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あふれだす食欲の秋≪女性漫画家料理・グルメ・食漫画≫…うさタク、うろこ、Arika

kage

2015/10/30 (Fri)

■2015年秋のテーマ特集本≪食欲の秋≫

食欲の秋2


アイコンりす総合的書籍構成編集人・・・・Arika*

マンガ・料理人編(5)


うさタクのおすすめ
  ホクサイと飯/鈴木小波

ホクサイと飯 (単行本コミックス)/角川書店

¥670
Amazon.co.jp

海苔佃煮、お雑煮、カレーうどん……いつものおかずも自分で作れば、楽しくてしかもおいしい! 一人暮らしの女マンガ家が、迫り来る締切&容赦ない編集、そして日々の「飯」と全力で取り組む姿を描いた、インドア系。

Arikaうさたく2漫画家山田ブンこと山田文子が、描き、生き、食らう!
漫画家ブンとぬいぐるみ?のホクサイ、近所のヤンキー風女子乙女さんを取り巻く、ごはんのお話。主人公の「山田ブン」はとても売れっ子とは言えない女性漫画家。カツカツの生活の中、冷蔵庫の中身と財布の中身と相談しながら毎度毎度の食事を考える。主人公はどうも作者の投影らしい。そのメニュー決定のプロセスも面白い。締め切りまで4時間しかない状況で、普通なら出前やコンビニ弁当ですませばよいのに、だし用に固形のかつお節をカンナで削るところから食事を作り始めたり・・・。一人暮らしなのでどうしても単調になりがちな描写であるが、部屋に置いてある(リュックにつけて持ち歩いている)謎のぬいぐるみ「ホクサイ」に作者の脳内会話と実況中継(ナレーション)をさせることで、作品に広がりを持たせる手法が面白い。食うことそのものよりも作る過程に主眼をおいているためか、食う描写よりも作る描写に非常に手間がかかっているのが特徴。飯は質素でありながら、決して手間暇を惜しまない主人公。家に帰ったら山田ブン氏が料理を作って待っててくれたらなぁ~。

 漫画家ごはん日誌 /はらぺこ編集部 (著)

漫画家ごはん日誌 (フィールコミックス)/祥伝社

¥864
Amazon.co.jp

安野モヨコ、志村貴子、二ノ宮知子、秀良子、ヤマシタトモコほか、「フィール・ヤング」で連載されていた「ごはん」にまつわる1Pリレー漫画が単行本化!

◆スペシャルインタビュー&対談収録!◆
許斐 剛(テニスの王子様)特別インタビュー&羽海野チカ(3月のライオン)× 鳥野しの(オハナホロホロ)スペシャル対談を単行本化にあたり収録!!!

思い出ごはん、おすすめ料理、食生活、おふくろの味、旅メシ、ソウルフード etc…

個性あふれる漫画家たち、総勢50名の “ごはん事情“ が満載の1冊です!


◆執筆陣(50音)◆
阿仁谷ユイジ/阿弥陀しずく/安野モヨコ/いがわうみこ/いくえみ綾/池辺葵/伊藤理佐/岩岡ヒサエ/宇仁田ゆみ/えすとえむ/衿沢世衣子/おかざき真里/御徒町鳩/鴨居まさね/カラスヤサトシ/河内遙/楠田夏子/くらもちふさこ/黒娜さかき/小池田マヤ/サメマチオ/信濃川日出雄/四宮しの/志村志保子/志村貴子/ジョージ朝倉/高野雀/谷川史子/堤谷菜央/鳥野しの/西つるみ/二ノ宮知子/ねむようこ/野田彩子/のばらあいこ/長谷川スズ/秀良子/日生マユ/福満しげゆき/ふみふみこ/堀内三佳
町麻衣/三島衛里子/南Q太/都陽子/村上かつら/元町夏央/山崎童々/ヤマシタトモコ/山中ヒコ

