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(3・11を心に刻む「あの日」を思う本)震災編集者:東北の小さな出版社・荒蝦夷の5年間/土方正志 (著)

kage

2017/03/02 (Thu)

2017年3月のテーマ特集本
東日本大震災3・11

死者、行方不明、そして震災関連死を含めると2万1000人を超える犠牲者を出した(2016年2月警視庁発表)東日本大震災。

歳月を経た今だからこそ、語れる言葉思いがある。

「あの日」を思う。

もう一度、3・11を心に刻む。

アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika


≪ノンフィクション≫
5年を経て。
悼む、そして生きていく(2)


  震災編集者:東北の小さな出版社・荒蝦夷の5年間/土方正志 (著)

震災編集者:東北の小さな出版社・荒蝦夷の5年間/河出書房新社

¥価格不明
Amazon.co.jp



Arikaアイコン(小)1瓦礫の中から本を編む。
被災しながら、それでも編集者として発信しつづけた5年間の軌跡

2000年、仙台に拠点を移し出版社を作り、『東北学』や『仙台学』などの雑誌や書籍を刊行。 2011年の大震災で、自宅は全壊、自らが被災者となった。事務所も使えなくなり倒産危機の中、東北に住む知識人、多くの書店さんらに助けられ、出版活動を再開。瓦礫の中から本を編む。その時本には何ができるのか。東北の〈声〉を編み全国へ、そして未来へと発信しつづけた日々。社員2名の宮城の小さい出版社はこの5年で何を思い、何を成し得たのか。凄惨な現場と震災後の日常を行き来しながら、東北の声を編み続けてきた出版人の日々の記録。震災から5年の歳月を経た今なお復興の途上なのだ。伊坂幸太郎との対談も収録。生者と死者が混沌と在る被災地で、生きるために本を必要とする人がいる。災害が尽きないこの島で未来のために被災地から発信し続ける重要さ。きっとこれは神戸と仙台だけではない。これからの、未来の被災地でも「あの光景」はおそらくは繰り返されるだろう。

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