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(桜にまつわる文庫・文学のなかであらわされる桜9/9 )櫻守(『櫻守』所収)/水上勉(著)

kage

2016/05/09 (Mon)

桜a

たっぷり咲いて、はらはら散って・・・・

あなたが想う、桜とは? 嬉しい、楽しい、悲しい、切ない。

どんな感情であれ、桜は必ず、咲いてくれる。

人の心など気にも留めずに・・・・

桜にまつわる著者・文庫を毎日一冊ずつご紹介。

アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika



美しく咲き乱れる桜に、ひとは酔い、恐ろしさを感じ、様々な思いを馳せる。

文学のなかであらわされる9/9

文学の中のあらわされる桜は、

なんとも優雅であり、優美であり、典雅であり、ときに潔く、ときに妖艶です。

しかし、人の心を惑わし、かどわかしもする。

それは美しい桜のせいなのか、それともひとの心が桜に乗り移るからなのか…。


 櫻守(『櫻守』所収)/水上勉(著)

櫻守 (新潮文庫)/新潮社

¥724
Amazon.co.jp




Arikaアイコン(小)1桜を愛し、桜を守ったひとりの男の人生を美しい言葉でつむぐ小説。
弥吉は、木こりの祖父に連れられ幼いころから山に親しみ、生涯かけて桜を愛した。桜一途に生きる研究家の下で働き、桜の縁で妻をもらい、時間を見つけて国中の後世に残すべく桜を捜し歩いた。「人間が死んで、その瞬間から徳が生きはじめます」。死んでなお桜に愛された庭師の物語。
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