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(2016年メディアミックス作品)10月22日に映画公開される原作&コミック

kage

2016/10/22 (Sat)

さる1

2016年に映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!
 ■ 映 画 化 作 品(10月22日全国公開)

10月22日(土)公開
・奇蹟がくれた数式
・金メダル男
・闇金ウシジマくん ザ・ファイナル  


映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!

映画公開前にチェックするもよし、見た後でじっくり復習するもよし。

合わせて原作本・コミックを楽しんでください!







ジャンル:ドラマ/伝記
 奇蹟がくれた数式  【10月22日公開】

無限の天才 新装版 ―夭逝の数学者・ラマヌジャン/工作舎

¥5,940
Amazon.co.jp

■内容紹介
19世紀末、南インドの小都市に、ひとりの天才が生まれた。彼の名は、シュリーニヴァーサ・ラマヌジャン。数学以外の学科は全くできなかった彼は、ひたすら数学研究に没頭し、独学で数多くの公式を発見する。その成果を初めて認めたのが、イギリスの大数学者G・H.ハーディ。ラマヌジャンをイギリスへ呼び寄せると、二人による共同研究が始まった。数学史上に燦然と名を残す二人の天才の生涯をドラマチックに描いた感動的な評伝。

第1章 冷厳なる寺院にて 1887‐1903
第2章 歓喜に満ちて 1903‐1908
第3章 庇護者を求めて 1908‐1913
第4章 ハーディ G・H・ハーディ‐1913まで
第5章 「自己紹介をさせて下さい…」 1913‐1914
第6章 ラマヌジャンの春 1914‐1916
第7章 イギリスの冷気 1916‐1918
第8章 「やや変調をきたして」 1918‐現在

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■原作の感想
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Arikaアイコン(小)1 数学界の天才の中でも天才に入るラマヌジャンの生涯を綴った作品
20世紀初頭のインドで独学で高等数学を修め、数多くの公式を発見した天才、ラマヌジャン。薄給の事務員として働いていた彼を認めたのが、英国数学界の頂点に立つハーディだった。天才数学者の感動的伝記。独学で数学を学んだラマヌジャンが、異国の地イギリスへと渡り、著名な数学者G・H・ハーディ教授と数学を通じて友情を育み、強い絆で結ばれていく感動の実話を描く。数学に魅せられ独学で学ぶインドの青年ラマヌジャン。事務員として働きながら、孤独な研究を続けていた彼は、自らの成果を認めてもらおうと、著名な学者たちに手紙を送るが、まるで相手にしてもらえない。そんな中、ただ一人、イギリスの名門ケンブリッジ大学トリニティ・カレッジのG・H・ハーディ教授がその内容に興味を示し、彼を大学に招くのだったが…。

数学だけがあまりに突出し、他を疎かにしたせいで奨学金や職がなく苦労し、やっとハーディに見出されても異国の地で苦労したり、嫁姑の関係にも悩まされたりと32年という短い人生を送っているのがよく書かれている。貧困・学業の座席から、渡英、数々の栄光、早すぎる死まで、小説のような展開の人生。数式をチラ見するだけでも、一般人から隔絶した「無限の天才」だが、彼の周囲にも人間くさいドラマの数々に人間ラマヌジャンの息吹が感じられた。今なお多くの人たちに影響を与えるラマヌジャンの生涯が、ドラマチックながらも、ノンフィクションの重みをもって迫ってくる。 が、肝心な数学的なところはあまりないのは残念!




■映画ストーリー
1914年のイギリス。数学者としてケンブリッジ大学で生徒を教えているG・H・ハーディ(ジェレミー・アイアンズ)は、インドから届いた手紙に記されていた驚異的な発見に夢中になる。差出人であるラマヌジャン(デヴ・パテル)を大学に招き絆を育んでいくハーディだったが、ほかの教授たちは学歴もなく社会的階級も低いとして彼を拒絶する。偏見や差別にさらされた末に重い病を患ってしまうラマヌジャン。そんな彼に代わって、ハーディは数式の証明しようと立ち上がる。

