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(2017年メディアミックス作品)8月≪土曜≫スタート!夏ドラマ化される原作&コミック

kage

2017/08/05 (Sat)

2017年夏ドラマ(7月~9月)
とり

2017年に映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!
 ■8月≪土曜日≫スタート!夏ドラマ化される原作&コミック

【8月5日(土)放送スタート!】
・ 夢乃南アサ「ウツボカズラの夢」(双葉文庫)

【8月12日(土)放送スタート!】
・原作:誉田哲也「プラージュ」(幻冬舎文庫)

ドラマを見る前にチェックするもよし、見た後でじっくり復習するもよし。

合わせて原作本・コミックを楽しんでください!





【8月5日(土)放送】
 ウツボカズラの夢/乃南アサ(著)

ウツボカズラの夢 (双葉文庫)
乃南 アサ
双葉社 (2011-06-16)
売り上げランキング: 67,346


■ドラマタイトル:オトナの土ドラ『ウツボカズラの夢』

■放送日:8月5日スタート 

フジテレビ系、東海テレビ、ほかFNS系列 毎週土曜 23:40~24:35  


■原作/原案…原作:乃南アサ「ウツボカズラの夢」(双葉文庫)

■スタッフ
脚本:藤井清美、中村由加里
監督:金子与志一、石川勝己、安食大輔
プロデューサー:松本圭右(東海テレビ)、竹内絵唱(松竹)
企画:横田誠(東海テレビ)
制作著作:松竹株式会社
制作:東海テレビ放送

主題歌:MIDNIGHT/SPYAIR

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■キャラクター紹介(キャスト)
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🏠斉藤家(未芙由の実家:長野県)
┣斉藤幸恵(芳本美代子)…未芙由の亡き母(亨年48歳)
未芙由の亡き母。尚子の従姉。長野市のお嬢さん育ちだったが、財産のない幸司と結婚。以後、家事に励み、家族の幸せを願ったが夫に裏切られ、生涯を閉じる。未芙由にとっては愛する母であり、ある意味、反面教師でもある。

┣斎藤幸司(春田純一)…未芙由の父(52歳)
未芙由の父。はるかは再婚相手。前妻・幸恵を”家政婦扱い”してきた。今ははるかに夢中ですっかり尻に敷かれている。

┣斎藤はるか(玄理)…未芙由の父・幸司の再婚相手(28歳)
未芙由の父・幸司の再婚相手。未芙由の母の闘病中から幸司と不倫関係になり、妊娠。未芙由の母の葬式には、妊婦中の身体で訪れた。その後、幸司と再婚し出産。未芙由の居場所を奪い、未芙由が家を出る原因を作った。

┣斎藤昇太…未芙由の弟
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斉藤未芙由(志田未来)家を追い出された少女(18歳)
長野県中野市出身。高校を卒業したばかりの18歳。母の死後、父親がすぐに再婚する。義母は妊娠しており間もなく出産。居場所を失った。最初はその境遇に戸惑うばかりの少女だったが、追い出されるように亡き母の従姉妹である尚子を頼って長野から上京。高級住宅地に住む鹿島田家と関わるうちに、純朴な少女から、“ウツボカズラな女”へと変貌していく。料理が得意。


🏠鹿島田家(未芙由が世話になる家:東京都)
鹿島田尚子(大塚寧々)…未芙由の母・幸恵の従姉妹(45歳)
生粋のお嬢さま。専業主婦。洗練された容姿を持ち、若々しい。経済的に恵まれているが故に悪気無く格差を見せつける発言をする。まるで「パンが無ければお菓子を食べればいいのに」というように。ボランティア活動に熱心で、保護猫の里親を探す活動に参加している。未芙由を自宅に招き入れるが、1カ月ほどで出ていってもらうつもりでいる。未芙由が鹿島田家に来たことで、“完璧な家族”が崩壊していく。そのことで尚子自身が本当に求めるものに気付いていくが…。

┣鹿島田雄太郎(羽場裕一)…尚子の夫(52歳)
尚子の夫。愛人は杏子。団体職員。総務省から出向中。一流大学出のエリートで仕事内容は家族にもよくわからないものの、金回りがいい。女に弱く、だが飽きやすい。楽天的に「浮気しても隠しおおせる」と思うタイプ。今も愛人・杏子がいるが、同居することになった未芙由にも興味を示す。

┣鹿島田久子(松原智恵子)…雄太郎の母(72歳)
雄太郎の母。尚子の義母。夫は死去しており、二世帯住宅の親世帯で一人暮らししている。尚子と折り合いが悪く、子世帯にはほとんど干渉してこないように見えるが、実は小さな物音などから息子世帯の様子を覗っている。

