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(2017年メディアミックス作品)7月≪土曜≫スタート!夏ドラマ化される原作&コミック

kage

2017/07/22 (Sat)

2017年夏ドラマ(7月~9月)
とり

2017年に映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!
 ■7月≪土曜日≫スタート!夏ドラマ化される原作&コミック

【7月8日(土)放送スタート!】
・居酒屋ふじ/栗山圭介(著)

【7月15日(土)放送スタート!】
・悦ちゃん/獅子文六(著)

ドラマを見る前にチェックするもよし、見た後でじっくり復習するもよし。

合わせて原作本・コミックを楽しんでください!





【7月8日(土)放送】
 居酒屋ふじ/栗山圭介(著)

居酒屋ふじ/栗山 圭介

¥価格不明
Amazon.co.jp

■ドラマタイトル:土曜ドラマ24「居酒屋ふじ」

■放送日:7月8日スタート 

テレビ東京系 毎週土曜 24:20~24:50  


■原作/原案…原作:栗山圭介「居酒屋ふじ」(講談社)

■スタッフ
脚本:根本ノンジ、山田あかね
脚本:粟島瑞丸、今西祐子
監督:長崎俊一、国本雅広、瀬野尾一
プロデューサー:浅野太、倉地雄大、平体雄二

主題歌:I’m a Dreamer/斉藤和義
エンディング:夜の雲/月に吠える。

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■キャラクター紹介(キャスト)
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西尾栄一(永山絢斗)…死体の役しかまわってこない、売れない若手俳優。
東京・中目黒に実在する居酒屋「ふじ」に引き寄せられた、今イチ人生がパッとしない売れない若手俳優。「居酒屋ふじ」で出会った人々に刺激を受け、大切なことに気付かされる。

大森南朋 (大森南朋)…実力派俳優
「居酒屋ふじ」の常連。数多くの映画、ドラマに出演している実力派俳優。

鯨井麻衣 (飯豊まりえ)…小さな印刷会社で働くOL
小さな印刷会社で働いている。インスタグラムで、気になるお店として「居酒屋ふじ」の外観をアップしたことがきっかけで西尾(永山絢斗)と出会う。やがて、2人はお互い惹かれあう存在に。

高橋光子(立石涼子)…「ふじ」のおかあさん。彼女の料理は多くの人々を惹きつける

小林翔次/通称:翔ちゃん(諏訪太朗)…「ふじ」の常連、土建屋の社長。昔はヤンチャをしていた。

真山玲子/通称・玲子さん(平田敦子)…「ふじ」の常連、ブティック魔原蛇の店長。

西尾たま美(余貴美子)…西尾の母

秋山賢治(中村元気)…西尾のバイト先の主任

工藤俊介(村上淳)…西尾のバイト先の社員


【1話ゲスト】本人役 (篠原涼子)
「居酒屋ふじ」の常連。女優・歌手として代表作多数。幅広い年齢層から人気を得ている。

【2話ゲスト】本人役(大杉漣)

【3話ゲスト】本人役(水川あさみ)

【5話ゲスト】本人役(椎名桔平)

【6話ゲスト】本人役(長山洋子)
【6話ゲスト】本人役(手塚とおる)

【7話ゲスト】本人役(おのののか)

【9話ゲスト】西尾の演劇サークルの先輩(音尾琢真)

【10話ゲスト】本人役(岸谷五朗)

【11話ゲスト】山城真由美(山本未來)
【11話ゲスト】映画監督(松尾貴史)

●語り:木梨憲武

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■ドラマ内容紹介…
永山絢斗と大森南朋がダブル主演。東京・中目黒に実在する居酒屋が舞台の人情劇!  

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最も旬の若手俳優・永山絢斗と、数多くの映画やドラマに出演している実力派俳優・大森南朋がダブル主演。2014年に他界した東京・中目黒の「居酒屋ふじ」の店主である“おやじ”の半生を描いた同名小説を原作に、フィクションとリアリティーを融合した人情ドラマをおくる。

ドラマのセットは、実際の店内をそっくりに再現し、ドラマに出てくる料理の数々も、実際のお店の名物メニュー。この店を舞台に、売れない俳優の西尾栄一(永山)が、大森や実名で登場する常連の著名人、さらに“おやじ”が残した豪快な逸話に刺激を受けながら、泣き、笑い、挫折を感じながらも、再び夢を追い始めるさまを描く。

第01話/作者不明

¥価格不明
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■原作の感想
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≪原作内容紹介≫
キャラクターの「おやじ」高橋俊男と小気味よい包丁の音で彼を支える料理担当の「お母さん」高橋光子が二人で深夜まで営んでいる。そこには中日ドラゴンズの立浪和義が2000本安打を達成したバットが飾られている。なぜ、ここに。アルバイト帰りにふと訪れた「僕」はその謎を探ろうと、おやじの話に耳を傾けるのだが……。なさそうでありそうな、路傍のおやじが生きた八十余年が、僕たちの生きる道を照射する。

ダメな奴だけど魅力的な居酒屋「ふじ」の亡き”おやじ”の半生を描いた同名小説
Arikaアイコン(小)1「おやじ」と奥さんでやっている「居酒屋ふじ」。この「おやじ」の生き方の破天荒なこと…。「おやじ」の回想シーンには昭和初期のにおいがプンプンする。ヤクザ、ヒロポン、女…といろいろな誘惑に負けすぎ! そんな「おやじ」の話を聞いているうちに、少しずつ前に進もうとする俳優志望の主人公(地味)。ダメなオヤジの周りにいる素敵な人たち。素敵な人たちを巻き込んでいくオヤジ。小さな居酒屋にやがてつながるオヤジの過去。この本は実在する「居酒屋ふじ」@中目黒をモデルにしている。どこまでがフィクションでどこまでがノンフィクションなのかわかりませんが、亡き居酒屋ふじにのおやじさんの話が聞きたくなった。どこまでが本当でどこからが嘘なのか、居酒屋おやじの波瀾万丈の人生。客として話半分で聞いていたとしても呆れるのを通り越すものもある。どんな生き方でも、不思議と愛される人っているよね。亡きおやじへの愛にあふれた一冊。読んでるうちに私もこの居酒屋の常連になった気分を味わえた。



【7月15日(土)放送】
 悦ちゃん/獅子文六(著)

悦ちゃん (ちくま文庫)/筑摩書房

¥価格不明
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■ドラマタイトル:土曜時代ドラマ『悦ちゃん~昭和駄目パパ恋物語~』

■放送日:7月15日スタート 

NHK総合系 毎週土曜 18:05~18:43<連続8回>  


■原作/原案…原作:獅子文六「悦ちゃん」(ちくま文庫)

■スタッフ
脚本:櫻井剛
演出:大原拓
演出:清水拓哉
プロデューサー:家富未央
制作統括:落合将

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■キャラクター紹介(キャスト)
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🏠柳家の人々
柳碌太郎 (ユースケ・サンタマリア)…売れない作詞家
妻に先立たれた作詞家の愛称「碌さん」。この物語の主人公。うだつのあがらない作詞家。3年前に妻と死別し、娘の悦子、女中のウメとともに暮している。妻と死別後、荒れた生活をしていたが、悦子のおかげで一年発起、再婚相手を探し始める。開業医の息子で大学出。

柳悦子(平尾菜々花)…碌太郎の娘
歌が大好きでおてんばな10歳。快活でおしゃまな女の子。母・秋子の死後、元気のない父にもとに戻ってもらおうと、再婚相手を探し始める。

婆や/ウメ(大島蓉子)・・・柳家の通い女中
死別した妻秋子がいた時代から柳家の女中として働く。


🏠大林家の人々
大林鶴代(峯村リエ)・・・碌太郎の実姉
東邦商事の社長・大林信吾の妻。 碌太郎に何とか後添えをと思っている。悦子とはそりが合わない。

大林信吾(相島一之)・・・鶴代の夫
東邦商事社長。株主である日下部銀行の令嬢・カオルと碌太郎との縁談を成立させ、ビジネスのパイプにしたいと願っている。


🏠池辺家の人々
池辺鏡子(門脇麦)…性格の地味なデパートガール
銀座にあるデパート「大松」の紳士服売り場に勤める。地味な性格だが、外国の恋愛映画に憧れ、恋をしたいと内心では思っているが、父久蔵の決めた縁談を断れず、与えられた相手と結婚するのが自分の道だと思っている。

池辺久蔵(西村まさ彦)・・・小石川の貧乏長屋に暮らす指物職人。
酒好きで頑固な性格の典型的な江戸っ子。娘の将来を憂い、自分の決めた理想的な相手と結婚するのが鏡子にとって最大の幸福だと思い込んでいる。

池辺藤子(堀内敬子)・・・久蔵の妻。
実は後妻であり、鏡子とは血がつながっていない。


🏠日下部家の人々
日下部カオル(石田ニコル)…碌太郎のお見合い相手
日下部銀行頭取の娘(父はすでに他界)。結婚相手に理想が高い令嬢。真実の愛を求め、結婚相手への高い理想を持つ。すでに数十回もお見合いの話を断っている。真実の愛を求めるなかで、碌太郎と出会う。文学・音楽・絵画など芸術全般に精通する美女。

日下部絹(紺野美沙子)・・・カオルの母
何十回も見合いを断る娘の身を案じている。

日下部一郎(矢野聖人)・・・カオルの弟
日下部銀行の跡取り。

《スイートレコードの人々》
細野夢月(岡本健一)・・・碌太郎の出入りするレコード会社、スイートレコード専属作曲家。
何曲ものヒット曲を持つ。スイートレコード内での発言権を多大に持ち、大松のデパートガール鏡子にちょっかいを出す。

