FC2ブログ
2019 10 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. »  2019 12

(桜にまつわる文庫・文学のなかであらわされる桜5/9 )花の下にて春死なむ (『花の下にて春死なむ』所収)/北森 鴻(著)

kage

2016/05/05 (Thu)

桜a

たっぷり咲いて、はらはら散って・・・・

あなたが想う、桜とは? 嬉しい、楽しい、悲しい、切ない。

どんな感情であれ、桜は必ず、咲いてくれる。

人の心など気にも留めずに・・・・

桜にまつわる著者・文庫を毎日一冊ずつご紹介。

アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika



美しく咲き乱れる桜に、ひとは酔い、恐ろしさを感じ、様々な思いを馳せる。

文学のなかであらわされる5/9

文学の中のあらわされる桜は、

なんとも優雅であり、優美であり、典雅であり、ときに潔く、ときに妖艶です。

しかし、人の心を惑わし、かどわかしもする。

それは美しい桜のせいなのか、それともひとの心が桜に乗り移るからなのか…。


 花の下にて春死なむ (『花の下にて春死なむ』所収)/北森 鴻(著)

花の下にて春死なむ (講談社文庫)/講談社

¥576
Amazon.co.jp



Arikaアイコン(小)1男がひっそりと死んだ。
看取ったのは、カップ酒のグラスにさした桜の小枝だけ。

七緒の俳句仲間・片岡が死んだ。遺体は荼毘に付されたが身元を示すものが見つからない。七緒は片岡が死ぬ直前まで書き残した句帳を頼りに、彼の故郷を探し出すことにした。そこに片岡を還すために。なぜ片岡は過去を捨てたのか。ビアバー「香菜里屋」シリーズの連作短編集のひとつ。
関連記事
スポンサーサイト



コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック