FC2ブログ
2019 10 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30. »  2019 12

(桜にまつわる文庫・桜がキーワードになってる文庫5/6)雷桜/宇江佐真理(著)

kage

2016/05/14 (Sat)

桜a

たっぷり咲いて、はらはら散って・・・・

あなたが想う、桜とは? 嬉しい、楽しい、悲しい、切ない。

どんな感情であれ、桜は必ず、咲いてくれる。

人の心など気にも留めずに・・・・

桜にまつわる著者・文庫を毎日一冊ずつご紹介。

アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika



蕾からこぼれんばかりにたわわに開き、美しく散る。

何事もなかったかのように。


がキーワードになってる文庫5/6

春を祝福するかのように花ふくらませ、枝いっぱいに咲き誇る桜。

しかしやがて花を散らし、葉桜となり、やがて葉も落とし。

その姿は、どこか人の生き方にも似ているような……。

けれど、また春は必ず訪れる。


 雷桜/宇江佐真理(著)

雷桜 (角川文庫)/角川書店(角川グループパブリッシング)

¥605
Amazon.co.jp





Arikaアイコン(小)1雷に打たれた銀杏に桜が芽をつけた、雷桜。
運命に翻弄され、咲き、乱れ潔く散る、恋物語。

瀬田村の庄屋の一人娘、お遊は、生まれて間もなく雷雨の晩に何者かに掠われたが、15年ぶりに“狼少女”として瀬田村に帰ってきた。ある日この村でお遊は、いずれ紀州徳川家の当主となる斉道と出会う。ふたりは出会うべくして出会い、互いを必要とし、身分は違えども惹かれ合い、互いを思いやり、別れることになる…。運命の波に翻弄されながら、愛に身を裂き、凛として一途に生きた女性を描く、感動の時代長編。 お遊の愛馬がお遊を表す雷桜の木の下で生き絶える場面は、涙なくして読めません。心に残る優しい一冊です。
関連記事
スポンサーサイト



コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック