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(2016年メディアミックス作品)10月14日に映画公開される原作&コミック

kage

2016/10/14 (Fri)

さる1

2016年に映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!
 ■ 映 画 化 作 品(10月14日全国公開)

10月14日(金)公開
・GANTZ:O
・永い言い訳


映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!

映画公開前にチェックするもよし、見た後でじっくり復習するもよし。

合わせて原作本・コミックを楽しんでください!









ジャンル:SF/アクション/サスペンス
 GANTZ:O  【10月14日公開】

GANTZ/OSAKA 1 (ヤングジャンプ愛蔵版)/集英社

¥1,749
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GANTZ/OSAKA 2 (ヤングジャンプ愛蔵版)/集英社

¥1,749
Amazon.co.jp

GANTZ/OSAKA 3 (ヤングジャンプ愛蔵版)/集英社

¥1,749
Amazon.co.jp

■内容紹介
大惨劇の大阪編が大型版で登場!!
大阪チーム視点の描き下ろしコミック収録。
臨場感が倍加する雑誌サイズのB5判特装版。
加筆修正によりさらなるクオリティを実現!

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■原作の感想
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Arikaアイコン(小)1無為に散る命。進化する不死身。
最強の星人「ぬらりひょん」。
大阪チーム視点の描き下ろしエピローグコミック

奥浩哉の同名大ヒット・コミックスの“大阪編”。小学生の弟と2人暮らしの高校生・加藤勝は、地下鉄で通り魔に襲われ命を落とす。彼が目を覚ますと、そこはマンションの一室で、“ガンツ”と呼ばれる黒い球体と黒いスーツを着た人間たちがいた。中年男の鈴木から説明を受けても事態を飲み込めない加藤だったが、そのまま大阪へと転送されてしまう。加藤たちに課せられたミッションは、ぬらりひょんや天狗をはじめ大阪の街を跋扈する妖怪たちの殲滅だったが…。

本編ではバックグラウンドの不明だった大阪チームの日常が、冒頭に描かれており、意外な一面が明らかに。一般人が死んだだけでなく妖怪の惨殺死骸まで撒き散らして、後始末どうするのか、わからんが大阪に妖怪はよく似合う。ポイントを貯めると自由が得られたり戦死が生き返ったりできる、フィールドから出そうになると警告音が脳内に鳴り無視すれば死。ゲーム内の武器あるいは超人的筋力は“スーツ”に付随するものなのか? 大阪チームの裏設定的なエピソードが堂々と描かれていて美味しい。とりあえず眼鏡童貞がどうやって死んだかは分かった。牛丼屋の面々が死んだ過去も、色々想像出来るし、SEXヲタの桑原が塾の先生にも1本とられたけど(笑)

映画化されたが、説明は要領えなかった。現実世界のように。発刊は震災直前。このマンガの各キャラに共通して憎まれている平和主義者=自衛の具体的努力しない者に対し、“確かなものは何も無い”教訓を先取り、やっぱ大阪編はオモロいわ〜♪ というか、あの変態さんが学校のセンセってのに驚いたwww それと、思った以上にデカっ圧倒的サイズ、圧倒的迫力、圧倒的基地外の 迫力が断然違います。 加筆・修正もあり、B5版で紙質もよく、1700円と値段も高いけど買う価値あり。と思う! また、コマ割とかコミックスと比べるのも一興。大阪編のグロさに慣れた。




■映画ストーリー
高校生の加藤勝は、地下鉄で起きた事件によって死ぬ。ところが次の瞬間、マンションの一室にいた。加藤はそこで、リーダーが不在の東京チームと一緒に火の手が上がる大阪に転送され、サバイバルゲームに参加することになる。大阪チームと遭遇し、妖怪型の星人軍団=百鬼夜行と戦いを繰り広げる加藤。一人で待つ弟のもとへ生還するため戦い抜く加藤の前に、大ボス“ぬらりひょん”が現れ……。

