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(2016年メディアミックス作品)9月土曜日スタート!夏ドラマ化される原作&コミック「ふたがしら/四十八人目の忠臣/漱石の思い出」

kage

2016/09/17 (Sat)

2016年 夏ドラマ(7月~9月)
さる1

2016年に映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!
 ■10月水曜日スタート!秋ドラマ化される原作&コミック

【9月17日(土)放送スタート!】
・ふたがしら/オノ・ナツメ(著)

【9月24日(土)放送
・四十八人目の忠臣/諸田玲子(著)
・漱石の思い出/夏目鏡子・松岡譲 (著)

ドラマを見る前にチェックするもよし、見た後でじっくり復習するもよし。

合わせて原作本・コミックを楽しんでください!





【9月17日(土)放送】
 ふたがしら/オノ・ナツメ(著)

ふたがしら 第1集 (IKKI COMIX)/小学館

¥669
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ふたがしら(2) (IKKI COMIX)/小学館

¥価格不明
Amazon.co.jp

ふたがしら 3 (IKKI COMIX)/小学館

¥669
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ふたがしら 4 (IKKI COMIX)/小学館

¥669
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ふたがしら 5 (IKKI COMIX)/小学館

¥669
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ふたがしら 6 (IKKI COMIX)/小学館

¥669
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ふたがしら 7 (IKKI COMIX)/小学館

¥700
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■ドラマタイトル:「連続ドラマW ふたがしら2」

■放送日:★9月17日スタート WOWOWプライム 土曜 午後10:00~午後11:00 

■原作/原案…原作:オノ・ナツメ「ふたがしら」(小学館 IKKI COMIX)

■スタッフ
脚本:中島かずき/ 監督:入江悠/監督:吉田亮/プロデューサー:松永綾/プロデューサー:平部隆明

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■キャラクター紹介(キャスト)
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弁蔵(松山ケンイチ)
盗賊集団「壱師」ふたがしらの一人で、明るく豪快に集団を仕切る。昼間は品川の宿で働いている。盗みで稼いだ銭で賭場に通い、蔵蔵と出会う。

宗次(早乙女太一)
弁蔵と共に壱師を立ち上げた、冷静で頭脳明晰な男。普段は料理の仕出し屋で働いている。

甚三郎(成宮寛貴)
頭を務める盗賊「新・赤目」を弁蔵と宗次につぶされて以来、2人に強い敵対心を抱いている。表の顔は髪結い。蔵蔵と結託して、ある企みをめぐらす。

おこん(菜々緒)
弁蔵と宗次が以前にいた盗賊集団「赤目」の初代頭・辰五郎の元妻。姐さん時代から深い仲だった甚三郎との密会を隠しつつ、花魁として弁蔵と宗次の前に現れ、ある依頼をする。自由気ままでしたたかな女。

畷安房守蔵人/蔵蔵(大森南朋)
江戸の犯罪を取り締まる火付盗賊改方の長官で、昼間は町人姿で蔵蔵と名乗り賭場に顔を出す。そこで弁蔵と出会い意気投合するが、裏では甚三郎とつるんで、ある計画を企む。

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■ドラマ内容紹介…松山ケンイチ×早乙女太一の痛快時代劇。待望の続編で盗賊一味の活躍を描く! 
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昨年放送され好評を博した、新感覚時代劇の続編。松山ケンイチ演じる、明るく豪快な弁蔵と、早乙女太一演じる、頭脳明晰でクールな宗次の2人が、自分たちの盗賊一味「壱師」のふたがしらとなり、江戸で一番の盗賊集団を目指す新しい戦いを描く。前作に引き続いての共演となる成宮寛貴、菜々緒に加え、今作より大森南朋が“二つの顔”を持つ重要なキャラクターを熱演する。前作同様、監督は映画「ジョーカー・ゲーム」などで知られる入江悠や吉田亮、脚本は劇団☆新感線の中島かずきが担当。原作では描かれていない「壱師」の創成期も、オリジナルストーリーで描き出す。

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■原作の感想
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≪原作内容紹介≫
時は江戸時代。盗賊“赤目一味”の頭目・辰五郎は、死に際に弁蔵と宗次の2人の手を取り、一味のことを託して息を引き取った。だが、2人以外に辰五郎の言葉を聞いたものはおらず、姐さんが辰五郎直筆の遺言を出してきたため、跡目は辰五郎の弟分である甚三郎が継ぐことになった。最期の言葉を反故にされ、納得のいかない弁蔵と宗次は、一味を離れ「でっかいことをやる」ために旅に出る。

きっぷがいいねー、ふたりとも。正反対だけと似た者同士だ!
Arikaアイコン(小)1ニ人組の盗賊の話。 大好きな時代劇なのにも関わらず、ストーリーが分かりづらく、物語を把握するのに非常に手間が掛かった。ぶっちゃけ途中でやめようかなと思ったが頑張って読了。 絵が独特で面白い雰囲気でした。最初は取っつきにくい話だなぁと思ったものの、先代が亡くなるあたりから、がぜんストーリーに身が入りました。オノ・ナツメさんの作品は小説に引けをとらないストーリー、且つ無駄な説明が少ない為に台詞・表情・間や構図での心理描写等が少々読解力が必要になったりしますが、それがかえってまんまと第一話で騙された。宿屋の害のなさそうな優しい主人の正体にビックリ。宿屋の主人も表情が別人のように変わって驚きました。 しかも登場人物は悪党ばかり。作者に見事にしてやられた感じです。今後二人がどのような「仕事」を行っていくのか、組との関係がどのように展開していくのか、気になります。主人公二人は助さん格さんを彷彿とさせるような、色々な意味で良いコンビでした。 泥棒には泥棒の流儀を感じた。




【9月24日(土)放送】
 四十八人目の忠臣/諸田玲子(著)

四十八人目の忠臣 (集英社文庫)/集英社

¥950
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■ドラマタイトル:「忠臣蔵の恋~四十八人目の忠臣~」

■放送日:9月24日スタート NHK総合 土曜 午後6:10~午後6:45 

■原作/原案…原作:諸田玲子「四十八人目の忠臣」(集英社文庫)

■スタッフ
脚本:吉田紀子/演出:伊勢田雅也/演出:清水一彦/演出:黛りんたろう/制作統括:小松昌代/制作統括:山本敏彦

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■キャラクター紹介(キャスト)
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勝田きよ(武井咲)
赤穂藩主の妻・阿久利の侍女。身分違いと知りながら、藩士の礒貝十郎左衛門に恋心を寄せる。やがて藩主・浅野内匠頭長矩が殿中で刃傷沙汰を起こしたことで、数奇な運命をたどることになる。

礒貝十郎左衛門(福士誠治)
赤穂藩士。内匠頭に認められる寵臣で忠義者で、吉良邸に討ち入った四十七士の一人。きよと激しい恋に落ちる。

阿久利(田中麗奈)
浅野内匠頭長矩の妻。夫婦仲睦まじく暮らしていたが、殿中で刃傷沙汰を起こした夫と死別してから出家し、瑤泉院と名乗る。

堀部安兵衛(佐藤隆太)
赤穂藩士。吉良邸に討ち入った四十七士の一人。弥兵衛の娘・ほりの夫。高田馬場の決闘で名を上げた。

村松三太夫(中尾明慶)
赤穂藩士。吉良邸に討ち入った四十七士の一人。きよの許婚(いいなずけ)。

堀部弥兵衛(笹野高史)
赤穂藩士。吉良邸に討ち入った四十七士の一人。安兵衛の義父。娘・ほりの婿・安兵衛に家督を譲る。

浅野内匠頭長矩(今井翼)
播磨赤穂藩の藩主。武士の面目を重んじる古風な性格。勅使饗応役に任命され、吉良上野介の指南を受けるが、殿中で刃傷沙汰を起してしまう。

吉良上野介義央(伊武雅刀)
高家旗本。勅使饗応役に任命された浅野内匠頭の指南をする。

大石内蔵助(石丸幹二)
浅野家筆頭家老。主君・内匠頭の敵を討つために、四十七士を率いて吉良邸に討ち入る。

仙桂尼(三田佳子)
無量院の尼。きよの伯母で、先代の浅野家正室に仕えた。長矩と阿久利とも親交がある。

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■ドラマ内容紹介…武井咲主演、赤穂浪士を愛した女性の波乱の人生を描く時代劇 
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諸田玲子の小説「四十八人目の忠臣」を原作に、赤穂浪士を愛した女性の波乱の人生を描く、愛のサクセスストーリー。47人の赤穂浪士の討ち入りに参加できなかった48人目の忠臣・勝田きよを武井咲が演じる。武井は常盤御前を演じたNHK大河ドラマ「平清盛」以来の時代劇、そして同局での主演は初となる。きよの初恋相手で四十七士の一人・礒貝十郎左衛門を福士誠治が演じるほか、田中麗奈、今井翼、中尾明慶、佐藤隆太、石丸幹ニ、三田佳子らが共演。脚本は、ドラマ「Dr.コトー診療所」シリーズ(フジテレビ系)などで知られる吉田紀子が担当する。

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■原作の感想
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≪原作内容紹介≫
赤穂浅野家に仕えるきよは浅草小町と謳われる美女。当主内匠頭の寵臣礒貝十郎佐衛門と、夫婦の約束をしている。だが、内匠頭が吉良上野介を殿中で斬り付け、お家は断絶。礒貝は、家老大石らとあだ討ちを画策する。きよは恋と忠義のはざまで、討ち入りの日を迎える。本懐後も忠義を貫き、遺族の赦免と浅野家再興を目指し将軍家へ近づいていく…。歴史に名を残した実在の女性を描く全く新しい忠臣蔵誕生!

浪士と将軍に愛され歴史に名を残した側室を描く新しい忠臣蔵
Arikaアイコン(小)1忠臣蔵と言えば、堀部安兵衛か大石内蔵助というイメージで読み始めましたが、藩主の正室・阿久利の侍女「きよ」を主人公に描かれた物語。討ち入りまでと、その後の展開。本書は、お家の一大事に恋愛を絡めていて、最後にスゴイ展開もあり、切なさや高揚感に包まれながら一気に読んだ。ドラマの中では、恋仲の二人が清く正しく描かれているのですが、原作では抑えきれない場面があり、しっとりとした要素が加わった。「女子(おなご)には女子のやり方がある」・・御武運を祈るだけではない、生きているのは為すべきことがあるからという、命の充実を感じた美しい作品でした。諸田さんの描く女性は自分で道を切り開いて行く熱いオンナばかり。赤穂浪士の関係者が将軍の生母に⁈ 運命ってすごい。きよが帯びた密命とその驚きの結末。面白かったです。



 漱石の思い出/夏目鏡子・松岡譲 (著)

漱石の思い出 (文春文庫)/文藝春秋

¥734
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■ドラマタイトル:「夏目漱石の妻」

■放送日:★9月24日スタート NHK総合 土曜 午後9:00~午後10:13 

■原作/原案…原案:夏目鏡子・松岡譲「漱石の思い出」

■スタッフ
作:池端俊策/作:岩本真耶/演出:柴田岳志/演出:榎戸崇泰/制作統括:吉永証/制作統括:中村高志

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■キャラクター紹介(キャスト)
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夏目鏡子(尾野真千子)
中根家の長女として父・重一から大事にされて育った。お見合いで一目ぼれした10歳年上の金之助と結婚。社交的で明るく、おおらかな性格。占いが好き。

夏目金之助(長谷川博己)
帝大卒で教師になった知性派。幼少期に養子に出されたため、親の愛情が薄く育った気難しい性格。後に漱石のペンネームで小説を発表する。

山田房子(黒島結菜)
鏡子のいとこ。女学校を卒業後、夏目家で花嫁修業をする。優しくて素直な性格。

荒井伴男(満島真之介)
足尾銅山の元坑夫。金之助の小説に感銘し、夏目家を訪れる。

塩原昌之助(竹中直人)
金之助の養父。かつては暮らしぶりがよかったが、今は落ちぶれている。作家として有名になった金之助を訪ねてくる。

中根重一(舘ひろし)
鏡子の父。貴族院書記官長を務めるエリート。やがて、政権交代の影響で官職を辞し、生活に困窮する。

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■ドラマ内容紹介…尾野真千子主演、夏目漱石の夫婦生活を妻の視点から描くホームドラマ! 
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今年は、「吾輩は猫である」「坊っちゃん」「こころ」など、今もなお人々に愛され続けている作品を生み出した文豪・夏目漱石の没後100年の年。明治という激動の時代を駆け抜けた漱石の著作の多くは、妻・鏡子とのユニークな夫婦生活を下敷きにしていたという。ドラマでは、二人が夫婦として成長していく姿を、鏡子の視点で生き生きと描く。漱石の妻となる中根鏡子を尾野真千子、後に漱石のペンネームを名乗る気難し屋の夫・夏目金之助を長谷川博己が演じるほか、黒島結菜、満島真之介、竹中直人、舘ひろしらが共演する。

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■原作の感想
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≪原作内容紹介≫
名作「坊っちゃん」に描かれる松山でのいろいろな出来事、夏目家の親戚のこと、熊本での婚礼の様子から微に入り細を穿って語られる文豪・夏目漱石の日常生活。お見合いで出会ってから死別するまでを共に過ごした夫人でなければ、垣間見ることのできなかった人間・漱石の赤裸々な姿を浮き彫りにする。

松山行
見合い
結婚式
新家庭
父の死
上京
養子に行った話
「草枕」の素材
書生さん
長女誕生
姉さん
犬の話

漱石文学をより楽しむためにおすすめ!
文豪の奥さまも大変!赤裸々な人間・夏目漱石はここに居る!!

Arikaアイコン(小)1「坊ちゃん」「我輩は猫である」などユーモアある作品を書いている漱石ですが、妻・鏡子の目から見た姿、少々とぼけた会話などが非常に面白く、何度でも読み返したくなる。「鏡子夫人は悪妻だった」という伝説(?)もあるようだが、果たしてそれはどうなのか・・・。それにしても、何回ドロボウに入られるのか(笑)このズボラさが悪妻説を生んだようですが・・支える妻の明るさから、楽しく生きるコツを教わったようでした。裏表のない鏡子らしく、気取らない普段使いの言葉で語り尽くされており、大変読みやすかった。中でも(正岡子規の病床記と同じように)神経衰弱や胃潰瘍といった病との闘いが凄まじい。その時々の病状が作品に投影されていたこともわかり感慨無量だった。 漱石の日常がよく描かれていて親しみがわいてきました。あのいかめしい顔からは想像がつかない日常です。 「やっぱり、わたしはお父さま(漱石)が一番いいねぇ」という老いた妻・鏡子の言葉に大きく心をうごかされる。そう思わせる夫・漱石もさることながら、夫の欠点も含むすべてをいとおしく思う「母のような妻」は、そんじょそこらにいるものではない。漱石の生涯は心身の病気で苦しむことが多く気の毒でしたが、糟糠の妻の愛情に満ちた明るくポジティブな追憶の記録として楽しく読了できました。 漱石の交友や日常が他の研究書では語れぬ等身大記録としても素晴らしい。天才と変人は紙一重をじでいく漱石センセイ。精神症の夫を支える妻にはこれだけの逞しさと楽観性が必要だったんでしょう。あっけらかんと家庭内の恥部を語っていますが、根底には深い愛情を感じさせるので憎めません。また、松岡譲の筆力が夫人の語りをほのぼのと写しているから味わい深いものとなっています。文豪・夏目漱石が人間・夏目漱石として感じられ、距離が近くなりました。




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