FC2ブログ
2019 11 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2020 01

今すぐ書店へGO!読み応えたっぷりな”夏の文庫フェア”2016…新潮社文庫フェア(考える本×16)

kage

2016/08/18 (Thu)

夏の文庫フェア2016夏1

新潮文庫の100冊

★9月末までの期間限定配信!
文庫フェア



潮文庫『新潮文庫の100冊』。

2016年のテーマ「新潮文庫の100冊 2016」


毎年夏になると、出版各社の文庫を紹介したパンフレットが書店に並びます。

これらのパンフレットのなかでも「新潮文庫の100冊」のキャンペーンは、1976年から始まり40年近い歴史があります。

2900余点の新潮文庫の中から編集部が厳選した100点を、「恋する本」「シビレル本」「考える本」「ヤバイ本」「泣ける本」の5テーマに分類しておすすめします。

■今年の特典


#キュンタ大作戦

①一冊買えばもらえる!「座るキュンタしおり」
※「新潮文庫の100冊」が対象です。
※座るキュンタしおりは無くなり次第終了します。

②「#キュンタ」でアップすれば、
(「座るキュンタしおり」をTwitterやInstagramに「#キュンタ」をつけて投稿)

③抽選で100名様に「純金キュンタしおり」当たる!
※当選された方にはDMが届きます。
*24K (表面加工)です。

【応募締切】2016年9月7日正午まで

■フェアのジャンル項目


恋する本
シビレル本
考える本
ヤバイ本
泣ける本





考える本×16

その長い髪の毛を一本ずつ抜きはじめた。(P13)
 羅生門・鼻/芥川龍之介(著)

ワルに生きるか、飢え死にするか、ニキビ面の若者は考えた……。

羅生門・鼻 (新潮文庫)/新潮社

¥400
Amazon.co.jp

京の都が、天災や飢饉でさびれすさんでいた頃の話。荒れはてた羅生門に運びこまれた死人の髪の毛を、一本一本とひきぬいている老婆を目撃した男が、生きのびる道を見つける『羅生門』。あごの下までぶらさがる、見苦しいほど立派な鼻をもつ僧侶が、何とか短くしようと悪戦苦闘する『鼻』。ほかに、怖い怖い『芋粥』など、ブラック・ユーモアあふれる作品6編を収録。






自分が金星人であると知ってから、暁子は日ましに美しくなった。(P27)
 美しい星/三島由紀夫(著)

美しい星 (新潮文庫)/新潮社

¥680
Amazon.co.jp

自分たちは他の天体から飛来した宇宙人であるという意識に目覚めた一家を中心に、核時代の人類滅亡の不安をみごとに捉えた異色作。





僕は、土の中から生まれたんですよ。(P115)
 土の中の子供/中村文則(著)

芥川賞受賞作。

虐待の記憶の向こうに再生の芽を探る新世代文学。


土の中の子供 (新潮文庫)/中村 文則

¥432
Amazon.co.jp

27歳のタクシードライバーをいまも脅かすのは、親に捨てられ、孤児として日常的に虐待された日々の記憶。理不尽に引きこまれる被虐体験に、生との健全な距離を見失った「私」は、自身の半生を呪い持てあましながらも、暴力に乱された精神の暗部にかすかな生の核心をさぐる。人間の業と希望を正面から追求し、賞賛を集めた新世代の芥川賞受賞作。著者初の短篇「蜘蛛の声」を併録。





寝ることは、覚えたことをしっかりと保つための大切な行為なのです。(P114)
 受験脳の作り方―脳科学で考える効率的学習法―/池谷裕二(著)

徹夜は無駄! 好奇心こそ記憶力の鍵。

裏ワザ満載、最強の勉強法。

脳をダマして、受験に克つ!


受験脳の作り方―脳科学で考える効率的学習法 (新潮文庫)/新潮社

¥529
Amazon.co.jp

「海馬」は記憶を司る部位。だが、脳は蓄えるよりも忘れていくほうが多いのだ。試験前に徹夜で詰め込んだ記憶は、呆気なく消えていく。しかし、興味があるものはすぐに覚えられるし、バイオリズムのタイミングをつかめば記憶効率は上がる。――海馬、扁桃体、LTP等々、脳の働きを正しく理解して、恐れず受験に挑む! 気鋭の脳研究者が考える学習法。『高校生の勉強法』改題。




遊び友達にもつなら江戸人がサイコーです。(P217)
 一日江戸人/杉浦日向子(著)

これ一冊で「江戸人免許皆伝」! 