★映画チェック★
死んだ人間と謎の星人とのバトルを描く奥浩哉によるコミックを基に、人気の高いエピソード「大阪篇」をフル3DCGで映像化したSFアクションアニメ。加藤勝をリーダーに東京と大阪のガンツチームがタッグを組み、妖怪軍団に立ち向かう。加藤の声には、人気声優の小野大輔。総監督に『聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY』などのさとうけいいち、監督に『エクスマキナ』などに携った川村泰が名を連ねる。迫力ある映像で表現される異形の敵とのバトルに期待が高まる。


■スタッフ
原作: 奥浩哉
総監督: さとうけいいち
監督: 川村泰
脚本: 黒岩勉
音楽: 池頼広
製作年:2016年
製作国:日本
日本公開:2016年10月14日
上映時間:1時間36分
制作:デジタル・フロンティア
配給:東宝映像事業部
製作:「GANTZ:O」製作委員会

■キャスト(声の出演)
加藤勝: 小野大輔
山咲杏: M・A・O
西丈一郎: 郭智博
レイカ: 早見沙織
鈴木良一: 池田秀一
ぬらりひょん: 津嘉山正種
木村進: 小野坂昌也
平参平: 津田健次郎
原晢夫: 小川輝晃
アナウンサー: 吉田尚記
玄野計: 梶裕貴
岡八郎: ケンドーコバヤシ
島木譲二: レイザーラモンHG
室谷信雄: レイザーラモンRG







ジャンル:ドラマ
 永い言い訳  【10月14日公開】

永い言い訳 (文春文庫)/文藝春秋

¥702
Amazon.co.jp

■内容紹介
人気作家の津村啓こと衣笠幸夫は、妻が旅先で不慮の事故に遭い、親友とともに亡くなったと知らせを受ける。悲劇の主人公を装うことしかできない幸夫は、妻の親友の夫・陽一に、子供たちの世話を申し出た。妻を亡くした男と、母を亡くした子供たち。その不思議な出会いから、「新しい家族」の物語が動きはじめる。

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■原作の感想
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Arikaアイコン(小)1愛するべき日々に愛することを怠ったことの代償は小さくない。
「喪失」と「悔恨」の物語、失って初めて知る失ったものの実相は哀しい…

どうしようもない小説家の津村啓。突然のバスの事故で妻を失った作家が、同じく母を失った家族と出会い、自分と向き合っていく物語。子供を通して、誰かに必要とされることの意味や、それまでの自分の妻に対する言動を見直していく津村。遺された者が、失った人をどう想いながら、どう生きていくのか、喪失から生まれた感情の変動を綴った一冊。

事故で妻をなくした小説家と、同じ事故で母親をなくしたトラック運転手と中学受験を控えて男の子と幼稚園児の女の子の家族の交流を書いた物語。主人公夫婦は決して仲のいい夫婦ではなかったのに、離れると思っていなかった人が突然いなくなる喪失感。人生うらおもてというが、実際はそんな単純なものではない。人の内面もまたしかり。不慮の事故で亡くなった二人の妻。遺されたのは「哀しみが分からない夫」と「目の前の現実(子供)より妻への思慕にしがみつく夫」、どちらもダメな夫である。哀しみがわからない冷めた夫は苦しんでないようでいて苦しみ、もがいてる様がキレイごとではないのが良かった。感情的じゃなく冷めているようでいて、事故で近親者を亡くし憤る人ばかりじゃないって現実的な感じが良かった。対する3人家族の父は真逆でまっとうなんだけど苦手だなと思ってしまった。

一番共感できたのは真ちゃんでした。 二人の子どもの存在がとてもいい。いろんな人との出会いは喪失の記憶を癒さない。しかし日常の雑事に紛れることもあれば、新たな気付きもある。大切な人を失って半年もそんなことから目を背け続けた男は案外どこにでもいそうだと思った。

「生きているなら、どうにでもなる。死が分かつまでは、人間同士は何とかなる。」。

人生はどんなことが起こるかわかりません。どんなに後悔しても戻ってきません。遺されたものは、後悔と寂しさと…どうしようもない感情に押しつぶされてしまうでしょう。主人公は、妻を亡くし、泣くことができませんでした。死とも向き合っていませんでした。でも次第に変わる心に、最後の言葉に、涙が流れました。悲しいばかりの作品ではなく怒ったり笑ったりしました。読んで本当によかった。 人間関係とは、なんとも希薄であり、濃密であり、そして不安定なものなのか。自分が立っている世界や存在意義について、考えさせられた。 私など、見栄っ張り・意地っ張り・小心者・慎重・うかつもの・ずるい・正義感は都合のつく分だけ・・・等々、数え上げたら切りが無い。そんな人間の内面を、また人それぞれをリアルに描き、そして最後には人それぞれを前向きに肯定する、私にとっては最後にやっとほっとするような作品でした。

