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(野球を読む)江川卓が怪物になった日/松井優史(著)

kage

2017/07/07 (Fri)

2017年7月の特集本
野球を読む

熱闘!高校野球のシーズンももうすぐだ!!

良い試合は、いつまでも人々の記憶に残っている。

野球ファンなら、感動し、震えた試合が心に刻まれているだろう。

青春のすべてを掛けて甲子園を目指す球児から、野球を職業に選んだプロ野球選手の葛藤まで。

ルールがわからなくても熱くになれる、もとから好きな人はもっと激アツ!になれる、

熱い、アツイ!、”読む野球本”をご紹介。

アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika

夢は甲子園……、その思いに、

ただひたすらに、一生懸命、3年間を翔ける!

エッセイ&ノンフィクション:-永遠の球児たち-
劇的!甲子園の

 江川卓が怪物になった日/松井優史(著)

江川卓が怪物になった日 (竹書房文庫)/竹書房

¥価格不明
Amazon.co.jp

Arikaアイコン(小)1「高校野球史上最高の投手」
作新学院・江川卓の高校3年間を振り返ったノンフィクション

江川卓は高校生ではじめて、”怪物”と呼ばれた男だ⁉ 著者が高校時代の「江川の球は、見る者すべてを驚嘆させた」という”凄さ”に、じかにふれたくなり取材開始。松坂もダルビッシュも凄かったが、次元が違った”凄さ”があった。江川を知る者は皆、彼のピークを高校時代だと言う。「打てるとかじゃなくて、当たる気がしないんです。軽くヒョイと投げてるのがバットの上を通り、カーブはぶつかりそうなくらいドライブが鋭いし、やってる次元が全然違う」、「江川が最も速かったのは高校1、2年のときで、160キロは出ていたのではないか」、「本当に同じ高校生かと思った」と口を揃えて語り、その後甲子園で華々しい実績を残したPL学園の桑田、横浜の松坂らでさえ、そのようなことを言われることはなかった。それほどノーヒットノーランは当たり前、常に完全試合や奪三振記録を期待される投手だったのだ。そんな江川に振り回された同僚やライバル、観客、メディアの狂奔。そして、その渦の中心にいながら、実はチーム内で静かに孤立していた江川の姿。なぜ江川卓は「高校野球史上最高の投手」と呼ばれるのか? 怪物ゆえの苦悩、知られざる真実、伝説が疑縮されている。「データの解析」も随所でなされているし、読み物としても”怪物”と呼ばれる所以が、色々な対戦相手との話で楽しく読めた 。


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