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(2017年メディアミックス作品)4月≪月曜≫スタート!春ドラマ化される原作&コミック

kage

2017/04/17 (Mon)

2017年春ドラマ(4月~6月)
とり

2017年に映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!
 ■4月≪月曜≫スタート!春ドラマ化される原作&コミック

【4月17日(月)放送スタート!】
・麻耶雄嵩「貴族探偵」「貴族探偵対女探偵」(集英社文庫)

ドラマを見る前にチェックするもよし、見た後でじっくり復習するもよし。

合わせて原作本・コミックを楽しんでください!





【4月17日(月)放送】
 「貴族探偵」「貴族探偵対女探偵」/麻耶雄嵩(著)

貴族探偵 (集英社文庫)/集英社

¥価格不明
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貴族探偵対女探偵 (集英社文庫)/集英社

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■ドラマタイトル:「貴族探偵」

■放送日:4月17日スタート 

フジテレビ系 毎週日曜 21:00~21:54(初回30分拡大:21:00~22:24) 


■原作/原案…原作:麻耶雄嵩「貴族探偵」「貴族探偵対女探偵」(集英社文庫)

■スタッフ
脚本:黒岩勉
演出:中江功、金井紘、相沢秀幸
プロデューサー:羽鳥健一、西坂瑞城

主題歌:I’ll be there/嵐

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■キャラクター紹介(キャスト)
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貴族探偵(相葉雅紀)…探偵を趣味にしている貴族(本人は一切推理しない)。
年齢、家族、学歴、住所、本名までも不明。己のことを貴族と名乗り、探偵を趣味にしている青年。しかし、本人は一切推理しない。事件の捜査は執事や召使い達に任せていて自分は動かない。召使い達が華麗に事件を分析し解決している最中、貴族探偵は事件の関係者の女性と会話を楽しむ。働いている様子はない。常にレディファーストを重んじており、女ったらしではなく紳士的。常に身ぎれい。由緒正しい上流階級の生まれということ以外、すべてが謎に包まれた紳士。趣味は『探偵』。心ある人々には貴族探偵と呼ばれ、その事件解決能力は社交界の噂の的。

☑貴族探偵に仕える優秀な召使い
┣佐藤 (滝藤賢一)…貴族に仕える運転手。
探偵貴族の運転手兼ボディーガード。貴族の代わりに事件の捜査をする。特筆すべき戦闘力を持ち、武闘派の犯人であっても決して怯まずに、瞬く間に鎮圧する腕っぷしの強さを誇る。運転手であると同時に貴族探偵を守るボディーガードとして、危険がないか常に鋭い目を光らせている。

┣田中 (中山美穂)…貴族に仕えるメイド。
控えめな性格で整理整頓が大好きなメイド。いついかなる時でも、紅茶の準備をするのが彼女の仕事。「紅茶を淹れさせたら右に出る者はいない」と貴族探偵は称賛してる。普段は控えめだが、ポップカルチャーへの愛情と造詣が深く、それらの話題が出ると饒舌になってしまうことがある。

┣山本(松重豊)…貴族に仕える執事
代々、執事として貴族探偵の一族に仕えてきた。貴族探偵が望んでいることは、言われなくても手を取るように分かる。どんな相手にも分け隔てなく柔和に接する人徳者。ただし少しのんびりな性格で、前書きが長いという癖がある。常に冷静沈着で、貴族の手足となって働く。貴族の代わりに捜査をする。


🏢喜多見切子探偵事務所

高徳愛香(武井咲)…新米の探偵。
名探偵・喜多見切子を師匠と仰ぐ新米探偵。貴族と事件現場において何かと相対する。飾らない性格で、誰とでも気兼ねなく話すことができるのが長所。ただ、思ったことを簡単に口に出してしまい、反感を買うことも。人並み以上に胴活力と推理力を兼ね備えている。貴族探偵にライバル心を持っており、先に事件を解こうといつも躍起になっている。探偵という職業に誇りを持っている。

喜多見切子(井川遥)…元探偵(高徳愛香の師匠)
愛香の憧れの女探偵。愛香に探偵のいろはを教えた切子は過去に貴族探偵との推理対決に敗れ、その後、謎の死を迎えた…というミステリアスな人物。

玉村依子(木南晴夏)…令嬢
日本有数の財閥グループの社長令嬢。第1話の事件の関係者。


🌸神奈川県警

鼻形雷雨(生瀬勝久)…刑事(上昇志向が強く、長い物に巻かれるタイプ。)
神奈川県警捜査一課の主任。警察官としての基本的な正義感は持っているが、上昇志向が強く、どちらかといえばモテたい、お金持ちになりたいという個人的な願いが、最大の原動力。貴族探偵と現場で出会い、人生が一転する。“貴族よりも先に謎を解く”という利害が一致し、愛香と行動を共にする。実は現場経験に乏しいが、事件解決にまい進する(※トリックの矢部警部補と近いキャラなのかもしれない)。

常見慎吾(岡山天音)…刑事
情熱はないが仕事はそつなくこなす、”省エネ勤務”がモットー。

冬樹和泉(田中道子)…鑑識
抜群に優秀。凄惨な現場ほど燃える。ぶっきらぼうなのがたまにきず。


謎??? (仲間由紀恵)…果たしてどこに出演?≪特別出演≫
神出鬼没の謎のキャラクター。
※どこに何の役で出演しているのかも不明。このドラマ最大の謎の1つ。視聴者に叩きつけられる「謎」となる存在。貴族探偵との関係は?

