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(10月のBOOK特集)本がある場所≪がんばる書店員さん≫…Arika

kage

2015/10/26 (Mon)

(2015年10月のBOOK特集)

出会い、運命、ドラマのそばにはいつもがある
本がある場所が紡ぐ物語


本のある場所1a

いま、書店や図書館、図書室、出版社など本にまつわる場所が舞台の小説が人気を博している。

出会い、運命、ドラマのそばにはいつもがある。

本好きな人にとって、本に囲まれた空間は楽しいもの。

アイコンりす総合的書籍構成編集人・・・・Arika*


≪がんばる書店員さん≫



本と人と本屋について考えた。
 本屋になりたい: この島の本を売る/宇田智子 (著)

本屋になりたい: この島の本を売る (ちくまプリマー新書)/筑摩書房

¥886
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Arikaアイコン(小)1京の巨大新刊書店店員から沖縄那覇の狭小古書店店主へ、「地産地消」の本の世界に飛び込んだ宇田さんのお話です。彼女は、もともと沖縄の第一牧志公設市場近くにあった日本で一番小さなブックカフェとくふく堂2を受け継ぎ 古本屋を始めたのですが、沖縄の本にこだわっている点が明確で、そのこだわりなどを自分の日常生活の中で描いています。古本の引取や値付けに始まり、近所のお店との付き合い、果ては本の再販制に対しての宇田さんの考えまで試行錯誤の中で、本と人と本屋について非常に幅広く本と書いています。




紙の本の優位性を考える。
 紙の本は、滅びない /福嶋聡(著)

紙の本は、滅びない (ポプラ新書 018)/ポプラ社

¥842
Amazon.co.jp

Arikaアイコン(小)1店人の中でも著作が多いのはジュンク堂書店の福嶋聡。紙の本が滅びたら本屋も存在できない。(※読者にとってもね)本屋がなくなっては困る、という思いから、紙の本の優位性について考察する。これまでの著書で高度情報化社会での本屋の在り方や、SA化などについて発言をしてきたが、初等中等教育における教科書のデジタル化については、そこにある利権について指摘し、真剣に議論すべきと思います。





本屋の未来は明るい。
 本の逆襲/内沼晋太郎(著)

本の逆襲 (ideaink 〈アイデアインク〉)/朝日出版社

¥1,015
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Arikaアイコン(小)1つて個人宅の書斎の本棚をアレンジする職業がアメリカには存在すると聞いて、「へぇー」と思ったが、今日ではブックコーディネーターやブックディレクターと呼ばれる人々が日本でも活躍していて、内沼晋太郎もその一人。本書、主語は『本』だが、その流通についてもやさしく解説している。『書店』が減っても『本屋』は増えるという考え方に深く同感するし、そこに期待したいです。






文脈棚誕生の秘話聞き書き。
 「今泉棚」とリブロの時代/今泉正光(著)

「今泉棚」とリブロの時代―出版人に聞く〈1〉 (出版人に聞く 1)/論創社

¥1,728
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Arikaアイコン(小)1創社の『出版人に聞く』シリーズの1巻目が本書です。80年代、セゾン文化が華やかかりし時代に、リプロはその核の一つであり、多くの読書人が集まった。その中で特に注目されていたのが「今泉棚」でした。文脈棚の先駆であり、今や伝説ともなっています。本書では今泉氏の高校時代から、キディランド入社、そして西友、西武、リブロへ、「今泉棚」の誕生などを小田光雄が聞き記します。





POPのすべてがここに。
 書店ポップ術~グッドセラーはこうして生まれた/梅原潤一(著)

書店ポップ術―グッドセラーはこうして生まれる/試論社

¥1,944
Amazon.co.jp

書店ポップ術 グッドセラー死闘篇/試論社

¥1,944
Amazon.co.jp

Arikaアイコン(小)1POP(ポップ)は、店頭で本を紹介する小さなカードに書かれた広告で、それにより売り上げさえも左右すると言われています。本書は、そのようなPOPを、本へのコメントやPOP発想のヒントとともに紹介しています。著者のPOPは、自店を超えて、出版社によって全国の本屋さんに配布されたこともあったとか。続編として『書店ポップ術――グッドセラー死闘篇』も出ました。





おもしろい古本屋の本はおもしろい。
 荒野の古本屋/森岡監行(著)

荒野の古本屋 (就職しないで生きるには21)/晶文社

¥1,620
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Arikaアイコン(小)1色のある古本屋の店主は特色のある人が多く、そのような店主の書いた本にはおもしろいものが多いように思えます。東京・茅場町で古書店&ギャラリー「森岡書店」を営む店主が書いた本書も、そんな一冊。写真集・美術書を専門に扱い、国内外の愛好家やマニアから熱く支持される「森岡書店」。併設のギャラリーは若いアーティストたちの発表の場として、新しい交流のスペースとして注目されている。これからの小商いのあり方として関心を集める古本屋はどのように誕生したのか!? 散歩と読書に明け暮れた一誠堂書店での修行を経て森岡書店開店とその後、起業のウラ話、店舗運営の実際、趣味と実益を兼ねてはじめた仕事だからこそ味わえるきびしくも充実の日々……といったストーリーだが、時として開いたページからタイムトリップして単なる自分史の枠を超えた物語となっています。オルタナティブ書店の旗手がつづる、時代に流されない〈生き方〉と〈働き方〉!、ここに。




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