げる受賞第1作!

●収録作品
「霜降――花薄、光る。」
「冬至――銀杏黄葉」
「立春――雛支度」
「二月尽――名残の雪」
「清明――れんげ、咲く。」






図書館だからこそ出会う小さくて温かい謎!

Arikaアイコン(小)1人司書の文子が配属されたのは、ススキ野原のど真ん中にある利用者もまばらな図書館。訪問者こそ少ないが、そこにやってくるのは奇妙な人ばかり。頼もしい先輩の助けを借りて謎に挑む文子だが・・・・・・。静かな図書館の魅力を伝える連作ミスタリー。図書館好きの読者に領ける部分が多いはず。
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