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(春を読む文庫・春の幻のような儚げ文庫1/6)木暮荘物語/三浦しをん(著)

kage

2016/04/20 (Wed)

春を読む文庫2

は植物たちもなんだかうれしそうで……、外に出て自然を眺めるだけで、心が軽くなってくる。

季節は、あっという間に追い越していくから、春を読む文庫で、春を体感しよう。

「春」にお薦めしたい文庫を毎日一冊ずつご紹介。

アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika


ふわり、はらり、ひらひら…。

春の幻のような、どこか儚げ、けれど、心にしっかり何かが残っている。

そんな気持ちにさせてくれる文庫


のような儚げ文庫1/6

 木暮荘物語/三浦しをん(著)

木暮荘物語 (祥伝社文庫)/祥伝社

¥648
Amazon.co.jp


Arikaアイコン(小)1ごちゃごちゃで、ぐるぐる、ぎゅっ。つながって、生きるってこういうこと。
小田急(おだきゅう)線の急行通過駅・世田谷代田(せたがやだいた)から徒歩5分、築ウン十年、全6室のぼろアパート木暮荘(こぐれそう)。木暮荘には70歳すぎの老齢の大家・木暮と、女子大生・光子、うだつの上がらないサラリーマン・神崎、地味目な20代半場の花屋の店員・繭の4人が住んでいる。この物語は、彼らと、彼らを取り巻く人間たちの、実に様々な思いと欲望を絡めて伸ばして”疑縮”したもの。人生って凄い、人間ってあたたかい!流れてく日常の中に、少しの事件が起きて、またゆっくり流れ出すような、なんだかほっこりする本でした。色々と生々しいけど、ちょっと笑える感じが好きです。木暮さんの「取り残されて、あぶれていく。年を取るということはそういうことだ。」って言葉が私の中で1番印象に残った。
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kage


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