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(2017年メディアミックス作品)5月26日に映画公開される原作&コミック

kage

2017/05/26 (Fri)

とり

2017年に映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!
 ■ 映 画 化 作 品(5月26日全国公開)

5月26日(金)公開
・光をくれた人
・美しい星


映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!

映画公開前にチェックするもよし、見た後でじっくり復習するもよし。

合わせて原作本・コミックを楽しんでください!







ジャンル:ハートウォーミング
 光をくれた人   【5月26日公開】

海を照らす光 (上) (ハヤカワepi文庫)/早川書房

¥価格不明
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■内容紹介
20世紀初頭のオーストラリア。悲惨な戦争が終わり帰国したトム・シェアボーンは、灯台守となって孤島ヤヌス・ロックに赴任する。朗らかな妻イザベルと過ごす日々は、子を授からないことを除けば幸せなものだった。しかし数年後のある日、転機が訪れた。島に漂着したボートに生後間もない赤ん坊が乗っていたのだ。夫婦の愛情と罪を描き、胸を打つ傑作長篇。マイケル・ファスベンダー、アリシア・ヴィキャンデル主演映画化。


海を照らす光 (下) (ハヤカワepi文庫)/早川書房

¥価格不明
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■内容紹介
流れ着いたボートに乗っていた赤ん坊を、実子と偽り育てはじめたトムとイザベル。ルーシーと名付けられた赤ん坊はすくすくと成長し、灯台守夫妻にとってかけがえのない存在になった。だが、二歳になるルーシーを連れて本土で休暇を過ごしていたとき、海で夫と子を失い悲嘆に沈む女性がいると知る。夫と妻、親と子。さまざまな絆が生み出す苦しみと幸せを繊細に描き上げ、心を揺さぶる世界的ベストセラー。

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■原作の感想
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Arikaアイコン(小)1孤島に暮らす灯台守夫妻は、漂着したボートに赤ん坊を見つけ、実子として育てはじめるが…。絆が生みだす幸福と苦しみを描く長篇。  
舞台はオーストラリア。昔の灯台守の生活が伺えます。陸の孤島で、規則も厳しく、苛酷な生活だったんですね。上巻は子供を3人流産で亡くした直後の夫婦のところに、ボートで赤ん坊が流れ着き、その赤ん坊を実子と偽って育てるところから始まります。母親の子供を求める気持ちが痛いほど伝わってきました。下巻は育ての親と実母の子供の取り合い。なかなかトムを赦そうとしないイザベルが嫌いになりそうでした。フランクの言葉が少し救いです。「ずっと憎むより一度許すだけの方が疲れない」「ぼくたちはどんなときでも自由に選べるんだよ」。残念ながら最後までイザベルを好きになれなかったし、特に誰かに感情移入もできなかったかなぁ…。灯台守夫婦の住む小島に流れ着いた幼子と男。国家間の争いは終決しても人間一人ひとりの憎しみは増幅してゆくばかり。生きてあることのむずかしさを痛感する。一筋縄ではいかない人生の物語だが、やはり光は差していた。映画はどんな風に仕上がっているんだろう? 灯台をメインにしているのか? 想像していた作品と違ってガッカリ感が大きい。やっぱり子どもが1番の被害者だと思えてしまう。






■映画ストーリー
1918年、トム(マイケル・ファスベンダー)は戦争から帰還するものの、心は深く傷ついていた。その後彼は、灯台守の仕事に就く。彼はオーストラリア西部の岬からおよそ160キロメートルも先の孤島ヤヌス島に渡り、3か月の間一人で生活する。そして正式に採用されたトムは契約のために町に戻り、土地の名士の娘イザベル(アリシア・ヴィキャンデル)と出会う。

★映画チェック★
『スティーブ・ジョブズ』などのマイケル・ファスベンダーと、『リリーのすべて』などのアリシア・ヴィキャンデル共演のドラマ。M・L・ステッドマンの小説「海を照らす光」を原作に、他人の子供を自分の娘として育てようとする灯台守とその妻の愛と葛藤の日々を描く。メガホンを取るのは『ブルーバレンタイン』などのデレク・シアンフランス監督。彼らがたどる数奇な運命と深い愛の物語に胸が熱くなる。


■スタッフ
監督・脚本: デレク・シアンフランス
原作: M・L・ステッドマン
撮影: アダム・アーカポー
音楽: アレクサンドル・デスプラ
衣装デザイン: エリン・ベナッチ
編集: ロン・パテイン / ジム・ヘルトン
美術: カレン・マーフィ
装飾デザイン: ソフィ・ナッシュ
英題:THE LIGHT BETWEEN OCEANS
製作年:2016年
製作国:アメリカ/オーストラリア/ニュージーランド
日本公開:2017年5月26日 (TOHOシネマズ シャンテほか)
上映時間:2時間13分
提供・配給:ファントム・フィルム
提供:KADOKAWA

