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(春を読む文庫・春を感じる文庫5/10)峠うどん物語(上・下)/重松清 (著)

kage

2016/04/14 (Thu)

春を読む文庫2

は植物たちもなんだかうれしそうで……、外に出て自然を眺めるだけで、心が軽くなってくる。

季節は、あっという間に追い越していくから、春を読む文庫で、春を体感しよう。

「春」にお薦めしたい文庫を毎日一冊ずつご紹介。

アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika


を感じる文庫5/10

 峠うどん物語(上・下)/重松清 (著)

峠うどん物語 上 (講談社文庫)/講談社

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峠うどん物語 下 (講談社文庫)/講談社

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Arikaアイコン(小)1目の前にその人がいなくても
生命は確かにつながっている、誰しもの心に・・・・。

中学2年生の淑子は、ときどき、祖父と祖母が営むうどん屋「岬うどん」を手伝っている。その店は市営斎場の真ん前に建ち、お客さんの多くは茶毘にふされた人を見送った方々だった。そんな大人たちを見て、淑子はここで様々な思い、死をなんとなく理解する。亡くしても失くさない大切なものがあることを・・・・。どの話もほっこり感動するお話ばかりで涙が溢れました。特にボーズさんとトクさんの話が良かったです。 人の死をめぐる短編集なのに、優しくて温かい。上下合わせて重松さんらしい作風。お別れの儀式もそれぞれ。多くの人が旅立ち、多くの人が見送るのを間近で見聞きし寄り添うことを通して成長する淑子の物語。
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