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(2017年メディアミックス作品)6月3日に映画公開される原作&コミック

kage

2017/06/03 (Sat)

とり

2017年に映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!
 ■ 映 画 化 作 品(6月3日全国公開)

6月3日(土)公開
・ダブルミンツ
・花戦さ
・武曲 MUKOKU


映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!

映画公開前にチェックするもよし、見た後でじっくり復習するもよし。

合わせて原作本・コミックを楽しんでください!







ジャンル:BL
 ダブルミンツ   【6月3日公開】

ダブルミンツ (EDGE COMIX)/茜新社

¥価格不明
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■内容紹介
出会った瞬間、壱河光夫は市川光央の“目”に殺された。同じ名前を持つ、二人の男たちの愛憎の向かう先は――?
『ダブルミンツ』のその後を描いた、描き下ろし『雨』を加え、話題の作品がついに単行本化!その他、短編『温室の果実』も同時収録。

収録作品:「ダブルミンツsecret1」「ダブルミンツsecret2」「ダブルミンツsecret3」「ダブルミンツsecret4」「ダブルミンツsecret final」「温室の果実」「雨」(描き下ろし)

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■原作の感想
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Arikaアイコン(小)1 必然な「運命」の出会いを果たした同姓同名のミツオとみつお
必然な「運命」の出会いを果たした同姓同名のミツオとみつおの話。二人で1個体のような倒錯的な関係と世界観に胸をくびられるのが苦手で大好きな作品。SM主従が時として入れ替わりニ人の関係が円環のようにぐーるぐる。一度溶け込んで同体になり、また離れ、引き寄せ合うようにまた繋がる、その関係そのものがエロい。この作品においては、普通なら絶対ヤダって思う他の人とも色々やりまくっちゃったりしてんのも、なんか小さいことに思えるくらい、ニ人の運命の繋がりというか物凄く深いものを感じて、何も文句言えなくなっちゃいます。明日美子先生じゃないと表現出来ない世界観も「耽美」です。美しさが痛さを超越した・・。同時収録の短編もスパイシーだけど好き。一度読んだら忘れられないのが明日美子作品。読み返すのはちょっとキツいかもけど、読んで後悔はしていません。どこをどうして実写化するのかは謎だけど、この作者の強みは繊細な絵柄と表現力だと思う。氷を踏みしめるような張り詰めた雰囲気と、その緩めかたと、絶妙なバランスで構成されたこの話を、役者がどう演じるか興味がある。



■映画ストーリー
高校時代、新しいクラスで同じイチカワミツオと読む名前を持つ市川光央(田中俊介)と壱河光夫(淵上泰史)が出会う。威圧的な光央と接するうちに、彼に逆らうことのできない主従関係に陥ってしまった光夫。それから数年後、彼の携帯電話にチンピラとなった光央から女を殺したという連絡が入る。光央と再会した光夫は、高校時代の記憶をよみがえらせながら彼と行動を共にする。やがて二人の関係は、高校時代とは違う形に変わり……。

★映画チェック★
「同級生」などで知られる中村明日美子のコミックを実写化した異色のBLドラマ。高校時代に主従関係にあった二人の男性が再会し、犯罪と暴力が渦巻く世界に引きずり込まれる中で新たな関係を築く。メガホンを取るのは、『下衆の愛』などの内田英治。『花宵道中』などの淵上泰史、BOYS AND MEN の田中俊介、『シマウマ』などの須賀健太、ベテランの小木茂光らが出演。主人公たちが見せる究極ともいえる愛情に加え、鮮烈なバイオレンス描写に注目。


■スタッフ
監督・脚本: 内田英治
原作: 中村明日美子
音楽: 小野川浩幸
製作: 余田光隆 / 三宅容介 / 井上肇 / 宇野康秀 / 大石菊弘 / 谷口誠治 / 上野廣幸
プロデューサー: 佐藤友彦
共同プロデューサー: 山口幹雄
撮影: 野口健司
照明: 根本伸一
録音: 甲斐田哲也
編集: 小美野昌史
美術: 佐藤希
助監督: 杉田満
衣装: 深野明美
ヘアメイク: 板垣美和
スチール: 五十嵐和博
制作担当: 齊藤光司
ラインプロデューサー: 田口梓
製作年:2017年
製作国:日本
日本公開:2017年6月3日 (シネ・リーブル池袋ほか)
上映時間:1時間40分
配給:アーク・フィルムズ / スターキャット
製作会社:NAC