┣鹿島田隆平(上杉柊平)…鹿島田家の長男。大学生(21歳)
雄太郎と尚子の息子。美緒の兄。大学の勉強が忙しく(と本人は言っており)、家にはあまり寄り付かない。長野から出てきた未芙由に優しく接する。実は、あるトラブルに巻き込まれているのだが……

┣鹿島田美緖(川島鈴遥)…鹿島田家の長女。高校1年生(15歳)
雄太郎と尚子の娘。隆平の妹。中学までは真面目だったが、高校進学後、急に大人びてきた。未芙由の事を若干、バカにしている。自室に鍵をかけ、家族とあまり関わらず過ごしている。
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🏠福本家
福本仁美(国生さゆり)…尚子の友人(46歳)
尚子の友人。子供が同じ学校だった。尚子と同じように、ボランティア活動に取り組んでいる裕福な専業主婦――と見せかけているが、実は破綻した生活が周囲にバレないかと日々おびえている。結婚前は商社で働いており、尚子に寄生しつつ、お嬢さま育ちの尚子をどこか哀れんでもいる。

┣福本知也(前田旺志郎)…仁美の息子(15歳)
福本仁美の息子。鹿島田美緒の幼馴染。美緒とは幼稚園から中学まで同級生。最近、小遣いも少なくなり、不満を抱えている。高校も、内部進学するものとばかり思っていたら、親の意向で公立に入れられた。中学時代からフィッシングをしていて、それだけは続けたいと思っている。
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吉岡啓介(松本利夫(EXILE))…尚子が手伝うNPO団体の主宰(38歳)
┣尚子が手伝うNPO法人「ねこサポート」の代表。尚子とボランティア仲間。
┣保護猫の里親探しの活動をしている。
┣動物を愛する心優しい男だが、寄付があまり集まらず、経済的に苦しんでいる。
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鶴岡杏子(真木恵未)…鹿島田雄太郎の愛人(34歳)
┣雄太郎の愛人。折りに触れて金銭や物の援助を受けている。
┣実は本命の年下の恋人・秀幸がいる。
┣本当は平凡な幸せが欲しい女性。
┣雄太郎との関係はそろそろ潮時と思う瞬間もあるが、目の前の金を引き出す方が安易で止められないでいる。
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英幸(鶴田亮介)…杏子の恋人(28歳)
┣杏子の彼氏。司法浪人中。
┣大学で法律を学び、司法試験に挑戦中だが、最近は勉強もせずパチンコなどをしながら日々ぶらぶら過ごす。
┣杏子が雄太郎の愛人をしてることも知っており、杏子が貰って来たお金の恩恵に与っている。
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柿崎(大和孔太)…未芙由の高校の先輩(19歳)
┣未芙由の高校の憧れの先輩。
┣長野県中野市在住。
┣未芙由とは1年違いで、同じバドミントン部だった。
┣高校卒業後、実家の酒屋で働いている。
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■ドラマ内容紹介
志田未来主演で、他人の欲望を養分に成長する“ウツボカズラ女”のバトルを描く! 
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乃南アサの同名小説を、志田未来主演で連続ドラマ化。志田扮する田舎育ちの純朴な少女・斉藤未芙由は、東京の高級住宅地で暮らすことになる。それを機に、攻撃的ではないが訪れた獲物は逃さず飲み込む、そんな食虫植物・ウツボカズラのように、“持てる者”を養分に静かに成長していく女性へと変貌していくさまと、水面下で繰り広げられる女たちのバトルを描く。

大人の女性に成長した志田が、不幸な境遇から幸せを求めて欲望のままに生きる女として目覚めていくヒロイン役で、新境地を開く。共演には、大塚寧々、国生さゆり、EXILE・松本利夫、羽場裕一、松原智恵子らが脇を固める。

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ドラマ【ウツボカズラの夢】のみどころ
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原作は1996年「凍える牙」で直木賞を受賞した乃南アサ(のなみあさ)さんの同名小説。

実写化多数の人気作家さんで、2017年3月には映画「しゃぼん玉」が公開。

小説の文庫本にある紹介文によると、「鹿島田家に居候する未芙由が、妙な違和感を抱きます。その正体は、彼らの平穏な日常を変容させるものだった――」

一体、鹿島田家にはどんな秘密が隠されていて、訪れたチャンスを食虫植物・ウツボカヅラのようにつかむのでしょうか?