★映画チェック★
『スラムドッグ$ミリオネア』などのデヴ・パテル、『運命の逆転』などのジェレミー・アイアンズが共演を果たした実録劇。アインシュタインと並ぶ天才と呼ばれたインド人シュリニヴァーサ・ラマヌジャンとイギリス人数学者G・H・ハーディの友情と、二人が数学界に残した軌跡を見つめる。『オスカー・ワイルド』などのスティーヴン・フライや、テレビシリーズ「ウェイワード・パインズ 出口のない街」などのトビー・ジョーンズらが出演。知的好奇心をくすぐる数学史秘話に加え、ロケが敢行されたケンブリッジ大学の荘厳な構内に注目。


■スタッフ
監督・脚本: マシュー・ブラウン
原作: ロバート・カニーゲル
撮影監督: ラリー・スミス
美術: ルチャーナ・アリギ
衣装デザイナー: アン・マスクリー
編集: JCボンド
プロデューサー: エドワード・R・プレスマン / ジム・ヤング / ジョー・トーマス / マシュー・ブラウン / ソフィア・ソダーヴァン / ジョン・カッツ
英題:THE MAN WHO KNEW INFINITY
製作年:2016年
製作国:イギリス
日本公開:2016年10月22日 (角川シネマ有楽町、Bunkamura ル・シネマ、角川シネマ新宿ほか)
上映時間:1時間48分
配給:KADOKAWA

■キャスト(役柄:俳優)
ラマヌジャン: デヴ・パテル
G・H・ハーディ: ジェレミー・アイアンズ
ジャナキ: デヴィカ・ビセ
バートランド・ラッセル: ジェレミー・ノーサム
パーシー・アレキサンダー・マックマーン: ケヴィン・R・マクナリー
ヘンリー・ジャクソン: リチャード・ジョンソン
ロバート・アルフレッド・ハーマン: アンソニー・カルフ
ベグラン: ポードリック・ディレーニー
チャンドラ・マハラノビス: シャザド・ラティフ
コーマラタンマル: アルダティ・ナグ
S・ナーラヤーナ・アイヤル: ドリティマン・チャタージー
サー・フランシス・スプリング: スティーヴン・フライ
ジョン・リトルウッド: トビー・ジョーンズ






ジャンル:ドラマ/コメディ
 金メダル男  【10月22日公開】

金メダル男 (中公文庫)/中央公論新社

¥626
Amazon.co.jp

■内容紹介
小学校の徒競走での一等賞をきっかけに始まった「常に一番を目指す」男、秋田泉一。何度失敗しても立ち上がり、あくなき挑戦を続け、思いがけぬチャンスをつかんでいく。その一途な生き方を、高度経済成長期からバブル崩壊を経て平成の今日に至るまで、時代風景と重ね合わせながらユーモアたっぷりに描くエンタメストーリー。

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■原作の感想
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Arikaアイコン(小)1子どもの頃からどんなことでもいいから一等賞を目指す主人公の波瀾万丈の人生を描く!  
ウッチャンナンチャンの内村光良が書いた作品。物語は主人公の一人称の話で始まる。主人公の生まれてからこれまでの人生についての物語。 一等賞を目指し七転び八起き、主人公は一等賞を取る才能は無いが、一等賞を目指し続ける才能があると言う。それはどの分野とかではなく、日々の物事を必死で頑張る事の大切さを教えてくれます。2011年の一人舞台から映画化が決まり、その後小説として新聞連載したとのこと。冒頭から引き込まれ、一気に読んだ。1等を取りまくる物語かと思えばそうではなく、努力して勝ち取るばかりでもない展開の随所で、主人公と過去の自分が重なった…。「先のことなんて誰にもわかりません。わからないからこそ、人は一生懸命に生きていくのではないてしょうか」この言葉にまた後押しされた。“だから毎日を悔いなく過ごしていかなければ”と、私も大きく頷いた。最後の一等賞とラストの一行は良かった。途中からウッチャンが社交ダンスやドーバー海峡を泳いで渡った事を思い出した。失敗を重ねても前向きに生きる気力がすごい。頑張り続けることも才能だよなぁ。ウッチャンの考え方その物がこの小説に凝縮された『自叙伝に近い小説』かなとも思えました。ところどころ、流行った曲、話題のドラマが書かれて、懐かしかった。こういうわかりやすい結末は好きです。妻の頼子が素敵、泉一、どんなふうに映画ではなるのかな。 それにしても、主人公の出身地は、なぜ作者の地元 熊本でなく塩尻なの? 一人舞台も見てみたかったな…。




