FC2ブログ
2019 11 « 1.2.3.4.5.6.7.8.9.10.11.12.13.14.15.16.17.18.19.20.21.22.23.24.25.26.27.28.29.30.31. »  2020 01

悲嘆の門(上・下)/宮部みゆき

kage

2016/07/07 (Thu)

今日の棚の一冊1



大ベストセラー『英雄の書』に続く待望の新書! 
 悲嘆の門(上・下)/宮部みゆき

悲嘆の門(上)/毎日新聞社

¥1,728
Amazon.co.jp

悲嘆の門(下)/毎日新聞社

¥1,728
Amazon.co.jp

Arika報告書v1アイコン日本を横断し、死体を切り取る戦慄の殺人事件発生。ネット上の噂を追う大学一年生・孝太郎と、退職した刑事・都築の前に、“それ"が姿を現した。「連続切断魔」の正体は? 「悲嘆の門」とは何か? めくるめく結末に震撼する、ミステリーを超え、ファンタジーを超えた、宮部みゆきの新世界、開幕。人間の言葉の力について、改めて考えさせられた。良い言葉も悪い言葉も、自身の中に蓄積されていく…。決して消えることはない…。上下巻の約800ページを読ませる作者の構成力には、いつもながら脱帽させられます。確かにファンタジー色は強いんだけど、サスペンス色も強く。最後、「永遠の書」ともがっちり繫がった。人の心の奥底とか、美しさを極めて行く事の恐さを感じた。宮部みゆきワールドを裏切りません。いつものことながら心に残ります。
関連記事
スポンサーサイト



コメントフォーム

kage


URL:




Comment:

Password:

Secret:

管理者にだけ表示を許可する

この記事へのトラックバック