鹿島田雄太郎の不倫以外にも訳ありそうで・・・視聴者は居候の未芙由を通して家庭の秘密をのぞき見る背徳感、映画「空中庭園」のような幸せな家庭の崩壊、ドラマ「家政婦は見た」のようなサスペンスが楽しめそうです。

しかし、そもそも・・・ウツボカズラって何?

「ウツボカズラ」は、食虫植物(肉食植物)。

捕虫方式は落とし穴式。

東南アジアからマダガスカル島の熱帯雨林に自生。

葉先のつるに捕虫葉をつける。壷状になった捕虫葉の中には水が溜まっており、臭いで獲物を誘い込んで壷に落とし、消化酵素や細菌によって消化、吸収する。

(参考ウイキぺディア)

img049a.jpg


写真は気持ちが悪いと思う人もいると思うのでイラストにしました。

その不気味さから逆に(?)観葉植物として利用されているそうです。

では、「ウツボカズラ女」とは?

”自分からは動かず、獲物の欲望を利用して目的を達成する食虫植物のような女。

日本全国に生息。”


男性の平均給与は521万円。対して女性の平均給与は276万円。国民給与の実態調査(2016)

男女差別廃止が叫ばれるなか、女性の人生は厳しく頑張っても報われるとは限らない現実。

だからウツボカズラな女=「攻撃的では無いが、訪れたチャンスは逃さず飲み込む女」が登場するのです。

そんな食虫植物の女役を演じる志田未来さん。

「14才の母」で注目された天才子役も24才。大人になった志田未来さんには注目必至です。

(引用は東海テレビ公式HPより)

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■原作の感想
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≪原作内容紹介≫
高校を卒業した未芙由は上京し、親戚の鹿島田家で暮らすようになるが、家族がどうも変なのだ。顔を合わせることもなく、皆、てんでんばらばら。しかし、お互いを嫌悪しているわけではない。ではこの妙な違和感は何なのか?やがて未芙由はその正体に気付く。それは、彼らの平穏な日常を変容させるものだった。―「幸せ」を望むのは罪なのか。物語の最後に残るのは「崩壊」か「誕生」か。直木賞作家が描く、人間の欲と真実。

乃南 アサ(のなみ アサ)
1960年東京生まれ。カリタス女子中学校・高等学校を経て、1980年に早稲田大学社会科学部中退後、広告代理店勤務を経て、1988年に『幸福な朝食』で日本推理サスペンス大賞の優秀作を受賞しデビュー。1996年に『凍える牙』で第115回直木三十五賞を受賞。2011年に『地のはてから』で第6回中央公論文芸賞を受賞。2016年に『水曜日の凱歌』で第66回芸術選奨文部科学大臣賞受賞。他の作品に『ボクの町』『花盗人』『団欒』『風紋』『晩鐘』『鎖』『嗤う闇』『しゃぼん玉』『ウツボカズラの夢』『風の墓碑銘(エピタフ)』『ニサッタ、ニサッタ』『犯意』(共著)、エッセイ集『いのちの王国』『ミャンマー』など著書多数。巧みな人物造形、心理描写が高く評価されている

ウツボカズラに見立てた女の生きざま。
かつては、尚子がウツボカズラだった。まんまと手中に収めたはずだった…。

Arikaアイコン(小)1乃南アサの家族ものは結構強烈という印象だったが、これも例外ではなかった。一見、父の再婚で居場所を失った19歳の素朴な女の子が、問題ありの親戚家族のもとで、頑張って自立していく話.....と思うだろうが、あらすじだけを辿ればそれで間違いないのだけれど、何とも言えずえぐい話なのだ。他人の欲望を養分に成長する「ウツボカズラ」に見立てた女の生きざまを描くのだが、作中には夫に逃げられたセレブ妻、男を財布に見立セレブ妻、男を財布に見立てる計算不倫女、妊娠で妻の座を得た地味女など様々な“ウツボカズラ女”がズラリと登場。 「自分の邪魔をしない限り、女は秘密を共有できる生き物」。 自分から動かずに目的を達成する食虫植物「ウツボカズラ」のような女を描いたストーリー!

