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あふれだす食欲の秋≪コミック・料理人①≫…Arika

kage

2015/10/23 (Fri)

■2015年秋のテーマ特集本≪食欲の秋≫

食欲の秋2


アイコンりす総合的書籍構成編集人・・・・Arika*

マンガ・料理人編(1)


  食戟のソーマ/佐伯俊

食戟のソーマ 1 (ジャンプコミックス)/集英社

¥432
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Arikaアイコン(小)1家が下町の定食屋を営む中学生・幸平創真。目標である料理人の父を越える為、創真は修業の毎日を送っていた。しかし突然、父から料理学校への編入話を告げられ…!? 創造する新料理マンガ、ここに開演!! ソーマの作る料理がとっても美味しそう! 料理漫画のお馴染みと言えば、リアクション芸!この『食戟のソーマ』は漫画を原作と作画担当に分けて、所謂エロ漫画家の先生を呼び作画担当にするという中々破天荒な作品です。綺麗でエロい女子のリアクションで読者を虜にする反面、内容はしっかりと少年ジャンプしていて面白いです。最近はエロで釣る手法を乱発しなくて良い程にしっかり内容がある漫画になっているのでおススメです。キャラも濃いし熱い展開のある漫画なので男女関係なく是非読んで欲しい作品です。



 「鉄鍋のジャン」
 「鉄鍋のジャン!R 頂上作戦」/西条真二


鉄鍋のジャン 01<鉄鍋のジャン> (コミックフラッパー)/KADOKAWA / メディアファクトリー

¥価格不明
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Arikaアイコン(小)1カカカカカカカカ!!!!!(主人公の笑い方)と、ひたすら料理で戦い続けるバトル料理漫画。主人公の信念が『料理は勝負』ならまあしょうがないかな…。どちらかというと優等生の多い料理マンガの主人公に対し、その対極にキャラ設定を行なったのが本編の主人公秋山醤。中華料理人である少年・秋山醤が料理にケチを付けるために店に訪れた料理評論家を彼が料理の味をもって論破したり、彼の下へ挑戦しに訪れる料理人達を相手に料理勝負を繰り広げたりする。若手の中華料理人同士の大会が開催されるパートでは、主人公もこれに参加し、トーナメント方式で他の料理人達を相手にバトルを繰り広げる。料理漫画なのに殴ったり蹴ったり腕折られたり背中に杖で叩かれた痣が無数に残ってたり…料理漫画?女の子もいちよう出てくるけどもラブな展開には絶対にならないのも潔いね。回を追うごとにエスカレートするその悪逆ぶりはキャラを立ちまくらせており、他の料理マンガの追随を許しません。でも、舞台となる五番町飯店の他のコックたちは日本一というにはちとお粗末では・・・それでもマジで勝負になっていたのが困る。その内死人出るだろ。


鉄鍋のジャン!R 頂上作戦 (1) (少年チャンピオンコミックス)/秋田書店

¥432
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Arikaアイコン(小)1の伝説の最凶料理人・秋山醤、衝撃の復活!!日本中華料理界頂上決戦の舞台に今、忌わしく出現……!!いわゆる『鉄鍋のジャン』の続編です。主人公の料理の勝負へのこだわりはすごいものがあります。「料理で勝つためには相手がどうなろうが手段を選ばない!」
こんな極悪な主人公がいるマンガは珍しい。極悪は極悪なんですがそこに悪の魅力(?)を感じます。一巻ではまだそんなに極悪っぽい感じはしませんがこれから回を重ねるだけもっと極悪っぽくになります。最近正義や愛や信じる力というマンガが多い中、際立った存在じゃないでしょうか。ただこれは料理マンガなんですがレシピ本の類ではありません(一応レシピが巻末に載っているものの…)。そして「『善は急げ』というが、ならば『悪はのんびり』だ!! オレはのんびりいかせてもらうぜ」と、なにげに名言が多いのも、このマンガの特徴です。実際読んでいて「食べたい!」と思える料理はあんまり出てこなくて、ただただ調理過程に圧倒され、とにかく刺激的。いろんな意味で子供向けではないと思いますが快感が感じられるマンガです。 ストーリーは浅いんですけど、登場人物がしっかり確立されているので、読んでいて疲れません。特に秋山醤のキレっぷりは最高です。昭和から息衝くキャラや勢いで読ませるタイプの少年風マンガ健在!あと、主だった女性キャラが爆乳というところも殿方にとっては買いじゃないですか?




