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(3・11を心に刻む「あの日」を思う本)はじまりのはる(1~3巻) /端野洋子(著)

kage

2017/03/09 (Thu)

2017年3月のテーマ特集本
東日本大震災3・11

死者、行方不明、そして震災関連死を含めると2万1000人を超える犠牲者を出した(2016年2月警視庁発表)東日本大震災。

歳月を経た今だからこそ、語れる言葉思いがある。

「あの日」を思う。

もう一度、3・11を心に刻む。

アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika


悼む、そして生きていく物語(5)

  はじまりのはる(1~3巻) /端野洋子(著)

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3.11、福島。震災の被害は比較的軽微とされる福島県南部ですら生活が一変した高校生たちそれぞれにスポットを当て、彼らが、そのときどう過ごし、その後をどう生きるのかを描く。震災前の未来を模索し悩む少年たちを描いた「ミルクボーイ」、その続編「はじまりのはる」で震災に翻弄される彼らを描き、月刊アフタヌーン掲載時に大きな話題を呼んだ作品が、ついに単行本化。



Arikaアイコン(小)1震災前後の福島の農家の世界。
酪農家、陸上部など高校生からの視点で震災後の福島のことを描いたマンガ

東日本大震災、そして福島第一原発事故。そのとき農家はどんな苦悩に直面していたのか? 福島で農業に携わる若者たちの奮闘を描いた話題作のマンガ。震災前、放牧が夢だと語る高校生。震災後、牧草の放射能汚染によって、外に出せない。高校生が放射線を語るこの現実を、もっと真摯に受け止めなければならないなと思いました。反原発を声高に叫ぶのではなく、正しい知識と技術で対応していく10代の姿に胸を打たれる。震災とは関係なくても、一生懸命生きてく高校生の話は私には、まぶしい。雑誌掲載時にも読んだけど、題材が題材だけにまた違った配慮が必要だっただろうに震災後半年ぐらいってのがすごいと素直に思った記憶がある。無知は恐怖と誤解を生むというのがよくよく伝わってきた。 福島て暮らす酪農家の高校生たち、彼らが何を考え、感じているのかその一端だけでもこの本を通して知ることが出来るのではないだろうか。


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