最初こそ主人公の未芙由の育ってきた環境を思えばこそ、これはシンデレラストーリー?いや、いや。亡き母の従姉妹・尚子を頼りに渋谷の家を訪ねたら思いもよらぬ豪邸だった。ここで幸せになりたいと思うようになる19歳の少女。地味で欲がないように見せておきながら、しっかり計画通り進めるしたたかさ。尚子は若い男と暮らし、尚子の夫は転勤、娘は海外留学、皆んな家から出て行く。気難しい尚子の義母も掌中に納め、めでたく長男とご結婚。これで資産は自分のものって、かなりの性悪オンナです。だけどこの先、祖母の面倒見られるのかしらね…( ˘•ω•˘ )…そこ、おばさん心配よ。何も持たない、取り立てて目を惹くでもない平凡な女なのに自分の夢を確実に叶えていくしたたかさ、なんとも逞しい。こういうした計画的世渡り上手な人ってリアルに存在してそう。ただ美緖に使われた男の子は世間知らずすぎて少々お気の毒でしたが。

それにしても、この家族は隙だらけで、良くも悪くも家族の問題に風穴を開けて、欲しかった「幸せ」を手の内にした未芙由。なるべくして、と思えるところが怖い。 かつては、尚子がウツボカズラだった。まんまと掌中に収めたはずだった……が、 結局、みんな未芙由の手のひらで転がされて、未芙由のずる賢さはきっと彼女にとって生きていくための糧みたいなものなのだろうと思う。相手の気持ちに横柄に踏み込まない。けれど、徐々に自分が有利になるようゆっくり確実に入り込んでいく未芙由。なんておそろしい女なんだろうって思わずにはいられなかった。家庭が崩壊したのは勿論、家族自身の問題なのかもしれないけど、未芙由がもしいなければどうなっていたんだろうってつい考えてしまう。あっと驚く展開はないけど、未芙由のしたたかさにやられた。本当はどこまで計算済みだったのかな。

しかし、おもしろい!!毒虫の巣窟に入った無毒の虫の変わりゆく様にスポットを当てた泥沼群像劇なのたが、これがよくある痛い物語で終わらせないどころか、またカッコいい。しかも爽快感のようなものまで湧かせる妙味な着地に思わずニンマリ( *´艸`) ユメ カナッタネ‥。

始まり方が、可愛そうだったので、どうなることかと思っていたら、なんともたくましいと言うか、どこまでが計算ずくなのか、何を考えているか分からないまま読み進め、最後の展開は驚きです。乃南アサは、人の心の描写が、本当に上手な作家なんだけど、とびきり女性の心理描くの上手いよねー。 土ドラが楽しみ♪




【8月12日(土)放送】
 プラージュ/誉田哲也(著)

プラージュ

プラージュ (幻冬舎文庫)
幻冬舎 (2017-06-28)
売り上げランキング: 147


■ドラマタイトル:連続ドラマW『プラージュ ~訳ありばかりのシェアハウス~』

■放送日:8月12日スタート 

WOWOWプライム 毎週土曜 22:00~23:00≪全5話≫  


■原作/原案…原作:誉田哲也「プラージュ」(幻冬舎文庫)

■スタッフ
脚本:大浦光太、吉田康弘
監督:吉田康弘
プロデューサー:井上衛、遠藤日登思、久保美夏、澤岳司

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■キャラクター紹介(キャスト)
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🏠「プラージュ」の住人
吉村貴生(星野源)…旅行代理店の冴えない営業マン(32歳)だったはずの男が『前科者』に!?
┣旅行代理店の営業だったが、仕事も恋もうまくいかず、泥酔してよく分からないまま覚せい剤を打たれて逮捕された。
┣職を失い、マンションの火事で住むところも失い、「プラージュ」へ住む。
星野源いわく、「自分が演じる登場人物史上、最もだらしなくて好きになれない役(笑)」

小池美羽(仲里依紗)…壮絶な過去を持ち心を失いかけている。
┣「プラージュ」の住人。
┣保護観察中で、保護司である伸介の家に通い、家事を手伝っている。
┣感情表現がうまくできないため何を考えているのか分かりづらいが、実は壮絶な過去を持ち、心と体に傷を抱えている。
┣心と身体に傷を抱え、感情表現がうまくできないが、貴生には徐々に心を開いていく。

野口彰(眞島秀和)…何か狙いがありそうなやや正体不明。
┣「プラージュ」の住人。
┣人の言動を観察するタイプで、自分のことはあまり話さない。
┣職業不明。
┣一見人当たりがいいが、その正体は謎に包まれている。

矢部紫織(中村ゆり)…昔の男との因縁から逃れられないまま明るく振る舞い続ける。
┣「プラージュ」の住人。
┣関西弁で姉御肌の明るい女性。
┣昼間は弁当屋で、夜は時々スナックのヘルプもして働く。
┣昔付き合っていた男との因縁から逃れられず、人知れず悩んでいる。