  「ザ・シェフ新章」
 「ザ・シェフ〜ファイナル〜」/原作:剣名 舞、劇画:加藤 唯史


ザ・シェフ新章 1 (ニチブンコミックス)/日本文芸社

¥価格不明
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Arikaアイコン(小)1慈悲に超高額報酬を要求しつつも実は依頼人やその周りの人のことをよく見て行動している味沢さんはやっぱりすごい。……10年の時を経て、幻の料理人が帰って来る。決して群れず、決して媚びず、己の腕だけを武器に、様々な厨房を渡り歩く孤高のシェフ・味沢匠――。その腕が生み出す料理は、食する者の心を捉え、時に人生をも変える…!! 伝説の料理劇画、新生! 全く新たな『シェフ』の世界が、ここに生まれる――…話の構成は、いわば「料理版ブラックジャック(以下BJ)」で、かなりの影響を受けていると思われます。1話完結型のストーリーで、凄腕でフリーのシェフが雇われて料理をするが、一食500万とかとんでもない金額をふっかける、という、まさにBJそのものです。主人公 味沢匠の、「普段無口だが強い信念を持ちいざとなると激しい性格」、「黒服を好んで着ている」事などもBJまんまです。毎話ごとに何か悩みのあるゲストが登場し、味沢の料理を食べることで、開眼したり悩んでいた事のヒントを得て決断する、あるいは悩みが解決する、と言うような話が多いです。これもBJ同様です。味沢さんが唯一愚痴を言える相手に最後に再会できて良かった。


ザ・シェフ〜ファイナル〜 (ニチブンコミックス)/日本文芸社

¥637
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Arikaアイコン(小)1レンチの天才シェフ、幻の料理人・味沢匠。特定の店を持たず、依頼を受ければどんな場所にでも飛び、完璧な仕事をこなす。その料理の比類なき美味さと、尋常でない高額報酬のため、依頼した店側にとっては諸刃の剣の存在である。そんな味沢に対して、復讐の炎を燃やす男が。その名は乾佐千夫。彼もまた、助っ人料理人として腕を振るう、天才シェフであった。味沢の仕事を横取りし、料理勝負をするよう挑発を続ける乾。果たして、二人の間には何が…?衝撃の過去が明らかになる、幻の料理人、最後のスペシャリテ!! 新章が終わり、ファイナル。ここにきて弟を出してきますか?味沢匠を恨む凄腕料理人登場で盛り上げるが、ちょっと尻すぼみというか、最後まで味沢さんは味沢さんでした。グルメ漫画ですが、その中の人間ドラマが面白いです。長く続くこともうなづけます。帯に書いてある「男の長き旅、ここに完結!」。