春奴(安藤玉恵)・・・スイートレコードに出入りする芸者にして歌手のうぐいす芸者。
が、人気はいまひとつ。夢月や碌太郎とつきあいが長い。

《その他の人々》
村川絵梨(村川絵梨)…悦子の小学校の担任教師で、碌太郎が最初に再婚相手として意識する相手
悦子の策略で碌太郎とデートをすることになる。碌太郎と同様、病気の夫と死別していて、幼い息子がいる。

次作(橋本淳)・・・米屋の次男で、鏡子の見合い相手

語り:片岡愛之助

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■ドラマ内容紹介…
ユースケ・サンタマリア主演、10歳の娘が父親の嫁探しに奮闘するラブコメディー!  

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活気あふれる昭和10年の東京・銀座を舞台にした、笑って泣けるラブコメディー。妻を失い荒れた生活を送っていた柳碌太郎を、NHK連続ドラマ初主演となるユースケ・サンタマリアが演じる。

父親の嫁探しに奮闘する娘・悦子を平尾菜々花、銀座のデパートガール・池辺鏡子を門脇麦、碌太郎をめぐって恋のバトルを繰り広げる令嬢・日下部カオルを同局ドラマ初出演の石田ニコルが演じるほか、多彩な出演者が脇を固め、片岡愛之助が語りを務める。

大衆小説家・獅子文六の同名小説を原作に、脚本はドラマ「マルモのおきて」(フジテレビ系)、「表参道高校合唱部!」(TBS系)などで知られる櫻井剛が担当する。


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原作・獅子文六とは?
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原作の獅子文六を知っていますか? 昭和時代に一世を風靡した大衆小説家です。略歴はというと…


獅子/文六
1893‐1969年。横浜生まれ。小説家・劇作家・演出家。本名・岩田豊雄。慶應義塾大学文科予科中退。フランスで演劇理論を学び日本の演劇振興に尽力、岸田國士、久保田万太郎らと文学座を結成した。一方、庶民生活の日常をとらえ、ウィットとユーモアに富んだ小説は人気を博し、昭和を代表する作家となり、その多数が映像化された。芸術院賞受賞、文化勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

出典:アマゾン著者略歴

有名らしいです…。

と、言いつつ、筆者がその名を知ったのは、国語の時間でもなく、ふつうに本屋さんで、でした。

ちくま文庫から2013年に復刊され、書店で平積みされていまして…、

恋愛ユーモア小説「コーヒーと恋愛」!

コーヒーと恋愛 (ちくま文庫)/筑摩書房

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ちなみに、「悦ちゃん」も映画化1回、ドラマ化3回と実写化多数の名作です!


悦ちゃん (ちくま文庫)/筑摩書房

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■原作の感想
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≪原作内容紹介≫
悦ちゃんはお転婆でおませな10歳の女の子。ちょっぴり口が悪いのはご愛嬌、歌がとても上手で、周りのみんなも目が離せない存在。早くに母親を亡くして、のんびり屋の父親と二人で暮らしているが、そこへ突如、再婚話が持ち上がったから、さあ大変。持ち前の行動力で東京中を奔走、周囲を巻き込みながら最後には驚きの事件が! ユーモアと愛情に満ちた初期代表作。

冴えない作詞家の中年男に突然訪れた、人生最大の「モテ期」。
…実はそれは、亡き妻の忘れ形見、10歳のお転婆娘が仕組んだことだった!

Arikaアイコン(小)1戦前の割と豊かな時代のファミリーストーリー。昭和11年の新聞小説なんだけど、すごい面白かった!10歳の悦ちゃんが自力で最高の継母を見つける物語。悦ちゃんが「ママ」として、鏡子さん(銀座のデパートガール!)が「娘」として、お互いを切実に求める気持ちが、 なんかもう「恋」といって差し支えないレベル!しかし2人の間に立ち塞がるさまざまな障害!ボンクラなパパ!悦ちゃんを寄宿舎に入れようとするパパの婚約者!鏡子さんに言い寄るナンパ男!偏屈なジジイ!なぜか虫が好かない米屋の次男!まるでロミオとジュリエットな悦ちゃんと鏡子さん!戦前のモダンな東京の文化も魅力的!とにかく悦ちゃんが可愛い。悦ちゃんの子供らしからぬ子供の微笑ましさがとても良いです。昔の言葉だけど、先が気になって一気に読めた!鏡子さんの悦ちゃんへの愛が素敵。野暮だろーがなんだろーがおしゃれじゃない素敵さがある、ということで、まっすぐでシンプルで温かくて可愛い作品でした。時代風情や美徳みたいなものが本当に素朴で素直で、心地よい。落語のような軽快さでサクサク読めました。
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