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(10月のBOOK特集)本がある場所≪未来の本屋考≫…Arika

kage

2015/10/27 (Tue)

(2015年10月のBOOK特集)

出会い、運命、ドラマのそばにはいつもがある
本がある場所が紡ぐ物語


本のある場所1a

いま、書店や図書館、図書室、出版社など本にまつわる場所が舞台の小説が人気を博している。

出会い、運命、ドラマのそばにはいつもがある。

本好きな人にとって、本に囲まれた空間は楽しいもの。

アイコンりす総合的書籍構成編集人・・・・Arika*


≪未来の本屋考≫




『暮しの手帖』編集長の青春と仕事の記録。
 最低で最高の本屋/松浦弥太郎 (著)

最低で最高の本屋 (集英社文庫)/集英社

¥価格不明
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Arikaアイコン(小)1目黒の書店カウブックス代表として、また『暮しの手帖』編集長として、その自然体の生き方に多くの人が共感する松浦弥太郎氏。そんな彼の青春と仕事を綴ったエッセイ集。すごく丁寧な文体で、とてもすがすがしく清潔感を感じるお話でした。文章の端々から、真っ直ぐ生きる筆者の姿が見え、読んでいてとても清々しかったです。「最低で最高ということ」という言葉が、個性、というあまり良い印象を抱いていない概念の説明として、ストンと腹の中に落ちました。 ところどころ、「なるほど!!」と思ったか所があり、多くを学ぶことができた本でした。『暮らしの手帖』の編集長というからなんだか穏やかで、不自由なくこれまでやってきたのだろうなと思っていたけど全然違う。野心に溢れる人だった。読んでいて私も一緒にワクワクしたし、ハラハラした。




本と本屋さんについて語る。
 書店と読書環境の未来図
 本の学校・出版産業シンポジウム2014への提言/本の学校編


書店と読書環境の未来図―本の学校・出版産業シンポジウム2014への提言(2013記録集)/著者不明

¥2,592
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Arikaアイコン(小)1作は1995~99年まで鳥取県大山町で開かれた「大山緑陰シンポジウム」の精神を拭き継ぐことを目標に企画された「本の学校・本の学校・出版産業シンポジウム」の記録集。2013年のシンポジウムの内容を収録。テーマは書店、取次、出版物と多岐にわたるが、電子書籍、ECサイトといった単語は出てくるものの、議論は『いかにしてリアル書店(図書館)に足を運んでもらうか』に終始し、読書を強く意識した構成となっており、書店を中心とした本と出版を取り巻く環境の厳しさと働く人々の努力の現状が俯瞰できます。





本屋さんの話をじっくり聞く
 「本屋」は死なない/石橋毅史(著)

「本屋」は死なない
「本屋」は死なない
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石橋 毅史
新潮社
売り上げランキング: 311,951


Arikaアイコン(小)1京・雑司ケ谷にあった「ひぐらし文庫」は、女店主・原田真弓が新刊書店に16年務めた後に開業した小さなお店。彼女は独立駆り立てたものは何だったのか?という問いから本書は始まる。街から書店が次々と消え、本を売るという役割が小さくなりつつあるなかで、彼らのような「本屋」が「本屋」でありつづけるべき意味とは―?「意思のある本屋」であり続けようとする書店員を追い、「本屋」とは何かを問い直す。「本」を人から人に手渡すことに価値を見出す、そこにこそ「本屋」の原点があるのだろう。






本屋の周辺を一望。
 本屋の雑誌 (別冊本の雑誌17)/本の雑誌社

本屋の雑誌 (別冊本の雑誌17)/本の雑誌社

¥2,138
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Arikaアイコン(小)1近雑誌での「本屋特集」が多くなった印象があるが、その元祖は『本の雑誌』であろう。創刊以来約40年間、本と本屋を見続けてきた、その集大成が本書。かつての特集の再録と新たな文章で構成。本書が世に問うた「青木まりこ現象」「書店員王」や「町から本屋が消えていく」などの特集、「本屋さん大賞」のきっかけとなった一文まで、新旧取り混ぜ本屋さんの周辺が一望できます。





新世紀書店という実験。
 新世紀書店 
 -自分でつくる本屋のカタチ/北尾 トロ、高野 麻結子 (著)


新世紀書店--自分でつくる本屋のカタチ/ポット出版

¥2,160
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Arikaアイコン(小)1想の本屋ってどんな本屋なんだろう?  2004年秋に新世紀書店の案が生まれ、渋谷パルコ・ロゴスギャラリーで仮店舗営業と称してイベントを実施。理想の書店をキーワードにギャラリー内を5つのブースに分けたブックショップ・イン・ブックショップを設けた。古本の町として世界的に有名なウェールズのヘイ・オン・ワイ&ベルギー王国のルデュを訪れた旅の記録のプロジェクトを加えたのが本書です。あれから10年が過ぎ、プロジェクトに参加したメンバーは今でも先進的な取り組みを続けています。






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