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■ドラマ内容紹介…相葉雅紀、月9ドラマ30周年記念作品で“推理をしない”探偵に!!  
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1987年4月よりスタートし、枠として30周年を迎える今春の月9ドラマは、「ようこそ、わが家へ」(同系)のスタッフが再集結し、“主人公が推理をして謎を解く”という常識を覆す “主人公が推理をせずに謎を解く”という、前代未聞の設定で送るミステリー。

ミステリー作家・麻耶雄嵩による本格推理小説「貴族探偵」とその続編「貴族探偵対女探偵」を原作に、主演の相葉雅紀をはじめ、武井咲、生瀬勝久、井川遥、仲間由紀恵、滝藤賢一、中山美穂、松重豊ら豪華俳優陣が集結。主演の相葉とは全員初共演となり、出演者の多くが今作でさまざまな初挑戦をする。

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■原作の感想
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≪原作内容紹介≫貴族探偵 (集英社文庫)
信州の山荘で、鍵の掛かった密室状態の部屋から会社社長の遺体が発見された。自殺か、他殺か? 捜査に乗り出した警察の前に、突如あらわれた男がいた。その名も「貴族探偵」。警察上部への強力なコネと、執事やメイドら使用人を駆使して、数々の難事件を解決してゆく。斬新かつ精緻なトリックと強烈なキャラクターが融合した、かつてないディテクティブ・ミステリ、ここに誕生! 傑作5編を収録。

≪原作内容紹介≫貴族探偵対女探偵 (集英社文庫)
新米探偵・愛香は、親友の別荘で発生した殺人事件の現場で「貴族探偵」と遭遇。地道に捜査をする愛香などどこ吹く風で、貴族探偵は執事やメイドら使用人たちに推理を披露させる。愛香は探偵としての誇りをかけて、全てにおいて型破りの貴族探偵に果敢に挑む!事件を解決できるのは、果たしてどちらか。精緻なトリックとどんでん返しに満ちた5編を収録したディテクティブ・ミステリの傑作。

前代未聞の探偵! 新たなヒーローが登場(?)
Arikaアイコン(小)1『貴族探偵』は、自称「貴族」で趣味は「探偵」という謎の男が、コネと召使いを駆使して事件を解決! 斬新かつ精緻なトリックと過去に例のない強烈なキャラクターが融合した、奇跡の本格ミステリ集。久しぶりに麻耶作品読み。貴族探偵と名乗る男は事件が起こると何処からともなく現場に現れます。そして自分では決して動くことなく、捜査や推理を使用人達に任せっきりにして自分は美しい女性と紅茶を飲んでいる貴族探偵。使用人達を自分の頭脳と呼びどこまでも信頼しているからこそできる事だろう。ミステリーとしては本格で楽しめましたが、『貴族探偵』は癖の強いキャラクターなので好き嫌いが別れるかもしれません。 5篇収録されていますが、「こうもり」に痺れましたね。終盤のヤニ臭かったの証言が分からず、え?ヤニ臭かったのは違う人だよね?って何度も何度も前のページを読み直してもそんな記述が見つからず、誤植か?とまで思い少し残念な気持ちで先を読み進めて、真相を知ってたまげたのなんのって!!合わないなと思いつつ、使用人に推理させる探偵、嫌いじゃない。美人に弱いのも良い(笑)。そして実はすべてお見通しの貴族探偵であると思う。この「こうもり」は凄い、よっぽど注意して読まないと恐らく騙されます(笑)

続編『貴族探偵対女探偵』は、前作と趣が違い、本作の主人公(語り手?)は女探偵の愛香。女探偵高徳愛香の視点から、貴族探偵との対決が繰り広げられる短編集。貴族探偵がアレですから、愛香視点での貴族探偵へ対するアレコレも面白かったです。彼女が事件に巻き込まれる時には、関係者の中に必ず貴族探偵がいるという設定。お金持ちの別荘が舞台で、密室で殺人、犯人探しと絵に描いたようなミステリー。愛香は事件を推理し、貴族探偵を犯人だと名指しする。しかし、その推理は貴族探偵の使用人によって毎回否定される…。という『お約束』を4度繰り返した後の最終第5話の大オチは圧巻!「なほあまりある」は、本シリーズの根幹を成す部分で綺麗に物語を畳んでおり、脱帽。これは気づかなかったよ。最後の最後で汚名返上。愛香と共に貴族探偵に対してコンチクショー!と思ってしまう。頑張れ女探偵!

原作者:麻耶 雄嵩(まや ゆたか)
小説家、推理作家。三重県上野市(現・伊賀市)出身。三重県立上野高等学校、京都大学工学部卒。
大学在学中は推理小説研究会に所属、この時に短篇の執筆を始める。そこで知り合った綾辻行人・法月綸太郎・島田荘司の推薦をうけ、1991年『翼ある闇 メルカトル鮎最後の事件』でデビュー。

いわゆる「問題作」を一貫して書き続けており、研究会OBの大勢と同じく長編・短篇を問わず寡作ではあるが、独特の世界観と手法的アプローチに強いこだわりを持った癖のある作風で、マニアックかつカルト的な支持を得ている。同業者やミステリ界隈からの評価に関わらず長い間無冠であったが、2011年に『隻眼の少女』で第64回日本推理作家協会賞・第11回本格ミステリ大賞をダブル受賞。2015年、『さよなら神様』で第15回本格ミステリ大賞受賞。





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