もう、いつ江戸に行っても大丈夫。


一日江戸人 (新潮文庫)/新潮社

¥529
Amazon.co.jp

現代の江戸人・杉浦日向子による、実用的かつ、まことに奥の深い江戸案内書。江戸美人の基準、三大モテ男の職業、衣食住など、江戸の人々の暮らしや趣味趣向がこれ一冊でわかる。さらには「殿さま暮らし」は楽かの考察(「将軍の一日」)、大奥の仕組み(「ザ・大奥」)、春画の味わい方(「春画考」)まで。著者の自筆イラストもふんだんに盛り込まれ、居ながらにして気分はもう江戸人だ。





息子は、私のことをさくらももこかもしれないと疑いつつ、一方では違うとも思っている。(P24)
 さくらえび/さくらももこ(著)

ももこのすっとこどっこいな日常のオールスターが勢ぞろい! 

奇跡の爆笑雑誌「富士山」全5号からの粒よりエッセイ。


さくらえび (新潮文庫)/さくら ももこ

¥562
Amazon.co.jp

家族や日常のことだったら、その爆笑度並ぶものなし! ももこが編集長として、取材・文章・漫画すべてを一人でやっちゃった、2000年記念の奇跡の面白雑誌『富士山』(全4号)からの選りすぐりに、2002年発行の5号から「植田さんの深まるくだらない願望」「必見!! おならレポート」(笑い死にご注意!)の2本、『富士山』未収録分7本も加えた、大満足のエッセイ集。父ヒロシも息子も全開だよ!





講義の間だけ戦争を生きてもらいました。(P11)
 それでも、日本人は「戦争」を選んだ/加藤陽子(著)

犠牲と反省を重ねてなお、誰もが「戦争やむなし」と考えたのか。

画期的近現代史講義!


それでも、日本人は「戦争」を選んだ (新潮文庫)/新潮社

¥810
Amazon.co.jp

膨大な犠牲と反省を残しながら、明治以来、四つの対外戦争を戦った日本。指導者、軍人、官僚、そして一般市民はそれぞれに国家の未来を思い、なお参戦やむなしの判断を下した。その論理を支えたものは何だったのか。鋭い質疑応答と縦横無尽に繰り出す史料が行き交う中高生への5日間の集中講義を通して、過去の戦争を現実の緊張感のなかで生き、考える日本近現代史。小林秀雄賞受賞。





言葉は生活をとおして生まれるものです。(P223)
 「サバを読む」の「サバ」の正体―NHK 気になることば―/NHKアナウンス室編

「とんでもございません」は○か×か? 

「どっこいしょ」の語源って? 

「七夕」はなぜ“たなばた”と読む? 

NHK人気番組から誕生! 日本語の「?」を楽しむ本。


「サバを読む」の「サバ」の正体: NHK 気になることば (新潮文庫)/新潮社

¥594
Amazon.co.jp

私たちが普段使っている日本語には、実は多くのナゾが隠されています。豆腐も拳銃も「一丁」と数えるわけは? 「ヘコむ」も「ハマる」も由緒正しき言葉? 「うだつが上がらない」の“うだつ”って何? 「未明」は何時ごろを指す? そんな全110の疑問にNHKアナウンス室が挑戦! 人気番組から誕生した、変化する「ことば」の面白さを実感できる本。『NHK気になることば』改題。





うそは常備薬 真実は劇薬(P134)
 こころの処方箋/河合隼雄(著)

こころの処方箋 (新潮文庫)/新潮社

¥497
Amazon.co.jp

「耐える」だけが精神力ではない。心の支えは、時にたましいの重荷になる。――あなたが世の理不尽に拳を振りあげたくなったとき、人間関係のしがらみに泣きたくなったとき、本書に綴られた55章が、真剣に悩むこころの声の微かな震えを聴き取り、トラブルに立ち向かう秘策を与えてくれるだろう。この、短い一章一章に込められた偉大な「常識」の力が、かならず助けになってくれるだろう。





世界の知力が低下しているという気がします(P23)
 人間の建設/小林秀雄/岡潔(著)

世界的天才数学者とあの小林秀雄による史上最強の雑談。

酒の味から、アインシュタインまで。


人間の建設 (新潮文庫)/新潮社

¥432
Amazon.co.jp

有り体にいえば雑談である。しかし並の雑談ではない。文系的頭脳の歴史的天才と理系的頭脳の歴史的天才による雑談である。学問、芸術、酒、現代数学、アインシュタイン、俳句、素読、本居宣長、ドストエフスキー、ゴッホ、非ユークリッド幾何学、三角関数、プラトン、理性……主題は激しく転回する。そして、その全ての言葉は示唆と普遍性に富む。日本史上最も知的な雑談といえるだろう。






恋は大袈裟なものだが、誰もそれを笑うことはできない。(P24)
 ひとり暮らし/谷川俊太郎(著)