■キャスト(役柄:俳優)
壱河光夫: 淵上泰史
市川光央: 田中俊介
市川光央(高校生): 須賀健太
壱河光夫(高校生): 川籠石駿平
麻美: 冨手麻妙
遠山: 毎熊克哉
櫻井: 一ノ瀬ワタル
リツコ: 川崎美海
高取刑事: カトウシンスケ
老医者: 新納敏正
教養番組の教授: 菅原大吉
中岡敏臣: 高橋和也
佐伯: 小木茂光







ジャンル:時代劇
 花戦さ   【6月3日公開】

花戦さ (角川文庫)/KADOKAWA/角川書店

¥価格不明
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映画「花戦さ」オフィシャルブック/宝島社

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■内容紹介
花の名手・池坊専好と茶の名人・千利休は互いに認め合い深い友情で結ばれている。ところが利休は豊臣秀吉の命で非業の死を遂げた。専好は花に救われ立ち直ったが、周りの罪なき者たちが、またもや秀吉のせいで命を落としていく。怒りに震える専好は秀吉への仇討ちを決意した。それも刃ではなく花を用いた方法で…。美と誇りを守り通した男たち。華道家元・池坊に伝わる史実をもとに描かれた感動の物語。

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■原作の感想
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Arikaアイコン(小)1秀吉に死を…。花の家元、池坊専好の命をかけた仇討ち!  
花の名手である池坊専好が、千利休を死に追いやった豊臣秀吉に、立花をいけて復讐する話と同時に天下人となった後の秀吉の寂しさが伝わってきた。自分の努力を理解し、評価してくれた信長はもういない。親友の前田利家はいたが、同じ「頑張ったな」の言葉も”親友”と”上司”にいわれるのでは意味合いが変わってくる。晩年の暴君ぶりは満たされない心の現れと考えると納得がいった。茶の千家、花の池坊家、美の探求者・求道者としての矜持を以て時の権力と戦う。世界では芸術家対パトロンの争いなどは古くからあり珍しくもないのだが、日本ではどうしても「この時代」にしか舞台はない。懸命に「実は名君・石田三成」と名誉回復に躍起になる佐和山の主張がわからないわけではないが、利休に関する仕置きだけは弁解のしようもないだろうなとは感じる。恥ずかしながら専好という人物を知らなかったので、どこまでが史実なのか分からないが、結末は素晴らしかった。最後の最後で、専好の追求してきた芸術性がいっきに花開くようで、圧倒された。物語の最初から最後まで、専好に助言するのは利休であった。物事の本質を見極める事、それこそが芸術なのだと言われているように感じた。これは映像化しても面白いだろう。天下人にそこまでさせた池坊専好に天晴れ!






■映画ストーリー
戦国時代の京都。花を生けることで世の平穏を祈る「池坊」と呼ばれる僧侶の中でも、専好(野村萬斎)は名手とうたわれていた。そのころ、織田信長(中井貴一)亡きあと天下を手中に収めた豊臣秀吉(市川猿之助)の圧政が人々を苦しめ、専好の友であった千利休(佐藤浩市)が自害に追い込まれる。専好は秀吉に対して、力ではなく花の美しさで戦おうと立ち上がる。

★映画チェック★
小説家の鬼塚忠による著書を基に、戦国の世の日本で豊臣秀吉と華道家元・初代池坊専好の伝説に着想を得た物語が描かれる時代劇。天下人となった秀吉に対して刃ではなく花で戦いを挑む専好の姿を描く。専好を狂言師で『のぼうの城』などの野村萬斎が演じるほか、歌舞伎俳優の市川猿之助、中井貴一、佐々木蔵之介、佐藤浩市らが出演。監督は『起終点駅 ターミナル』『小川の辺』などの篠原哲雄。歴史上の人物にふんする日本を代表する俳優陣の競演に注目。