Arikaうさたく2総勢50名の漫画家さんが集結した、同人誌のような食べ物コミックエッセイ。
安野モヨコ、志村貴子、二ノ宮知子、秀良子、ヤマシタトモコほか、「フィール・ヤング」で連載されていた「ごはん」にまつわる1Pリレー漫画が単行本化!思い出ごはん、おすすめ料理、食生活、おふくろの味、旅メシ、ソウルフード etc… 個性あふれる漫画家たち、総勢50名の “ごはん事情“ が満載の1冊です!50名の漫画家さんが、それぞれ自由に、食について描いているところが楽しいです。 毎日のごはんのことを描いている人もいれば、思い出の味について、好きな食べ物について、影響を受けたレシピ本について等々「食べ物に関することを描いた」といっても人それぞれだなと思いながら読みました。 50名の方が描いた料理で一番多かったのは「おにぎり」。パン派もいましたが、米派の方が多かったです。それにしても「食べること」って、人それぞれだね。コマの隅々まで読んで、想像して、お腹を空かせつつ、自分自身の今日のごはんを考えるが楽しかった。知ってる漫画家さんも知らない漫画家さんも、素敵な作品が生まれるには、やはりそれを支える日常衣食住が必要不可欠なんだろうね。




Arika003ssいちおし
 真夜中ごはん/イシヤマアズサ (著)

真夜中ごはん (Next comics)/宙出版

¥1,188
Amazon.co.jp

食いしん坊のゆる夜食グルメ! 17食の楽ちんレシピつき

【内容紹介】
食べるのが大好きなアラサー女子の、仕事のあとの楽しみは、お家でまったり一人夜食♪ 

太るのを気にしながらも「夜中だろうとピザにはチーズをたっぷりかけねばならんのだ!」と作るナスのとろ~りピザ、マヨネーズをたっぷり絞った秋鮭のホイル焼などを、おいしく食べます★

女性向けの低カロリーな食べ物も登場。読めば食べた気分になれる夜食コミックエッセイです!

クリームコロッケサンド、じゃこみょうが茶漬け、簡単どんぶり、 季節のおかず、なつかしい味…魅惑のメニュー満載!!


◆もくじ◆

★うまい! まんぷく! ごはんもの編
1.思い出コロッケ(クリームコロッケサンド)
2.うつわとまほう(じゃこみょうが茶漬け)
3.癒しのパン(ナッツチーズクリームのせ焼きたてパン)
4.まよなか雑炊(キムチ鍋ぞうすい・かんたん漬け物)
5.うどんと文明(たまごかけうどん)
6.リベンジミンチ(たまごとミンチとキャベツのケチャップ丼)

★季節を感じる♪ 簡単おかず編
7.うめぼしばなし(春キャベツの梅おかか和え)
8.ナスで夏ピザ(なすのとろ~りピザ)
9.秋と鮭(秋鮭としめじのホイル焼)
10.呪いとお弁当(キャベツの塩昆布あえ・明日のおべんとう)
11.オトナめし(ツナマヨとしいたけのトースター焼き)

★太っても後悔なし! 甘いもの編
12.屋台とわらびもち(わらびもち)
13.妄想アイス(バニラのアイス)
14.かぼちゃジャム(かぼちゃジャム添えアイスクリーム)
15.さっぱりゼリー(さっぱり梅ゼリー)

たまには外食♪ または空想♪ 夜食いろいろ編
16.夜の味(屋台ラーメン)
17.大阪商店街歩き

ArikaかぜちゃんPC3ごはんの絵が最高においしそう♪
真夜中に、料理上手でない(らしい)作者が料理している料理漫画なのですが、お手軽料理なのに美味しそうです。お話は、仕事で疲れて作るのめんどくさいなと思ってもお腹は減ったり、子供のころから食いしん坊なところなどあるあるって共感できる日常のつれづれエピソードがいっぱい。1話目の「クリームコロッケサンド」の絵からもう釘づけ!食べ物のシズル感がすごい。特にコロッケ、特大エビフライなどの、揚げ物がほんとうにおいしそう~。いろんな焼きたてパン、具材いっぱいの玉子焼きも楽しい。全編通して食べ物のイラストがとっても美味しそうで、匂いまで伝わってくるようです。簡単にできる、しかも美味しそう!!となっては、食べたくなって仕方がないです!レンジでチン!の簡単キャベツ料理が、今すぐ作って食べたくなる程に美味しそう…って、凄過ぎます。絵本のような優しい絵とお話で、真夜中に読んで、ホッと癒やされお腹が減りました。

