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(2017年メディアミックス作品)7月29日に映画公開される原作&コミック

kage

2017/07/29 (Sat)

とり

2017年に映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!
 ■ 映 画 化 作 品(7月29日全国公開)

7月29日(土)公開
・海辺の生と死

・東京喰種 トーキョーグール


映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!

映画公開前にチェックするもよし、見た後でじっくり復習するもよし。

合わせて原作本・コミックを楽しんでください!







ジャンル:恋愛/ミステリ
 海辺の生と死   【7月29日公開】

海辺の生と死 (中公文庫)/中央公論新社

¥価格不明
Amazon.co.jp

■内容紹介
幼い日、夜ごと、子守歌のように、母がきかせてくれた奄美の昔話。南の離れ島の暮しや風物。慕わしい父と母のこと―記憶の奥に刻まれた幼時の思い出と特攻隊長として島に駐屯した夫島尾敏雄との出会いなどを、ひたむきな眼差しで心のままに綴る。第十五回田村俊子賞受賞作。

1(真珠―父のために;アセと幼児たち―母のために;茜雲 ほか)
2(旅の人たち(沖縄芝居の役者衆;支那手妻の曲芸者;赤穂義士祭と旅の浪曲師 ほか))
3(特攻隊長のころ;篋底の手紙;その夜)
[日販商品データベースより]

〈受賞情報〉田村俊子賞(第15回)

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■原作の感想
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Arikaアイコン(小)1 島尾ミホの世界は圧倒的。
奄美の群島で過ごした自身の少女~青年期の逸話が何遍か収録

著者が奄美大島で暮らしていた少女期の頃を中心に語られる。島の人々、自然などの描写に、会話では島の言葉の表記が独特の雰囲気を生む。面白いのは沖縄芝居、踊り子、浪曲師など余所からきた旅芸人達に関する文章がかなりの分量を占めていること。幼い著者に強い印象を残したのだろうか。佇まいや衣服など詳細な描写が目を引く。その点では軍人達もまた余所から訪れた者達であるが…。驚くほど仔細に語られるその描写は貴重な実体験記のようでいて超自然・神秘的なまでに魅力的な物語。加えて後半の島尾隊長とのエピソード「その夜」に圧倒された。表題作「海辺の生と死」がやはり印象的です。子やぎの誕生に命の感動をおぼえ、牛の死にあたって命を見つめる透き通った感覚が胸に響きます。どこまで自覚的なのか、自然のままの童女のような人なのか、ああミステリ! 吉本隆明の後書きもまたおもしろい。




■映画ストーリー
太平洋戦争の終わりも近い1945年。奄美群島の加計呂麻島の小さな集落に海軍の特攻艇部隊を率いる朔隊長が赴任してくる。島の子供たちに慕われ仲間と酒を飲むより地元に溶け込もうとする朔に、国民学校教師のトエ(満島ひかり)はいつしか惹(ひ)かれていく。やがて、出撃命令を待つ朔とトエは互いの思いを確かめ合い、明日をも知れぬ中で激しい恋に落ちる。

★映画チェック★
「死の棘」などで知られる作家・島尾敏雄の「島の果て」と、自身も作家である妻・島尾ミホの「海辺の生と死」を基にしたラブストーリー。太平洋戦争末期の奄美群島加計呂麻島を舞台に、島に駐屯する海軍特攻艇部隊の隊長と国民学校の教師が、恋に落ち結ばれるまでを描く。ミホをモデルにしたトエには『悪人』などの満島ひかりがふんし、島唄に挑戦。『アレノ』などの越川道夫がメガホンを取る。

■スタッフ
監督・脚本: 越川道夫
原作: 島尾敏雄 / 島尾ミホ
脚本監修: 梯久美子
歌唱指導: 朝崎郁恵
製作年:2017年
製作国:日本
日本公開:2017年7月29日 (テアトル新宿ほか)
上映時間:2時間35分
製作:ユマニテ
制作:スローラーナー
配給:フルモテルモ / スターサンズ 助成:文化庁文化芸術振興費補助金

■キャスト(役柄:俳優)
大平トエ: 満島ひかり
朔中尉: 永山絢斗
大坪: 井之脇海





ジャンル:人間ドラマ/サスペンス
 東京喰種 トーキョーグール   【7月29日公開】

東京喰種トーキョーグール リマスター版【期間限定無料】 1 (ヤングジャンプコミックスDIGI.../集英社

¥価格不明
Amazon.co.jp

■内容紹介
「この世界は間違っている――」東京に潜む『絶望』。それは、人々に『死』以上の恐怖を与える怪人――“喰種”(グール)。彼らはヒトに紛れ、ヒトを狩り、その死肉を喰らう。食物連鎖の頂点に君臨する“喰種”に怯えながら、人間たちはこの『間違った世界』を生きていた。読書好きの大学生・カネキは、行きつけの喫茶店「あんていく」にて、リゼという少女に出会う。年齢や境遇、読書の趣味も同じという事で、急接近する二人だが……。僕は小説の主人公でも何でもない… だけど…もし仮に僕を主役にひとつ作品を書くとすれば ――それはきっと、“悲劇”だ。『赫子』と呼ばれる捕食器官を用いて人間を襲い、その殺傷能力の高さから「化け物」と恐れられる“喰種”だが、彼らが生きる方法は、ヒトを喰う以外に存在しない。カネキは、この歪んだ世界に疑問と葛藤を抱きながら、逃れようのない負の連鎖に巻き込まれていく。

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■原作の感想
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Arikaアイコン(小)1生きるというのは他者を喰らうこと…。
生き物一つも殺していないキレイな人間なんていない!