■映画ストーリー
1964年、東京オリンピックの開催に向けて日本中が沸き立つ中、秋田泉一という男が長野県塩尻市に誕生する。ごく普通の少年として育っていた彼は、小学校の運動会で行われた徒競走で一等になる。一等賞というものが与えてくれる、いいようのない幸福感のとりこになってしまった彼は、それをきっかけにさまざまな分野で一等賞を取ろうと決意。書道、絵画、火起こし、大声コンテスト、マスのつかみ取りなど、大会やコンクールに片っ端から参加しては一等賞に輝くが……。

★映画チェック★
ウッチャンナンチャンの内村光良が、2011年上演の一人芝居「東京オリンピック生まれの男」をベースに映画化したコメディードラマ。幼いころからさまざまな大会に参加しては金メダルを獲得してきた男が、元アイドルの女性との出会いを機に騒動を巻き起こす。内村が主演のほか、原作・脚本・監督を兼任。『ぐるりのこと。』などの木村多江がヒロインの元アイドルを、Hey! Say! JUMP の知念侑李が若き日の主人公を演じる。内村が映画作家として繰り出す、独特の笑いを堪能できる。


■スタッフ
原作・脚本・監督: 内村光良
主題歌: 桑田佳祐
製作: 村田嘉邦 / 岩田天植 / 柵木秀夫 / 中山良夫 / 松田陽三 / 高木ジム / 薮下維也 / 柴垣邦夫
エグゼクティブプロデューサー: 松本整 / 田村正裕
プロデューサー: 細谷まどか / 富田裕隆 / 星野恵 / 澤岳司
協力プロデューサー: 横田崇 / 末延靖章
音楽: 林祐介
音楽プロデューサー: 和田亨
ラインプロデューサー: 原田耕治
撮影: 神田創
照明: 丸山和志
録音: 竹内久史
美術: 岩本浩典
装飾: 寺尾淳
衣装: 青木茂
ヘアメイク: 内城千栄子
編集: 栗谷川純
音響効果: 井上奈津子
CGプロデューサー: 鈴木伸広
VFXスーパーバイザー: 前川英章
キャスティング: 田端利江
製作年:2016年
製作国:日本
日本公開:2016年10月22日
上映時間:1時間48分
配給:ショウゲート
製作会社:博報堂DYミュージック&ピクチャーズ / デジタル・フロンティア

■キャスト(役柄:俳優)
秋田泉一(オトナ): 内村光良
秋田泉一(ヤング): 知念侑李
亀谷頼子: 木村多江
村田俊太郎: ムロツヨシ
横井みどり: 土屋太鳳
秋田留一: 平泉成
秋田房江: 宮崎美子
難波寅太: 笑福亭鶴瓶
秋田泉一(コドモ): 大西利空
川原先生: 大泉洋
黒木よう子: 上白石萌歌
間宮凛子: 大友花恋
竹岡啓二: ささの友間
田崎先生: 音尾琢真
北条頼子: 清野菜名
高校の校長先生: 竹中直人
中野先生: 田中直樹
佐野先生: 長澤まさみ
三村孝二: 加藤諒
長澤真佐樹: 柄本時生
橋本めぐみ: 山崎紘菜
篠宮亜紀: 森川葵
クイズ番組の司会者: ユースケ・サンタマリア
沼田: マキタスポーツ
阿久澤支店長: 手塚とおる
星川優馬: 高嶋政宏
オトナになった???: 温水洋一





ジャンル:ドラマ
 闇金ウシジマくん ザ・ファイナル  【10月22日公開】

闇金ウシジマくん(18)【期間限定 無料お試し版】 (ビッグコミックス)/小学館

¥価格不明
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■内容紹介
丑嶋を「カオルちゃん」と呼ぶ幼なじみが現れる。その男は、嵐を呼ぶ男か!?丑嶋の正体に迫る新シリーズ、スタート!!闇金カウカウファイナンスで忠実な丑嶋の部下、柄崎と加納。その絆は中学時代に結ばれた!中坊ウシジマが大暴れ、新たな伝説が…夜露死苦!【全215ページ】