評価:




  まんが家さんの修羅場めし /奥原まむ (著)

まんが家さんの修羅場めし (SPコミックス)/リイド社

¥880
Amazon.co.jp

まんが家さんは修羅場の時にいったい何を食べているのか?まんが家さんは、修羅場(締め切り前)になると、ほぼ缶詰状態。ただひたすら原稿と向き合い続ける。
しかし、そんな漫画家さんが唯一少し息を抜けるのが、食事の時間である。
そんな修羅場めしに着目したのが、この「まんが家さんの修羅場めし」だ。
有名漫画家、料理大好き漫画家など、様々なジャンルの先生たちに、修羅場の壮絶さやアシスタントさんのエピソードなどを伺いつつ、修羅場めしを作者自ら突撃取材。
あの作家さんの、修羅場めし、大公開です! !

【紹介漫画家一覧】
第一話 さいとう・たかを
第二話 ラズウェル細木
第三話 美樹本晴彦
第四話 池田理代子
第五話 くるねこ大和
第六話 井上純一
第七話 高瀬志帆
第八話 カラスヤサトシ
第九話 小池田マヤ
第十話 岡本健太郎
第十一話 土山しげる
第十二話 魚戸おさむ


ArikaかぜちゃんPC3作家さんの原稿作りの裏話プラスご飯のネタ付きと思えば楽しい♪
有名漫画家に直撃インタビューし、漫画家さんのお気に入りメニューや、レシピを紹介する…という形式の漫画。13話目で一旦、更新は終了のようです。第1話は『ゴルゴ13』でおなじみのさいとう・たかを先生。最新13話は『玄米せんせいのお弁当』や『ひよっこ料理人』の魚戸おさむ先生。 料理漫画を描いている人だと『酒のほそ道』などのラズウェル細木さん、『おとりよせ王子~』の高瀬志帆さん、『びっくりカレー』のカラスヤサトシさん、『放浪(さすらい)の家政婦さん』の小池田マヤさん、『野武士のグルメ』などの土山しげるさんが登場。もちろん修羅場めしの話もあるけど(鯖缶のまぜご飯なんてまさに)、外食な人もいたり。作家さんの原稿作りの裏話プラスご飯のネタ付きと思えば楽しい。たまに修羅場めしレシピが出てくるけど、分量抜けてますよ!と突っ込みたかった。でもチャーシュー美味しそう。とにかく出てくる作家さん達の豪華な事。

評価:



arikaいちおし
  おしゃべりは、朝ごはんのあとで。/秀 良子 (著)

おしゃべりは、朝ごはんのあとで。 (ビッグコミックス)/小学館

¥700
Amazon.co.jp

絶品朝ごはんを食べに旅に出よう。

締切に追われ、まともな食事は打ち合わせのついで……。
そんな食生活底辺の漫画家が自腹をきって挑む、絶品朝ごはんをめぐる旅エッセイ!

高級料亭のおかゆ、ふわふわパンケーキ、築地の食堂に、ハワイの朝市……おいしい朝ごはんには無限のときめきがつまってる。

スピリッツ発のWEB漫画サイト「やわらかスピリッツ」の人気連載が待望の単行本化!

掲載時、大きな反響を呼んだ「ハワイ編」もフルカラーで収録!

読んだらあなたも朝ごはんを食べに旅に出たくなるはず。

《目次》
・朝ごはん旅はじまり
・ときめきの宝庫/パリ編
・古都をとことこ/京都編
・食べ歩き天国/築地編
・のんびりゆったり/沖縄編
・イケメンとゆく/千葉編
・B 級タウン/名古屋編
・おしゃれに/東京パンめぐり編
・リトル韓国/赤坂編
・あぁ、憧れの/ハワイ編
・描き下ろしショートストーリー

