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(野球を読む)ひゃくはち/早見和菓(著)

kage

2017/07/05 (Wed)

2017年7月の特集本
野球を読む

熱闘!高校野球のシーズンももうすぐだ!!

良い試合は、いつまでも人々の記憶に残っている。

野球ファンなら、感動し、震えた試合が心に刻まれているだろう。

青春のすべてを掛けて甲子園を目指す球児から、野球を職業に選んだプロ野球選手の葛藤まで。

ルールがわからなくても熱くになれる、もとから好きな人はもっと激アツ!になれる、

熱い、アツイ!、”読む野球本”をご紹介。

アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika

高校球児の躍動感は、

その本を読んでるだけで、

ワクワクさせるし、ハラハラもする。


白熱!高校球児文庫

 ひゃくはち/早見和菓(著)

ひゃくはち (集英社文庫)/集英社

¥価格不明
Amazon.co.jp




Arikaアイコン(小)1高校野球と友情。
苦しかった日々、切なかった過去と今だから向き合える

雅人は大手新聞社の新入社員。なにかと毎日が忙しく、恋人の佐和子と今夜は2週間ぶりのデート。だがいつもとは違う雰囲気の佐和子が「隠し事がある」と言う。それは雅人が高校球児だった頃のこと。補欠野球部員だったが、毎日野球に明け暮れ甲子園を目指していたのにある事件が起こり……。

好物の高校野球もの。だけど、決して純粋とは言えない高校球児達の物語。タバコ、体罰に合コン、それでもひたすらに聖地・甲子園を目指す。かつての高校球児のかけがえのない青春時代、野球に遊びにすべて全力投球だった彼らに起きた事件。野球を優先するのか、仲間を優先するのか、青臭くて泥臭くても全部が数年後に笑いあって泣きあえるのだから素敵よね。彼女との駆け引きは、男じゃなくてもドキドキモノ。そんな気持ちにさせられました。なにかに一生懸命に打ち込んでいるときは、人は輝いているなあと感じました。また違った感じの野球小説です。

これが早見和真さんのデビュー作だったらしく、上手さや巧さよりもパワーとか情熱とか、そんなものを直球勝負で感じられました。そしてデビュー作で映画化もされている。笑った泣いた。結末も中々に。野球のボールの縫い目は人間の煩悩と同じ108つ。そこに青臭い球児達の全てが込められているのが本当に良く分かった。甲子園常連校の補欠部員、雅人のノブの野球に対する熱い思いと友情に感動!雅人のお父さんなかなかいい働きでした。誰かの身になってあげられる人間の方が、野球だけの人間よりよほど価値がある。帯にもあったが本書は野球小説で家族小説で友情小説で初恋小説でした。



Arikaシネマ2014b5
ジャンル:学園ドラマ
 ひゃくはち  2008年8月9日公開

高校野球の”補欠”2人が主役の映画

ひゃくはち プレミアム・エディション [DVD]/ジェネオン エンタテインメント

¥4,935
Amazon.co.jp

■映画ストーリー
野球の名門校、京浜高校の補欠部員の雅人(斎藤嘉樹)とノブ(中村蒼)は甲子園出場を夢見ていた。親友同士の2人はお互いに励まし合いながら猛練習に励むが、上級生が夏の大会で引退してもなかなか彼らにレギュラーの座は回って来ない。雅人は監督(竹内力)に何とか認めてもらおうと、寮長に立候補したりして自分をアピールするが……。

★映画チェック★
万年補欠の野球部員たちにスポットを当て、彼らの汗と涙と友情をリアルに映し出す青春ドラマ。レギュラーにはなれなくても、夢中で夢を追い続ける青年の真っすぐな野球への情熱を余すところなくみせる。今回映画初主演に挑んだのは、斎藤嘉樹と『恋空』の中村蒼。実際にクラスメートだった2人の演技と、これがデビュー作となる森義隆監督による部活並みの訓練が生かされた野球シーンは必見。

■スタッフ
製作年:2008年
製作国:日本
日本公開:2008年8月9日 (テアトル新宿 ほか)
上映時間:2時間6分
監督・脚本・編集: 森義隆
製作: 波多野保弘 / 長谷川安弘 / 小曽根太 / 竹内力 / 小西啓介 / 気賀純夫 / 川村英己
企画・プロデュース: 永井拓郎
原作: 早見和真
プロデューサー: 木滝和幸
音楽: 和泉剛
撮影: 上野彰吾
照明: 赤津淳一
美術: 松葉明子
録音: 宮田泰司
配給:ファントム・フィルム

■キャスト(役柄:俳優)
青野雅人:斎藤嘉樹
小林伸広(ノブ):中村蒼
相馬佐和子:市川由衣
佐々木純平:高良健吾
星野健太郎:北条隆博
コーチ:桐谷健太
女子大生・アキ:三津谷葉子
島千渚:有末麻祐子
横浜スカウト・木場:小松政夫
香川遼太郎:二階堂智
雅人の父:光石研
サンダー監督:竹内力
立花:山田健太
桜井:平田貴之
内田修二:阿部亮平
岡西里奈
RED RICE(湘南乃風) - 特別出演
VERBAL(m-flo) - 特別出演

■主なロケ地
横浜スタジアム
県立相模原球場







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