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(野球を読む)ボールパークの神様/本城雅人(著)

kage

2017/07/21 (Fri)

2017年7月の特集本
野球を読む

熱闘!高校野球のシーズンももうすぐだ!!

良い試合は、いつまでも人々の記憶に残っている。

野球ファンなら、感動し、震えた試合が心に刻まれているだろう。

青春のすべてを掛けて甲子園を目指す球児から、野球を職業に選んだプロ野球選手の葛藤まで。

ルールがわからなくても熱くになれる、もとから好きな人はもっと激アツ!になれる、

熱い、アツイ!、”読む野球本”をご紹介。

アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika

人気作家が投げる極上の一球。  
熱闘!野球小説

 ボールパークの神様/本城雅人(著)

ボールパークの神様 (創元推理文庫)/東京創元社

¥価格不明
Amazon.co.jp

(単行本版タイトル『ボールパークの魔法』を文庫化・改題)



Arikaアイコン(小)1無気力に留学生活を送っていた二人が、
メジャーリーガーにふれ、成長する青春ミステリー

ニューヨークで無気力な留学生活を送る恭平と篤郎のもとを、メッツで活躍している日本人ピッチャー・進藤がやってきた。高校時代の野球部の後輩である恭平に、チーム内で窃盗事件があり、それを解決するために、クラブハウスボーイとして潜入しろという。大量のユニホームや練習着の洗濯や、食事の準備など選手たちの世話に追われる二人だが、やがて盗難事件を見事解決、その後もクラブ内の揉め事や、選手のいざこざをフォローするうつにプロの世界を垣間見、メジャーリーガーの思いに触れていく──。

本書はアメリカのメジャーリーグにおけるクラビー(球場内のバイト)を主人公に据えた「青春」+「お仕事ミステリ」。いわゆるミステリ要素は薄目、謎解き度はスーパーライト、落ちこぼれ留学生の凸凹コンビと共にファンでも知らない大リーグの裏に潜入し、メジャーリーガー達の様々な悩みの相談相手となり解決していく連作短編ミステリ。どの話もハッピーエンドで終わるのがいい。最後の話はしみじみ。世界は広く野球の世界も広い、そう感じました。元メジャーリーガー・吉井理人氏が、アメリカ時代をリアルに描いた解説付き。単行本版タイトル『ボールパークの魔法』を文庫化・改題。 著者の安定した野球に対する取材や知識が生み出す設定やストーリーラインにはやはり野球好きを引きつける魅力があります。
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