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(チョコ気分が高まる本)チョコレート屋のねこ/スー ステイントン (文) アン モーティマー (絵) 中川千尋(訳)

kage

2017/02/08 (Wed)

2017年2月のテーマ特集本
チョコ1b

バレンタイン目前でチョコが食べたくなる2月前半、

チョコ気分がさらに高まる本をご紹介。

チョコレート本で気分を盛り上げ、いざショップへ!!

アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika


 チョコレート屋のねこ
 /スー ステイントン (文) アン モーティマー (絵) 中川千尋(訳)


チョコレート屋のねこ/ほるぷ出版

¥価格不明
Amazon.co.jp




Arika報告書v1アイコン小さな村でチョコレート専門店を営むおじいさんと猫の様子を描いた絵本 
ちいさな村のちいさなチョコレート屋におじいさんと猫が住んでいました。ある日、おじいさんはしっぽにピンクのお砂糖をまぶしたチョコレートねずみを作ってみました。飼い猫がちょっぴりかじってみるとなんておいしいのでしょう。こんなにおいしいんだもの、誰かに、食べてもらわなくちゃ。そうだ!猫は、店をとびだして八百屋やパン屋や食料品屋とのコラボを仕掛ける。濃厚なチョコレートと、チャーミングな飼い猫を繊細なタッチで描いたアン・モーティマーの絵本です。 流行らないチョコレート屋の笑わないおじいさんが気まぐれで作ったねずみのチョコレートを「ネズミをとらないなまけもの」とばかにされている猫がかじった時から素敵な事が起こりだす。ページをめくるたびにたくさんのお菓子がでてきて食べたくなります。各種チョコレートや本文を上下で帯状に挟むマステのようなデザインも芸術的。猫の絵が特にリアルだけど愛らしく、おじいさんのことが好きなんだなぁというのも伝わってくる。最後に魔法が解けないようにチョコを食べなくなった姿にもいじらしさを感じる。チョコレートも飼い猫も好きです。読み終えると、チョコレートを食べた後のような余韻が残る。最後のチョコレートの歴史をびっしり書いたページで注意喚起されてるのもいい。



著者略歴

ステイントン・スー
作家であり、出版社のアートディレクター。夫と三人の息子とともに、イギリス在住

モーティマー・アン
ねこを主人公にした多くの絵本を描いている画家。イギリス在住

中川千尋
創作絵本や童話では、『天使のかいかた』(理論社)で日本絵本賞読者賞を受賞、『かりんちゃんと十五人のおひなさま』(偕成社)で第47回野間児童文芸賞受賞、などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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