■スタッフ
原作: 鬼塚忠
脚本: 森下佳子
音楽: 久石譲
監督: 篠原哲雄
美術: 倉田智子
茶道指導: 鈴木宗卓
劇中絵画: 小松美羽
題字: 金澤翔子
製作年:2016年
製作国:日本
日本公開:2017年6月3日
上映時間:2時間7分
配給:東映

■キャスト(役柄:俳優)
池坊専好: 野村萬斎
れん: 森川葵
豊臣秀吉: 市川猿之助
織田信長: 中井貴一
前田利家: 佐々木蔵之介
千利休: 佐藤浩市
吉右衛門: 高橋克実
専伯: 山内圭哉
専武: 和田正人
石田三成: 吉田栄作
浄椿尼: 竹下景子






ジャンル:武道
 武曲 MUKOKU   【6月3日公開】

武曲 (文春文庫)/文藝春秋

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武曲II/文藝春秋

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■内容紹介
羽田融はヒップホップに夢中な北鎌倉学院高校二年生。矢田部研吾はアルコール依存症で失職、今は警備員をしながら同校剣道部のコーチを務める。友人に道場に引っ張られ、渋々竹刀を握った融の姿に、研吾は「殺人刀」の遣い手と懼れられた父・将造と同じ天性の剣士を見た。剣豪小説の新時代を切り拓いた傑作。

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■原作の感想
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Arikaアイコン(小)1無自覚な天才少年・羽田融とその「殺人刀」の血を恐れる剣道部コーチ矢田部研吾。
反発と無視を乗り越えやがて2人は運命の対戦へ。  

部活を辞めたヒップホップに夢中な高校生の融と、警備員と高校の剣道部のコーチと務める研吾。偶然、融の竹刀を握った姿を研吾が見た所から物語が動く。剣道を通じた、単なる少年期から青年期への精神的な成長の物語ではなかった事、そして、単なる一人の男の再生の物語でも無かった事が、この物語に夢中になった所。剣道の先にあるモノ剣道を通じて語られるモノに趣を置いているからこそ、魅せられる。竹刀がぶつかる音が聞こえてくるような文章がすごかった。矢田部の酒に溺れる描写も汗にまみれる剣道の描写も全てが生々しい。融の高校生らしく生意気でみずみずしい描写が素晴らしかった。あと、融の言葉に対する思いがとてもよかった。





■映画ストーリー
剣道5段の矢田部研吾(綾野剛)は、ある出来事により酒に溺れ、警備員をしながら何とか暮らしていた。彼の母親はすでに他界し、以前は“殺人剣の使い手”として名をはせた父親も入院中で植物状態だった。ある日、研吾はラップに夢中の高校生・羽田融(村上虹郎)と出会い、彼の中に父と同様の剣士としての素質を見いだす。

★映画チェック★
『日本で一番悪い奴ら』『怒り』などの綾野剛を主演に迎え、芥川賞作家・藤沢周の「武曲」を基に描く人間ドラマ。鎌倉を舞台に、境遇の違う2人の男が剣士として鍛錬を積み、本気でぶつかり合う姿を活写する。『私の男』や『ディアスポリス』シリーズなどの熊切和嘉が監督を務め、綾野と相対する高校生を、『2つ目の窓』などの村上虹郎が熱演。綾野の鍛え上げられた肉体も見どころ。


■スタッフ
原作: 藤沢周
監督: 熊切和嘉
脚本: 高田亮
音楽: 池永正二
撮影: 近藤龍人
照明: 藤井勇
録音: 小川武
美術: 井上心平
編集: 今井大介
題字: 武田双雲
製作年:2017年
製作国:日本
日本公開:2017年6月3日
上映時間:2時間5分
配給:キノフィルムズ

■キャスト(役柄:俳優)
矢田部研吾: 綾野剛
羽田融: 村上虹郎
カズノ: 前田敦子
三津子: 風吹ジュン
将造: 小林薫
光邑雪峯: 柄本明
片岡礼子
静子: 神野三鈴
康すおん

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