■キャスト(役柄:俳優)
トム: マイケル・ファスベンダー
イザベル: アリシア・ヴィキャンデル
ハナ: レイチェル・ワイズ
セプティマス: ブライアン・ブラウン
ラルフ: ジャック・トンプソン
ルーシー=グレース: フローレンス・クレリー
フランク: レオン・フォード






ジャンル:SF
  美しい星  【5月26日公開】

美しい星 (新潮文庫)/新潮社

¥価格不明
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■内容紹介
自分たちは他の天体から飛来した宇宙人であるという意識に目覚めた一家を中心に、核時代の人類滅亡の不安をみごとに捉えた異色作。

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■原作の感想
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Arikaアイコン(小)1三島由紀夫が1962年に発表した核時代の人類滅亡の不安を捉えたSF小説
SF的な設定をとっかかりに新たな視点で人間と社会を問い直す圧巻のディスカッション小説。ちょっと狂った家族の愛の物語。各々の信念が、希望が、復讐が、美学が、この「美しい星」を舞台にぶつかり合う。最後に笑うのは誰だ?そして遂に、地球人の存亡をかけた最後の審判が開廷する!(大杉家の応接間で!!)。宇宙人を自称する大杉一家や羽黒助教授、そして時折現れる円盤…設定はSF的でふざけている。大杉一家が地球人の平和のために講演会を続ける姿や、暁子が処女懐胎を語る姿などは滑稽でしかない。しかし、最後の重一郎と羽黒の対談になると、滑稽さは露と消え、いたって真摯な議論が交わされる。三島っぽい通俗さもジャンルミックス的な奥行きを作品にもたらしてる。面白かった!「金閣寺」でも「仮面の告白」でもない。この荒唐無稽なSFコメディこそが、三島由紀夫の最高傑作SFと信じる。苦笑いするしかない辛辣なユーモアと、溜息の出る様な凛々しく美しい台詞の数々。この星の美しさが身にしみます。




■映画ストーリー
予報が当たらないと話題の気象予報士・重一郎(リリー・フランキー)は、さほど不満もなく日々適当に過ごしていた。ある日、空飛ぶ円盤と遭遇した彼は、自分は火星人で人類を救う使命があると突然覚醒する。一方、息子の一雄(亀梨和也)は水星人、娘の暁子(橋本愛)は金星人として目覚め、それぞれの方法で世界を救おうと使命感に燃えるが、妻の伊余子(中嶋朋子)だけは覚醒せず地球人のままで……。

★映画チェック★
三島由紀夫が1962年に発表した核時代の人類滅亡の不安を捉えた小説を、『桐島、部活やめるってよ』などの吉田大八監督が大胆に翻案して映画化。突如自分たちは地球人ではなく宇宙人だと信じ込んだ平凡な一家が、美しい星・地球を救おうと大暴走するさまが展開する。世界救済の使命に燃える火星人として覚醒した主人公はリリー・フランキー、水星人として目覚めた長男を亀梨和也、金星人として目覚めた長女を橋本愛、地球人のままの妻を中嶋朋子が演じる。


■スタッフ
原作: 三島由紀夫
監督・脚本: 吉田大八
脚本: 甲斐聖太郎
音楽: 渡邊琢磨
製作: 依田巽 / 藤島ジュリーK. / 市村友一 / 吉川英作 / 中川雅也
エグゼクティブプロデューサー: 小竹里美
Co.エグゼクティブプロデューサー: 松下剛
プロデューサー: 朴木浩美 / 鈴木ゆたか
撮影: 近藤龍人
美術: 安宅紀史
照明: 藤井勇
録音: 矢野正人
編集: 岡田久美
助監督: 甲斐聖太郎
ラインプロデューサー: 新野安行
製作年:2017年
製作国:日本
日本公開:2017年5月26日
上映時間:2時間7分
製作:「美しい星」製作委員会
企画・製作幹事・配給:ギャガ
制作プロダクション:リクリ

■キャスト(役柄:俳優)
大杉重一郎: リリー・フランキー
大杉一雄: 亀梨和也
大杉暁子: 橋本愛
大杉伊余子: 中嶋朋子
黒木克己: 佐々木蔵之介
今野彰: 羽場裕一
鷹森紀一郎: 春田純一
中井玲奈: 友利恵
竹宮薫: 若葉竜也
長谷部収: 坂口辰平
栗田岳斗: 藤原季節
丸山梓: 赤間麻里子
三輪直人: 武藤心平
加藤晃紀: 川島潤哉
茂木潤: 板橋駿谷







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