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(桜にまつわる文庫・西行を、桜とともに綴った文庫2/3)西行花伝/辻 邦生(著)

kage

2016/05/17 (Tue)

桜a

たっぷり咲いて、はらはら散って・・・・

あなたが想う、桜とは? 嬉しい、楽しい、悲しい、切ない。

どんな感情であれ、桜は必ず、咲いてくれる。

人の心など気にも留めずに・・・・

桜にまつわる著者・文庫を毎日一冊ずつご紹介。

アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika



「ねがはくは 花のしたにて 春死なむ そのきさらぎの望月の頃

西行を、とともに綴った文庫2/3

桜を愛し数多くの桜の歌を詠った西行。

桜以外の花の歌の残しているが、それだけではない。

花も月も山も川も、ひとも、現世も、来世も・・・・・愛し、出家してなお悩んだという。

そんな西行を、桜とともに綴った文庫を紹介。



 西行花伝/辻 邦生(著)

西行花伝 (新潮文庫)/新潮社

¥1,015
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Arikaアイコン(小)1いくつもの花弁が、西行の生き方を、何色にも彩りながら、語るよう。
藤原秋実という西行の歌の弟子が、西行の思い出を持つ人々から、それを聞きだし、彼らが語り手となって西行を甦らせる小説。北面の武士として活躍した頃、初めてのそして最後の恋、友の死、出家、乱世の時代、そして西行の死。様々な人々の心に生きる西行と、歌に、たっぷり酔いしれる。
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