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(桜にまつわる文庫・文学のなかであらわされる桜3/9 )桜の樹の下には(『檸檬』所収)/梶井基次郎(著)

kage

2016/05/03 (Tue)

桜a

たっぷり咲いて、はらはら散って・・・・

あなたが想う、桜とは? 嬉しい、楽しい、悲しい、切ない。

どんな感情であれ、桜は必ず、咲いてくれる。

人の心など気にも留めずに・・・・

桜にまつわる著者・文庫を毎日一冊ずつご紹介。

アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika



美しく咲き乱れる桜に、ひとは酔い、恐ろしさを感じ、様々な思いを馳せる。

文学のなかであらわされる3/9

文学の中のあらわされる桜は、

なんとも優雅であり、優美であり、典雅であり、ときに潔く、ときに妖艶です。

しかし、人の心を惑わし、かどわかしもする。

それは美しい桜のせいなのか、それともひとの心が桜に乗り移るからなのか…。


 桜の樹の下には(『檸檬』所収)/梶井基次郎(著)

檸檬 (新潮文庫)/梶井 基次郎

¥464
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Arikaアイコン(小)1桜の美しさを、対極、同調、協和音と不協和音であらわした短編
「桜の樹の下には屍体(したい)が埋まっている!」……だから桜は美しい。渓の水のしぶきのなかから薄羽かげろうが舞い上がる美しい様を見て、暫くして小さな水溜に、何万匹もの薄羽かげろうの屍体を見つける。美しさ、生、死、そして再びの美しさ。桜の妖しげな一面を巧みな言葉選びで捉えている。









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