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〈教えて!コミックエッセイ〉蜃気楼家族(1~4巻) /沖田X華

kage

2016/06/27 (Mon)

〈教えて!コミックエッセイ〉
マンガエッセイa

お気楽に読めるようでいて、意外とあれこれ学ぶことも多いコミックエッセイ!

リアルだからこそ面白い、多種多様で実用的な人生のカタログです。



アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika


愛すべき面倒くさい人々。
家族のあれこれ

 蜃気楼家族(1~4巻) /沖田X華

蜃気楼家族〈1〉/幻冬舎

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蜃気楼家族 2 (幻冬舎単行本)/幻冬舎

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蜃気楼家族 3 (幻冬舎単行本)/幻冬舎

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蜃気楼家族 4/幻冬舎

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Arikaアイコン(小)1富山県出身のマンガ家の実家の話。
主人公(作者)も男達に崖から落とされたり、なかなかハードな人生。

実家は蜃気楼の見える町、富山県・魚津の中華料理店。万年パンチパーマの野獣な父と潔癖症な母の間に生まれた作者が、貧乏で、さり気なく壮絶だった子ども時代を振り返った家族エッセイ。かなりおかしな一家が繰り広げる、爆笑&少しせつない怒涛のストーリー。周囲のダメな大人たちの描写がおかしくも切ない。X華さん、いろんな人を見てきたんだな~。X華父、子どもを壁に投げつける人だけど、良い面?もあってよかった。近所のおばあちゃんがダメ息子に遺族年金を貢いで、貧しいまま呆けて電気もとめられ凍死。でも近所に仲良しの方もいる、いろんな最期があるんだなぁと思った。1巻は田舎の変わった家族の笑える話といった感じだが、2巻から3巻にかけて徐々に金や暴力の話が増えていく。4巻では暴力とセックスが渦巻き、次々と伏線を回収していくというサスペンス映画のような展開に。暴力により精神的に追い込まれて金を払ってしまう人の気持ちがよく分かった。「実体験」と書いたがそんな生易しいものではなく、まさに修羅場のデパート状態、なのにほのぼ。もうね、あまりの悲惨さとDQNさに笑うしかないwポスト西原理恵子か?





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