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(『古典』古くて良いもの)新版 日本の伝統芸能はおもしろい 野村萬斎と狂言を観よう/小野幸恵(著) 野村萬斎(監修)  

kage

2017/05/03 (Wed)

2017年4~5月(前半)の特集本
古典1a

堅苦しくて難しいという印象でも、

奥が深くて知れば知るほど面白くなってくるのが「古典の魅力」です。

現代向けに編集された本を案内役に、歴史をさかのぼってみませんか?



アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika


 新版 日本の伝統芸能はおもしろい 野村萬斎と狂言を観よう 
   /小野幸恵(著) 野村萬斎(監修)


新版 日本の伝統芸能はおもしろい 野村萬斎と狂言を観よう/岩崎書店

¥価格不明
Amazon.co.jp


Arikaアイコン(小)1この本を読んでいると実際の「狂言」が観たくなる。
「新版 日本の伝統芸能はおもしろい」シリーズは本当におもしろい!?

狂言師・野村萬斎とその息子・野村裕基が狂言の型である、笑う、浮く、食べるや、面と装束などを写真とともに解説。狂言の家に生まれた少年は、子どものころから厳しい稽古の毎日。つらくて逃げ出したいと思ったこともありましたが、狂言のすばらしさに気づいたころから、狂言を通して自己表現する魅力にとりつかれたそうです。狂言の「型」は、言葉で語るよりも「おしゃべり」。見る人にとても多くのことを伝え、いろいろな世界を想像させてくれます。ワークショップの章では、型を使って遊んだり、舞台構造や舞台裏まで紹介。歴史についても絵本のようにわかりやすく展開。 『キノコ』の型がとっても面白い。首を傾ける二人の表情がツボ。この型はキノコだけにとどまらず、逃げ惑う人や船に揺られる様子にも応用されます。幾つか狂言のあらすじが紹介されているのですが、どれも鑑賞したくなる程に惹かれる。映画やテレビでも大活躍する狂言師・野村萬斎が狂言の歴史、面や装束、型、舞台、演目、萬斎さんの生い立ちまでトータルで読める一冊。この本を読んでいると実際の「狂言」が観たくなる。「新版 日本の伝統芸能はおもしろい」シリーズは本当におもしろい!? ちなみに萬斎さんの狂言で好きなのは、「二人袴」「棒縛」です。


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