中原通彦(渋川清彦)…ある事件で恋人と別れて夢を諦め今は古着屋で働く。
┣「プラージュ」の住人で、古着屋で働いている。
┣ムードメーカー的存在で、貴生を弟分のようにかわいがる。
┣ある事件が原因で恋人と別れ、デザイナーの夢を諦めた過去が…。

加藤友樹(スガ シカオ)…殺人罪で服役しながらも再審請求をした。
┣「プラージュ」の住人。
┣ある事件で有罪判決を受け、約5年服役していたが、釈放され再審請求中。
┣あまりしゃべらないが、音楽が趣味で店内ではよくギターを弾いている。

朝田潤子(石田ゆり子)…プラージュのオーナー。
┣1階がカフェで2階がシェアハウスの「プラージュ」のオーナー。
┣日々、おいしい食事を住人たちに振る舞い、温かく見守っているが、それには理由がある。

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■ドラマ内容紹介
星野源主演! シェアハウスを舞台に“訳あり”な住人たちの再生を描く群像劇!  
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「ストロベリーナイト」などで知られる誉田哲也の小説を、星野源主演で連続ドラマ化。さまざまな過去を背負った“訳あり”な人たちが集まるシェアハウス「プラージュ」を舞台に、不器用ながらも力を合わせて立ち上がっていく人々の姿を描く。

星野演じる、思わぬことで前科者となってしまった主人公・吉村貴生を受け入れる心優しきオーナー・朝田潤子に、大ヒットドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(TBS系)以来の共演となる石田ゆり子が扮し、「プラージュ」に住む“訳あり”の住人たちを、仲里依紗、眞島秀和、中村ゆり、渋川清彦、そして今年デビュー20周年で俳優初挑戦となるスガ シカオが演じる。

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■原作の感想
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≪原作内容紹介≫
たった一度、魔が差した結果、仕事も住む場所も失ったサラリーマンの貴生。
やっと見つけたシェアハウスで、人生をやり直す決意をした矢先に、一人の女性住人にあることを耳打ちされて…。
悪と正義、法と社会、加害者と被害者…。読む者の常識や既成概念を揺るがす、新たなエンターテインメント小説。

文学賞受賞・候補歴(が受賞したもの)
2002年 - 『ダークサイド・エンジェル紅鈴 妖の華』で第2回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞受賞
2003年 - 『アクセス』で第4回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞
2007年 - 『ストロベリーナイト』で第9回大藪春彦賞候補。
2009年 - 『武士道セブンティーン』で第24回坪田譲治文学賞候補。
2009年 - 『ハング』で第12回大藪春彦賞候補。
2012年 - 『あなたが愛した記憶』で第3回山田風太郎賞候補。
2014年 - 『ケモノの城』で第5回山田風太郎賞候補。

誉田 哲也(ほんだ てつや)
1969年東京都出身。学習院中・高等科を経て学習院大学経済学部卒業。2002年に『妖の華』で、第2回ムー伝奇ノベル大賞優秀賞を受賞しデビュー。2003年に『アクセス』で第4回ホラーサスペンス大賞特別賞を受賞。代表作に、『ストロベリーナイト』をはじめとする映像化された「姫川玲子シリーズ」や『武士道シックスティーン』をはじめとする「武士道シリーズ」ほか『ジウ』『増山超能力師事務所』『ケモノの城』『ガラスの太陽Nノワール』『ガラスの太陽Rルージュ』など多数。警察小説から青春小説まで、ジャンルを超えて幅広い層に支持されている。

シェアハウスを舞台に“訳あり”な住人たちの再生を描く群像劇!
Arikaアイコン(小)1前科者達が住まうシェアハウス。ホンの些細な罪でも前科者の烙印を押されたら最後、世間からは厳しい扱いを受けることになる。前科者が入居するシェアハウスにやってきた貴生。どんな理由があろうと罪を犯すとなかなか社会復帰は困難だし、悔いる過去は何をしても消せない。 だけど、きちんと更正した (なにをもってしてそう言うかは難しいけど) 人は、人生はやり直せる、ちゃんと生きていける世の中であってほしいと理想論的には思います。そして、彼らが新たな一歩を踏み出していくためには、プラージュのような居場所、潤子のような人が必要だ。自分の罪と向き合い弱さを受け入れたときに、支えてくれるプラージュの人たちがいて、自分なりに頑張って生きていこうと覚悟ができたみたいで良かった。犯罪者と言われる人と、私達も明日関わるかもしれない、自分が犯罪者になるかもだし、他人事と思っていたらアカンのやなって思いつつ、罪を犯した人側の立場で更生することの困難難さを改めて想像しました。プラージュの意味もステキ。
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