 Oui Chef!/原作:城アラキ、漫画:こばやしひよこ

Oui Chef! 1 (ヤングジャンプコミックス)/集英社

¥607
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Arikaアイコン(小)1家の洋食屋を再建するため、東京から地元へ戻った篠崎花音。そこに現れた天才シェフ・葛城峻一との出会いが、料理人になるはずもなかった花音の運命を大きく変えていく…!! 骨太ドラマ×美麗画面でお送りする、本格グルメコミック!! 所謂グルメ漫画とは一線を画した人間ドラマと青春群像が物語の本当の隠し味になっています。原作者の城アラキ先生は「ソムリエ」、「ソムリエール」、「バーテンダー」などの作品でお酒を通して大人の世界を描いてきた方なので、単に料理のレシピの紹介ではなく、文化としての食の物語が作品を奥深くしています。また漫画作者のこばやしひよこ先生の絵は素晴らしく花音ちゃん、カワイイ・・・は兎も角として、背景のディテイルにまでこだわった緻密な作画も物語を更に美味しくさせています。 主人公の篠崎花音に天才シェフ葛城竣一、そして彼らを囲む料理学校の仲間たち。 どのキャラもとても魅力的に立ちまくりです。 主人公のデカ乳だけに騙されてはいけません。そこここにちりばめられている「豆知識」は誰かに一度は話してみたくなるグルメネタ!そして登場人物たちの「モノの見方と考え方」
それは美点凝視の人生哲学とも言えます。ん――、あまり期待しないで読んだのだけど、意外にちゃんと料理してる。 初心者向けで思ってたよりはハマった感じ。「目標と言う 夢と言う… だがそれに縛られればただ視界を狭くする枷だ」という台詞がよかった。





arikaおすすめ
 「 リストランテ・パラディーゾ」「GENTE」/オノ・ナツメ

リストランテ・パラディーゾ (f×COMICS)/太田出版

¥702
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Arikaアイコン(小)1老で眼鏡の男性萌え漫画好きの作品です。イタリアのリストランテ「カゼッタ・デッロルソ」を舞台に、従業員や客を描いた群像劇。リストランテ、カゼッタ・デッロルソには色んなタイプの『老眼紳士』たちが働くリストランテ「カゼッタ・デッロルソ」…美味しい料理と従業員との出逢いを求めて常に若い女性客で溢れています。ある日21歳のニコレッタが、オーナーの妻である母親に会いにやってきます。しかし、母親は『娘』であることを公表しないでくれと…夫の前では『女』であることを選択するのです。達観しているニコレッタは様子を観る事にしつつ…徐々にカメリエーレ長のクラウディオに惹かれて行きます。物語の中でこの人たちの人生の一片がさり気なく日常の中で描かれいき、とても美しい映画を見終わった時のような、人生を肯定したい気持ちになる作品です。もとろんジェラートやパスタなど、描かれる食べ物はとても美味しそうですが食や厨房の描写がメインではありません。個人的にはソムリエ・ジジがかなりの私のツボです。店内で仕事を楽しみつつお互いを尊重し合う人たちの日常に、全編を通して甘すぎず、ほろ苦く、染みてくるお酒のようなやさしさと友情が温かく流れています。登場人物の個性がそれぞれ魅力的で目線も色っぽいし、これだけのギャルソン、シェフが揃ってるレストランなら間違いなく三ツ星★★★是非とも常連の一人になりたいものです。


GENTE(1)/太田出版

¥価格不明
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Arikaアイコン(小)1老のおじさまらが非常にいい味をだしている『リストランテ・パラディーゾ』続編( 単行本は全3巻)。リストランテ「カゼッタ・デッロルソ」の採用条件は『50歳以上の老眼の方』…パラディーゾの舞台となっているリストランテの始まりと、従業員一人一人にスポットを当てた短篇集。人に歴史ありとはよく言ったもので…癖のありそうな、それでいて、温和で穏やかでスマートな物腰の老紳士たちの物語を、あっさりと娘・孫・恋人・妻・別れた妻…等をふんわり巻き込みながら描く様は秀逸。漫画というより海外ドラマのようなシナリオ。オーナーのロレンツォが初老眼鏡の男ばかりを集めたリストランテ。人生折り返し地点でこれだけの色気をもった男達はそろってマダムキラー、味もピカイチときている。常連客とメインのスタッフの物語が絶妙にリンク。料理は何か全然分からないザザッとした書き方だけど雰囲気だけで美味しい。ツンデレだけど孫好きルチアーノが好き。 そして…エエッ!長髪長身のシェフ、ヴァンナって初老の女性だったのね(笑)、いやはや、これは一本取られた、オノ先生の世界観大好き♪


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