闇金ウシジマくん(19) (ビッグコミックス)/小学館

¥価格不明
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■内容紹介
しょぼい女とのSEX。しょぼいクソ仕事。しょぼい人生は誰のせいだ!?暗い執念の炎を燃やす鰐戸(ガクト)三兄弟。丑嶋への復讐作戦とは!?【全223ページ】


闇金ウシジマくん(20) (ビッグコミックス)/小学館

¥価格不明
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■内容紹介
圧倒的世界観で現代の闇と光を描く人間ドラマの極致カウカウ事務所陥落、部下拉致…丑嶋はこのピンチをどう切り抜けるのか!?凶悪・鰐戸(ガクト)三兄弟との因縁の対決がついに決着!一方、すべての負担を取った幼なじみ竹本に対して、丑嶋が意外な感情を溢れさせ…大反響シリーズ「ヤミ金くん」編が完結!リア充モテ男は何を求めてこの時代をさすらうのか?新シリーズ「トレンディーくん」編も開幕!【全225ページ】

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■原作の感想
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Arikaアイコン(小)1先輩に会いに行くときに死を決意する、中学生でもウシジマくんは貫禄あり!
「週刊ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で連載中のマンガ。18、19、20巻の「ヤミ金くん編」。闇金業者・丑嶋(ウシジマ)の中学時代の同級生が登場し、ウシジマの知られざる過去の因縁が明らかとなっていく。違法な高金利で金を貸し付けるアウトローの金融屋“カウカウファイナンス”。ある日、社長ウシジマの前に中学時代の同級生・竹本が金を借りに現われる。しかしウシジマは、かつての友といえども情に流されることなく冷たく追い返す。そんな竹本に巧みに近づいてきたのが、ウシジマとの因縁根深い極悪三兄弟の二男、鰐戸二郎。竹本は二郎に紹介されるままに“誠愛の家”に入居する。こうして、行き場のない弱者を食い物にする鰐戸三兄弟の貧困ビジネスに取り込まれていく竹本だったが…。 

初期のような強烈なインパクトのある物語。ウシジマくんの〝丑嶋(ウシジマ)〟は名字であって、今まで名前が不明であったのだけれど、この18巻で名前が明かされた。と同時に学生時代のエピソードが開陳。想像通りの「なめられたら終わり」思想であって、「目には目を、歯には歯を」ではなくて「目には釘を、歯には槌を」みたいな発想で、過酷な〝地元〟を生き残ってきたらしい。とゆうか地元が怖すぎる。魔窟であり伏魔殿である。そして本筋の方ではそんな地元学生時代の因縁が絡みついてきている。個人的には債務者の悲惨を見てげんなりするより、ウシジマくんの暴力を見た方が爽快なのだけれど…。 ウシジマ中学時代から修羅道を生きてるな。ちょっとBL入ってるけど…(笑)。全巻呼んでいるが、その中でも最も印象に残っている。18巻からのウシジマくん過去編は丑嶋社長の回顧録という題材が面白いというのもあるが、幼なじみ竹本優希がなかなかいいキャラだ。竹本優希の言った、「陰は、暗ければ暗いほど、光は強く差しているから…」という言葉である。ここでいう「陰」は、ウシジマが活躍するアンダーグラウンドな世界、「光」は私たちが普段生きる世界を暗示しているのであろう。希望に満ちた言葉は、逆もまた然り。光が強く差すほど、影は暗くなるということをこのマンガは圧倒的なリアリティで証明してくれていると思う。部下の柄崎、加納とは同中で、やはり拳で語り合った仲だったわけですが、敵対する鰐戸三兄弟、これがまた...戊亥、豚塚、滑川も登場してオールスター喧嘩祭りッス「やるときは徹底的にやれ。じゃないと全部奪られちまうぞ!」やっぱりかっこいいね。読んでて、結局、竹本くんみたいな人間がなんだかなんだ一番やっかいだと思う。竹本の許すと愛する、は間違えてると思う。自己中心ならある程度わかるけど、他人にふりまきだしたらどういう行動するかわかんないもんね。災厄の種だな。19巻でウシジマファミリーがピンチになっていて、20巻はどうなることかと思っていたら、あっさり大逆転。0か100しかない自己奉仕精神の竹本くんはなるべくしてなったというオチがついた。丑嶋社長のモノローグが切なかった。