Arikaアイコン(小)1朝ごはんを目的とした取材費自腹(ハワイ以外全部)旅、鬼畜だわw(笑)
自腹で日本全国を回り、パリやハワイにまで行ってしまう…という朝ごはんグルメ漫画(コミックエッセイ)。取材費が自腹(ハワイ以外全部)なんてwなんという鬼畜さwしかも初っぱながパリw旅費が高いよw(笑)。秀良子先生の絵と朝ごはんって親和性高いな…!この企画考えた出版社の方々はわかってらっしゃるw。ちなみに著者は表紙のイケメンではなく、真ん中にいるスプーンにのってるまっくろくろすけみたいな物体(笑)、イケメンは本書の内容には一才関係ありません。私的には著者の自画像にひたすら癒やされる。なんか餌やりたい。 腐女子Arika定期愛読中のBL誌でも連載を持ち単行本を何冊も出版されている著者がスピリッツ発コミックスにはちょっと驚きました。特にあとがきが面白くて、著者の人物像にさらなるひかれ興味津々。どのご飯もとても温かく美味しそうに描かれ、食べている時の表現が豊かで好きです。全部漫画イラストのみでの紹介もさすがにすごいなと思った。文章でなく、写真でもない、漫画でご飯を語るというスタンスはとても新鮮さを感じました。紹介されたお店はきちんとインフォされていたので行こうと思えば行けるようになっていて良いと思います。漫画家さんが複数登場しているのも特徴かな。オールカラーでないのが残念。




  はらぺこ万歳! 家ごはん、外ごはん、ときどき旅ごはん/たかぎ なおこ (著)

はらぺこ万歳! 家ごはん、外ごはん、ときどき旅ごはん/文藝春秋

¥1,188
Amazon.co.jp

何かおいしいものが食べたい~!
適当自炊も外食もワクワク旅ごはんも、思わず笑顔のおいしさです!

子どもの頃から食いしん坊。普段は適当自炊にちょいちょい外食で、お酒もたしなみ、大好物もB級も珍味もペロリ。日々ごはんから旅グルメまで大盛りの食コミックエッセイ!

適当自炊/スペシャル納豆/ヘルシー定食/思い出のお菓子/B級冷し中華/浪花のたこ焼き/本場の明石焼き/どハマリパスタ/憧れのピザ/産みたて卵/衝撃的な珍味/やみつき塩辛/実家ごはん/大好き給食/やわらかうどん/そば屋飲み/青森グルメ

Arikaアイコン(小)1確かに、はらぺこ万歳!!
食通ぶらないたかぎさんの食いしん坊っぷりが大好きです。

食べ歩き漫画『愛しのローカルごはん旅』は名作だと思う、たかぎなおこさんの食べ物エッセイ漫画。 おうちご飯、旅ご飯、ときどき珍味も…といろんなバリエーションのご飯が登場します。でもやっぱり本場の明石焼きを食べに行く!…といったご当地グルメ紹介漫画が多めかな? たこ焼きと明石焼きの結構な違いとか、うどんとそばの違いの話はとても興味深かったです。そして最後は浮き草デイズにでてたあのお方(浮き草デイズのモモセさん)のお店のお料理の巻にヤラれました。というか、青森の食に食い意地がゆさゆさ揺さぶられました。料理がみんな凝っていて美味しそう!青森行きたいよ~!大きいアップルパイ食べたいよ~。大間のマグロ食べたいよ~。青森、行ってみたい。と、読後の現在、鳴る腹を抱えつつ、旅を画策し始めております。 自宅で簡単料理を作る回もあり…。なんとも美味しそうです。すべての話に出てくる料理を『食べたい!』と思わせるたかぎさんの描写はすごいです!日常の自炊、実家の食事、給食の記憶。こだわってしまうB級グルメ、健康食、等についても、いつもの元気で可愛い調子で描かれています。「食」がメインの作品なんですが、人とのかかわりが、食との関係の中でとてもうまく表現されていると思います。だから、一つ一つのエピソードがとっても印書深い。ごはんがおいしい、それだけで生まれてきた意味がある。そんな気持ちにさせてくれるなおこさんの幸せなごはんエッセイ。相変わらずたかぎさんのご家族が仲良しで読んでいてとても幸せな気持ちになりました。
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