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(桜にまつわる文庫・文学のなかであらわされる桜2/9 )桜の森の満開の下(『桜の森の満開の下・白痴 他十二篇』所収)/坂口安吾(著)

kage

2016/05/02 (Mon)

桜a

たっぷり咲いて、はらはら散って・・・・

あなたが想う、桜とは? 嬉しい、楽しい、悲しい、切ない。

どんな感情であれ、桜は必ず、咲いてくれる。

人の心など気にも留めずに・・・・

桜にまつわる著者・文庫を毎日一冊ずつご紹介。

アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika



美しく咲き乱れる桜に、ひとは酔い、恐ろしさを感じ、様々な思いを馳せる。

文学のなかであらわされる2/9

文学の中のあらわされる桜は、

なんとも優雅であり、優美であり、典雅であり、ときに潔く、ときに妖艶です。

しかし、人の心を惑わし、かどわかしもする。

それは美しい桜のせいなのか、それともひとの心が桜に乗り移るからなのか…。


 桜の森の満開の下(『桜の森の満開の下・白痴 他十二篇』所収)/坂口安吾(著)

桜の森の満開の下・白痴 他十二篇 (岩波文庫)/岩波書店

¥929
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Arikaアイコン(小)1桜の森の花の下で、夢や思い、狂気が入り乱れ、散っていく…。
桜の森がある山に、あるとき山賊が住みはじめた。街道へでて情容赦なく着物をはぎ人の命を絶つ山賊だが、桜の森の花の下にくると気が変になる。ある日、美しい女をさらい山で暮らし始めるが、その女はわがままで残酷で……。桜の花に惑わされた、もろく一途な、面妖な恋物語。


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