人間のみを食べる喰種(グール)が密かに人間に紛れて暮らしている世界。半喰種になった大学1年の男の子の話。人間が食べられてるのに喰種の生態が一般にはあまり知られていないっぽい。情報規制?1巻は半喰種になった葛藤を丁寧に描いていた。カラーの色遣いが独特で素敵だし、話も面白い。喰種となってしまったカネキの葛藤がリアルで良い。喰種と人間の間で揺れ動くカネキがこれからどんな成長を見せるのか…。人物の葛藤の中でも、とりわけ記憶に焼きついたのは、喰種でありながら平和に暮らしていた母娘 『笛口(ふえぐち) リョーコ』と『笛口 雛実(ふえぐち ひなみ)』でした。喰種だからと言って、誰もが好きで人を襲って食しているわけじゃないんですよね…。ただ…人間の言う美味しいものを食べても、全く喉を通らない…、吐き出してしまう…。そういう風に生まれてしまったばっかりに人目を避けなければならず、可愛い娘を小学校にも行かせてやれない母親の気持ちは胸に迫るものがありました。何も悪いことをしていないその彼女達は、人間が組織した喰種対策局により、一方的な制裁を受けることになります。 社会としては喰種は全員駆逐すべきという考えが一般的なようですが、それでもそういった喰種もいるのだと世論が学んだ時、この社会が考えを改める機会がくると良いですね。決して邪な気持ちによる同情とかではなくて・・・。生きることの根源的な過酷さと優しさが鏤められていた作品。








■映画ストーリー
水とコーヒーと人体だけを取り込むという人間の姿をした怪人・喰種が東京の街に紛れ、人々は恐れを抱いていた。そんな中、平凡な大学生のカネキ(窪田正孝)は事故に遭ってしまう。知人の少女リゼの臓器を移植して死を免れるが、それが原因で半喰種となったカネキは、頻繁に足を運んでいた喫茶店あんていくで働くことになる。そしてカネキは、アルバイトの女子高生トーカ(清水富美加)や、店に集まる客が喰種だと知り……。

★映画チェック★
石田スイの人気コミック「東京喰種トーキョーグール」を実写映画化。人間を捕食する異形・喰種が潜む東京を舞台に、ある事故を契機に半喰種となった青年の運命を謎めいた少女との出会いを交えながら活写する。メガホンを取るのはCMやPVを中心に活躍してきた俊英、萩原健太郎。主演にテレビドラマ「デスノート」などの窪田正孝、ヒロインに『HK/変態仮面』シリーズなどの清水富美加が名を連ねている。


■スタッフ
原作: 石田スイ
監督: 萩原健太郎
脚本: 楠野一郎
音楽: ドン・デイヴィス
製作総指揮: 大角正
企画プロデュース: 吉田繁晃
プロデューサー: 永江智大 / 石塚正悟
撮影: 唐沢悟
照明: 木村匡博
美術: 原田恭明
装飾: 三浦伸一
監督補: 杉山泰一
助監督: 高橋正弥
アクション監督: 横山誠
VFXスーパーバイザー: 桑原雅志
特殊造型・デザイン: 百武朋
コスチュームデザイン: 森川マサノリ
音楽プロデューサー: 茂木英興 / 宮地洋佑
サウンドデザイン: 浅梨なおこ
録音: 渡辺寛志
編集: 大関泰幸 / 武田晃
衣装: 遠藤良樹
ヘアメイク: 橋本申二
キャスティング協力: 田端利江
ラインプロデューサー: 樋口慎祐 / 小坂正人
アソシエイトプロデューサー: 落合香里
製作年:2017年
製作国:日本
日本公開:2017年7月29日
上映時間:1時間59分
制作プロダクション:ギークサイト
制作協力:松竹撮影所 / 松竹映像センター
企画・配給:松竹

■キャスト(役柄:俳優)
金木研: 窪田正孝
霧島董香: 清水富美加
亜門鋼太朗: 鈴木伸之
笛口雛実: 桜田ひより
神代利世: 蒼井優
真戸呉緒: 大泉洋
芳村: 村井國夫
永近英良: 小笠原海
西尾錦: 白石隼也
笛口リョーコ: 相田翔子
四方蓮示: 柳俊太郎
ウタ: 坂東巳之助
入見カヤ: 佐々木希
古間円児: 浜野謙太
小坂依子: 古畑星夏
草場一平: 前野朋哉
小倉久志: ダンカン
嘉納明博: 岩松了



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