主人公は太宰治『人間失格』 の葉ちゃんに何か通じるものがある。 妻を亡くしてもからっぽで、そこに愛情はない。失って初めて知る失ったものの実相は悲しい。「 必要とされること。愛すること。愛するべき日々に愛することを怠ったことの代償は小さくない。」のです。最後に流す涙・・・なんだかいろんなことを思い、しみじみさせられた。 さすが映画監督、日常生活や人への観察力が凄い。言い回しも豊富で的確です。作品のテーマや主人公の苦悩の内面描写力、物語途中からの独創性は相変わらず素晴らしいのです。家族との交流の中で変化していく小説家の心情が、西川さんの乾いた筆致で美しく紙面の上を流れていきます。涙するところばかりでなく、時折挿まれる笑いを誘う場面や心が痛む場面、さすが映画監督だなあと思います。妙に映像的に思い浮かぶので、その情景がしんみりと胸に迫り、 ちょいちょい鼻の奥がツーンとなってしまい、外では読み辛かったです。




■映画ストーリー
人気小説家の津村啓こと衣笠幸夫(本木雅弘)の妻で美容院を経営している夏子(深津絵里)は、バスの事故によりこの世を去ってしまう。しかし夫婦には愛情はなく、幸夫は悲しむことができない。そんなある日、幸夫は夏子の親友で旅行中の事故で共に命を落としたゆき(堀内敬子)の夫・大宮陽一(竹原ピストル)に会う。その後幸夫は、大宮の家に通い、幼い子供たちの面倒を見ることになる。

★映画チェック★
『ディア・ドクター』などの西川美和が、直木賞候補となった自らの小説を映画化。『おくりびと』などの本木雅弘を主演に迎え、交通事故で妻が他界したものの悲しみを表せない小説家が、同じ事故で命を落とした妻の親友の遺族と交流を深める様子を映す。共演は、『悪人』などの深津絵里とミュージシャン兼俳優の竹原ピストル。繊細で鋭い心理描写に定評のある西川監督によるストーリー展開に注目。


■スタッフ
原案・脚本・監督: 西川美和
挿入歌: 手嶌葵
製作: 川城和実 / 中江康人 / 太田哲夫 / 長澤修一 / 松井清人 / 岩村卓
プロデューサー: 西川朝子 / 代情明彦
撮影: 山崎裕
照明: 山本浩資
録音: 白取貢
美術: 三ツ松けいこ
編集: 宮島竜治
衣装: 小林身和子
ヘアメイク: 酒井夢月
サウンドエフェクト: 北田雅也
キャスティング: 田端利江
助監督: 久万真路 / 菊池清嗣
制作担当: 白石治
作曲: 中西俊博 / 加藤みちあき
メインビジュアルフォトグラファー: 上田義彦
コピーライター: 谷山雅計
クリエイティブディレクター: 後智仁
製作年:2016年
製作国:日本
日本公開:2016年10月14日
上映時間:2時間4分
製作:『永い言い訳』製作委員会
企画:分福
制作プロダクション:AOI Pro.
配給:アスミック・エース

■キャスト(役柄:俳優)
衣笠幸夫: 本木雅弘
大宮陽一: 竹原ピストル
大宮真平: 藤田健心
大宮灯: 白鳥玉季
大宮ゆき: 堀内敬子
岸本信介: 池松壮亮
福永智尋: 黒木華
鏑木優子: 山田真歩
衣笠夏子: 深津絵里
栗田琴江: 松岡依都美
桑名弘一郎: 岩井秀人
大下潤之介: 康すおん
田原尚也: 戸次重幸
甲斐くん: 淵上泰史
増田耕作: ジジ・ぶぅ
山本康三: 小林勝也



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