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(11月の特集)時代小説・歴史小説その2〈人間の弱さと愚かさと愛しさの3冊 〉

kage

2015/11/25 (Wed)

2015年11月のテーマ特集本
Arika時代小説

アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika


時代小説といえば「江戸時代」。

鎖国された社会でありながら文化に富み、循環社会でもあったことから環境面でも注目されています。

漢字や侍にあこがれを抱くのは欧米の若者というイメージでしたが、日本人も江戸にさまざまな思いを馳せているのです。

凛としながら温かい江戸人情・・・・・・・作家にもご注目ください。




「人間の弱さと愚かさと愛しさ」の3冊


季節の「初もの」を織り込んだ哀しく切ない事件の数々。
宮部ワールドのエッセンスを楽しめる。

 <完本>初ものがたり/宮部みゆき(著)

<完本>初ものがたり (PHP文芸文庫)/PHP研究所

¥823
Amazon.co.jp

Arikaアイコン(小)1魚、初鰹、新巻鮭、菜の花など季節の「初もの」を織り込み、現代でもよく起きそうな事件を扱った連作短編。愛すべきキャラクターの主人公、岡っ引きの茂七や謎の稲荷寿司屋台の親父とともに人間の弱さに思いを馳せながら、人の幸せや人と人との絆について考えさせられるロングセラーの完全版。





自分の力で生きたい――。
少女の夢と葛藤と成長に自分のなつかしい過去と重なって…

 おいち 不思議がたり/あさのあつこ(著)

おいち不思議がたり (PHP文芸文庫)/PHP研究所

¥637
Amazon.co.jp

Arikaアイコン(小)1談にはまったく興味がなく、医者である父の仕事を手伝いながら「強く行きたい」と夢を追うおいち。しかし死んだ人の姿が見える能力を持つおいちは複雑な因縁が絡み合う出来事に巻き込まれ、亡くなった人の心までをも救うことに。人間の愚かさを人肌のぬくもりで包み込むシリーズ第2弾です。





宿命を抱えた男が、守りたい味と愛しき人。
読み進めるほど味わい深くなる。

 雛の鮨―料理人季蔵捕物控/和田はつ子(著)

雛の鮨―料理人季蔵捕物控 (時代小説文庫)/角川春樹事務所

¥637
Amazon.co.jp

Arikaアイコン(小)1を捨て日本橋「塩梅屋」の料理人として腕をあげてきた季蔵。しかしある日、店の主人が水死体で見つかり驚くべき裏稼業を知ることに。重い宿命を抱えた男が先代の味と愛しき人を守りながらさまざまな謎と事件に立ち向かう。登場人物の成長と季節の恵みが味わい深い捕物帖シリーズ。




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