■映画ストーリー
違法な金利で金を貸す金融屋「カウカウファイナンス」の丑嶋馨(山田孝之)を、中学時代の同級生・竹本優希(永山絢斗)が訪ねてくる。しかし丑嶋は、金の貸し借りとあれば友人も冷たくあしらう。竹本は鰐戸二郎(YOUNG DAIS)に仕事を紹介されるが、それは賃金をピンハネする貧困ビジネスだった。さらにはその鰐戸三兄弟、丑嶋のライバル犀原茜(高橋メアリージュン)、そして丑嶋には12年前からの因縁があり……。

★映画チェック★
闇金業者を主人公に裏社会を活写した真鍋昌平のコミックを実写映像化したシリーズの最終作で、山田孝之演じる丑嶋馨の過去に迫る話題作。原作の「ヤミ金くん編」を基に、丑嶋と闇金をつないだ因縁を現代と過去を交錯させて描き出す。劇場版第4弾にして最終章となる「ザ・ファイナル」は、ウシジマの中学生時代のエピソードや、闇金の世界に身を置くことになった過去の因縁などが明かされる。また、鰐戸3兄弟とウシジマには12年前から因縁があり、その争いにウシジマのライバル闇金・犀原茜やウシジマを破滅させようとする腕利き弁護士・都陰らも絡んできて……というストーリー。今作は、原作の「ヤミ金くん編」をベースに映画オリジナルのキャラクターたちも参戦し、前作以上のバイオレンスもあり、一層パワーアップしている。さらに、これまではウシジマに借金を申し込みに来る依頼者を中心に進行していたストーリーが、今回はウシジマをはじめカウカウファイナンスのナンバー2である柄崎(やべきょうすけさん)、情報屋の戌亥(綾野剛さん)らの過去を描かれるなど、シリーズファンにとっては見逃せない内容だ。また貧困ビジネスや債務整理で稼ぐ弁護士が登場するなど、現代社会の“闇”を盛り込んだ展開は興味深く、リアルで寒気すら感じる。貧困ビジネスや債務整理でもうける弁護士の描写や、封印した過去に直面した丑嶋の行動に注目だが、前作まである意味、傍観者だったウシジマが当事者となっていく様子はスリリングで、底抜けにお人好しの同級生・竹本との対比などを経て、最後に見せるウシジマの表情にも注目。監督は引き続き山口雅俊。


■スタッフ
原作: 真鍋昌平
監督・脚本: 山口雅俊
脚本: 福間正浩
主題歌・イメージソング: Superfly
製作年:2016年
製作国:日本
日本公開:2016年10月22日
上映時間:2時間10分
配給:東宝映像事業部
配給・製作:S・D・P
製作:ヒント / 小学館 / MBS / エイベックス・ピクチャーズ

■キャスト(役柄:俳優)
丑嶋馨: 山田孝之
戌亥: 綾野剛
竹本優希: 永山絢斗
今井万里子: 真飛聖
鰐戸三蔵: 間宮祥太朗
鰐戸二郎: YOUNG DAIS
モネ: 最上もが
樫原あむ(新人ちゃん): 真野恵里菜
甲本: 太賀
丑嶋馨(14歳): 狩野見恭兵
「レッド・ペガサス」の初美さん(イメージ): 湊莉久
財布を落とす女(あやめ): 天使もえ
村井: マキタスポーツ
犀原茜(14歳): 玉城ティナ
5万円借りに来る男: 六角精児
榊原: モロ師岡
鰐戸一: 安藤政信
都陰亮介: 八嶋智人
犀原茜: 高橋メアリージュン
高田: 崎本大海
柄崎: やべきょうすけ


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