結婚式よりも葬式のほうが好きだ――。

日常に湧きいづる歓びを愛でる詩人の暮らし方。

現代最高の詩人による名エッセイ。


ひとり暮らし (新潮文庫)/谷川 俊太郎

¥562
Amazon.co.jp

結婚式より葬式が好きだ。葬式には未来がなくて過去しかないから気楽である――。毎日の生活のなかで、ふと思いを馳せる父と母、恋の味わい、詩と作者の関係、そして老いの面白味。悲しみも苦しみもあっていいから、歓びを失わずに死ぬまで生きたい。日常に湧きいづる歓びを愛でながら、絶えず人間という矛盾に満ちた存在に目をこらす、詩人の暮らし方。ユーモラスな名エッセイ。





いちばんうまくできるのは、倒れたままでいることです。(P34)
 絶望名人カフカの人生論/フランツ・カフカ/著、頭木弘樹/訳

ネガティブな言葉ばかりですが、思わず笑ってしまったり。

巨人カフカの元気がでる名言集。


絶望名人カフカの人生論 (新潮文庫)/新潮社

¥562
Amazon.co.jp

「いちばんうまくできるのは、倒れたままでいることです」これは20世紀最大の文豪、カフカの言葉。日記やノート、手紙にはこんな自虐や愚痴が満載。彼のネガティブな、本音の言葉を集めたのがこの本です。悲惨な言葉ばかりですが、思わず笑ってしまったり、逆に勇気付けられたり、なぜか元気をもらえます。誰よりも落ち込み、誰よりも弱音をはいた、巨人カフカの元気がでる名言集。





言葉にしようのない、美しい瞬間でした。(P415)
 フェルマーの最終定理/サイモン・シン/著、青木薫/訳

大数学者フェルマーが遺した謎――

そのたった一行を巡る天才たちの3世紀に及ぶ苦闘が、これほどまでにドラマチックだったとは! 

徹夜必至の傑作数学ノンフィクション。


フェルマーの最終定理 (新潮文庫)/新潮社

¥853
Amazon.co.jp

17世紀、ひとりの数学者が謎に満ちた言葉を残した。「私はこの命題の真に驚くべき証明をもっているが、余白が狭すぎるのでここに記すことはできない」以後、あまりにも有名になったこの数学界最大の超難問「フェルマーの最終定理」への挑戦が始まったが――。天才数学者ワイルズの完全証明に至る波乱のドラマを軸に、3世紀に及ぶ数学者たちの苦闘を描く、感動の数学ノンフィクション!





ああ、あれはジキルの声じゃない――ハイドだ!(P88)
 ジキルとハイド/ロバート・L・スティーヴンソン/著、田口俊樹/訳

高名な紳士ジキルと醜悪な小男ハイド。

人の心に潜む善と悪の葛藤を描いた名作怪奇小説。


ジキルとハイド (新潮文庫)/新潮社

¥432
Amazon.co.jp

ロンドンの高名な紳士、ジキル博士の家にある時からハイドという男が出入りし始めた。彼は肌の青白い小男で不愉快な笑みをたたえ、人にかつてない嫌悪、さらには恐怖を抱かせるうえ、ついに殺人事件まで起こしてしまう。しかし、実はジキルが薬物によって邪悪なハイドへと姿を変えていたのだった……。人間の心に潜む善と悪の葛藤を描き、二重人格の代名詞としても名高い怪奇小説。





一つの死と百の生命(いのち)の交代――(P138)
 罪と罰〔上〕/ドストエフスキー/著、工藤精一郎/訳

世のため人のためにぼくは老婆を殺した。

これほどの恐怖がついてくるとは……。


罪と罰〈上〉 (新潮文庫)/新潮社

¥810
Amazon.co.jp

鋭敏な頭脳をもつ貧しい大学生ラスコーリニコフは、一つの微細な罪悪は百の善行に償われるという理論のもとに、強欲非道な高利貸の老婆を殺害し、その財産を有効に転用しようと企てるが、偶然その場に来合せたその妹まで殺してしまう。この予期しなかった第二の殺人が、ラスコーリニコフの心に重くのしかかり、彼は罪の意識におびえるみじめな自分を発見しなければならなかった。





 罪と罰〔下〕/ドストエフスキー/著、工藤精一郎/訳

世のため人のためにぼくは老婆を殺した。

これほどの恐怖がついてくるとは……。


罪と罰〈下〉 (新潮文庫)/新潮社

¥853
Amazon.co.jp

不安と恐怖に駆られ、良心の呵責に耐えきれぬラスコーリニコフは、偶然知り合った娼婦ソーニャの自己犠牲に徹した生き方に打たれ、ついに自らを法の手にゆだねる。――ロシヤ思想史にインテリゲンチャの出現が特筆された1860年代、急激な価値転換が行われる中での青年層の思想の昏迷を予言し、強烈な人間回復への願望を訴えたヒューマニズムの書として不滅の価値に輝く作品である。



関連記事
スポンサーサイト



コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック