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今すぐ書店へGO!”夏の文庫フェア”2017…集英社文庫フェア『笑いたいならよまにゃ』×15(❶/3)「吾輩は猫である/家日和/オロロ畑でつかまえて/短編復活/短編工場」

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2017/07/05 (Wed)

夏イチ

★6月28日(水)~8月31日(木)
文庫フェア

集英社文庫40th

英社文庫『ナツイチ2017』。

2017年のテーマは、「ひとりの時間を、ひとりじめ。」

ひとはときどき、繋がりすぎる、と思う。

誰かと一緒もいいけれど、ひとりを楽しむぜいたくだってある。

この夏は、ふらりとどこかで読書涼み。

好きな世界を、好きなだけ楽しもう。

わくわくするままに、想像の広がるままに。

最初の1ページから最後の1ページまで、めくれば、誰もが自由になれるから。

さあ、よまにゃ。

今回もナツイチ側が分かりやすく用意してくれた目的ジャンル別に本を紹介していきますね。

今年は7ジャンル全99作品です。

いろんなひとりじめの時間を、ナツイチ作品でお楽しみください。

■今年の特典


マスコットキャラクターを一新。
フェア参加書店で1冊買うと、その場でひとつプレゼント!
【ナツイチ限定】よまにゃ”リバーシブルブックカバー”(全4種類)

水にも強いストーンペーパー

和風で大人のエレガントペーパー



2017/05/18 に公開
読書が大好きな、集英社文庫の新しいキャラクター。
どこかの町の本屋さんで、まいにち本を読んで暮らしている。
口癖は「よまにゃ」

😻新マスコットキャラクター、「よまにゃ」とは?
集英社文庫は今年、創刊40周年。キャラクターが交代し、登場するのは、本屋さんでくらす本好きのねこ、「よまにゃ」。
人気イラストレーター、Noritake氏デザインの愛くるしいポーズがたまりませんにゃん♪

ナツイチ特設サイト:http://bunko.shueisha.co.jp/natsuichi/
※なくなり次第終了になります。

■フェアのジャンル項目


青春するならよまにゃ
笑いたいならよまにゃ
泣きたいならよまにゃ
人気の本こそよまにゃ
勇気がほしいならよまにゃ
ゾクゾクしたいならよまにゃ
ヒントがほしいならよまにゃ

・・・・の7ジャンル。



2017/06/21 に公開
海辺の本屋さんを舞台にした、ひと夏の物語。

■アイコンの説明


😻迷ったら、これを見てね。
どんな本かわかるよう、マークをつけたよ。

(笑)思わずクスクス。
(泣)感動しても、悲しくても。
(爽)読後感がさわやか!
(恋)トキメキも、切なさも。
(怖)ゾっとしつつやめられない。
(謎)ミステリー好きにはたまらない。
(温)心あたたまる。
(驚)どんでん返し!
(短)短篇小説集。
(仕)人気のお仕事小説。
(名)不朽の名作、一度は読んでみたい。
(ベ)大人気ベストセラー。
(ノ)ノンフィクション。
(実)読んで納得の実用書。
(エ)エッセイ。
(映)映像化された大人気作!

笑う↑(●^Д^●)乂(●^Д^●)↑笑う
笑いたいならよまにゃ×15/3)

にんげんは不思議だな。

楽しいときはもちろんだけど

悲しいときでも笑ってる。

そうしてつられて

一緒に笑っちゃうんだ

(名)(笑)(爽)
 吾輩は猫である〈上・下〉/夏目漱石(著)

【ナツイチ2017限定カバー】

イラストレーター・Noritake×夏目漱石


吾輩は猫である〈上〉 (集英社文庫)/夏目 漱石

¥価格不明
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吾輩は猫である〈下〉 (集英社文庫)/夏目 漱石

¥価格不明
Amazon.co.jp

人間ってヤツはなんと愚かな生き物か。

「これほどの見識家またとあるまい」と自負する猫が、上から目線で人間社会を鋭く風刺!
テンポの良い語り口調で軽快に楽しめる、漱石38歳の処女作。


E01-c053.gif猫好きにはたまらない!
偉そうなのに憎めない、かわいい仕草や行動が漱石ならではの表現!

E18-e005.gif
朝主人が新聞を読むときは必ず彼の膝の上に登る。
彼は昼寝をするときは必ずその背中に乗る。(上巻10ページ)

われら猫属間で御互いに挨拶をするときには
尾を棒のごとく立てて、それを左へぐるりと廻すのである。(上巻45ページ)

尻尾の方を見るようと身体を廻すと尻尾も自然と廻る。
追い付こうと思って首をねじると、尻尾も同じ間隔をとって、先へ駆け出す。(上巻128ページ)

吾輩はにゃおにゃおと甘えるごとく、
訴うるがごとく、あるいはまた怨ずるがごとく、泣いてみた。(下巻105ページ)

…‥‥‥…
Arikaアイコン(小)1吾輩は猫である。名前はまだない…。苦沙弥先生の家に拾われた猫が見た人間社会の滑稽な姿。縦横無尽の風刺とユーモアで描く永遠のエンターテインメント文学。まず、明治の時代に、猫の視点で人の様子を描くという考えがあったんだなぁと妙なところに感心。たった一年数か月の猫が自分を賢くえらいと思っていて大層可愛らしい。特に烏三羽と対峙したり、お風呂屋さんを尋ねる章が好き。愛らしくて、ノミがいてもいいので、思いっきり背中を撫でてやりたい。「天下に何が面白いといって、いまだ食わざる者を食い、いまだ見ざるものを見るほどの愉快はない」同意します、さすが二十世紀の猫! 一冊通しては、苦沙弥先生の「何かズレてる感」と迷亭先生の迷走?暴走?が印象に残った。会話も漫才のようにテンポ良く進むところもあって笑った。 文豪である夏目漱石のことを可愛い人だとまで思えるようになってしまう。特に好きなのは「トチメンボー」が出てくるエピソード。迷亭の真面目なのか冗談なのか分からないような口ぶりに周囲が翻弄されている様子に、つい笑ってしまう。

先輩や仲間から、小説を書け、書けと勧められ、やむなく 書いたのが「吾輩は猫である」なのだが、もともと最初の一編 でやめるつもりだった。書いた時はうつ状態だった夏目さん。読み手に理解できない小説こそ素晴らしい作品だと思ってた節があったようです。注釈が多くて読むのが大変!でも猫の視点からみた自虐的な世界観は実に面白い!?

夏目 漱石(なつめ そうせき)
┣1867年2月9日(慶応3年1月5日) - 1916年(大正5年)12月9日・満49歳没)
┣江戸の牛込馬場下横町(現在の東京都新宿区喜久井町)出身。
┣職業:小説家、評論家、英文学者。
┣ジャンル:小説、俳句、漢詩、評論、随筆
┣主題:近代知識人の我執、個人主義、日本の近代化
┣俳号:愚陀仏。
┣デビュー作:『吾輩は猫である』(1905)

📚代表作
『吾輩は猫である』(1905)
『坊っちゃん』(1906)
『草枕』(1906)
『三四郎』(1908)
『それから』(1910)
『門』(1911)
『彼岸過迄』(1912)
『行人』(1914)
『こゝろ』(1914)
『明暗』(1916)
・‥…━━━☆
大学時代に正岡子規と出会い、俳句を学ぶ。帝国大学(後の東京帝国大学、現在の東京大学)英文科卒業後、松山で愛媛県尋常中学校教師、熊本で第五高等学校教授などを務めた後、イギリスへ留学。帰国後、東京帝国大学講師として英文学を講じながら、「吾輩は猫である」を雑誌『ホトトギス』に発表。これが評判になり「坊っちゃん」「倫敦塔」などを書く。その後朝日新聞社に入社し、「虞美人草」「三四郎」などを掲載。当初は余裕派と呼ばれた。「修善寺の大患」後は、『行人』『こゝろ』『硝子戸の中』などを執筆。「則天去私(そくてんきょし)」の境地に達したといわれる。晩年は胃潰瘍に悩まされ、「明暗」が絶筆となった。




(短)(笑)(温)
 家日和/奥田英朗(著)

家日和 (集英社文庫)/集英社

¥価格不明
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【第20回柴田錬三郎賞】
ほっこり、クスッと笑える大人気の家族小説!


当たり前だった日常が、少しだけ揺らいだ瞬間。
家族に起こる微妙な変化……。
著者ならではのユーモアと優しさに満ちた視点から、現代の家族の姿を描いた短編集。

🏠家族には秘密がいっぱい!!
エピソード❶
ネットオークションで夫の不用品(?)の処分を画策する専門主婦。


エピソード❷
家を訪れた若い営業マンの香りに、夢の中で幻惑される内職主婦。


エピソード❸
妻が出ていった部屋に、理想の「男の隠れ家」を追い求める営業マン。


エピソード➍
ロハスにはまる妻をネタに、ユーモア小説を書きたい小説家。


など全6話!

…‥‥‥…
Arikaアイコン(小)1家庭内の「明るい隙間」を描く傑作短編集。ネットオークションにはまる専業主婦、会社が倒産し主夫となった夫、ロハスに凝る妻に辟易する小説家の夫……など。あたたかい視点で描く新しい家族の肖像。奥田英朗さん、やっぱり痛快。間違いない安定感。短編集で、ネット通販にはまり、売れそうな物を家中物色する主婦。会社が倒産しても楽しく主婦業を満喫する旦那。作家の亭主が賞を受賞してからロハスにはまる妻など様々な家庭が見えてとても楽しめた。さて、この作品集の中で特に「家においでよ」が気に入っちゃって、思わず自室の押入れ(主に漫画こだわりコレクション)を整理確認しちゃったぞ。「自分だけの趣味の部屋」を育てる幸せ…わかるわかる!部屋にうきうき遊びに来る酒井君のキャラも良いなぁ。「グレープフルーツモンスター」は少々キモイ展開だが、どことなく切なかった。こういうことってホントにどこかであるのかも知れない…。「妻と玄米御飯」…超ありそう!実話?(笑)奥田さんは何故そこまで女性の気持ちがわかるのか??? どの作品も”あるある”と呟きながら読み進め、「家においでよ」は男性の心理が解って興味深ったです。家族にまつわる短編6作。『夫婦あるある』なんだけど、なんていうか、良くも悪くも微笑ましい展開で、読み終わると優しい気持ちになれた。どの家族にも小さなドラマがある。現実はこれらの作品のようにあたたかなものばかりではないのだろうけれど、作品を読んでいる間は明るく幸せな気分になれる第20回柴田錬三郎賞受賞作。

奥田英朗(おくだ ひでお)
┣1959年岐阜県岐阜市出身。
┣デビュー作:『ウランバーナの森』(1997)

📚代表作
『邪魔』第4回大藪春彦賞(2001年)
『空中ブランコ』第131回直木三十五賞(2004)
『オリンピックの身代金』第43回吉川英治文学賞(2008年)

プランナー、コピーライター、構成作家を経て1997年『ウランバーナの森』でデビュー。新人賞経由ではなく、出版社への持ち込みでのデビューだった。1999年、『最悪』が「このミステリーがすごい!」2000年版で第7位に、2001年、『邪魔』が「このミステリーがすごい!」2002年版で第2位にランクインする。2004年に代表作である精神科医・伊良部シリーズの第2作目『空中ブランコ』で第131回直木賞を受賞した。作品は海外でも翻訳・出版されている。





D01-c008.gif(仕)(笑)(映)
 オロロ畑でつかまえて/荻原 浩(著)

オロロ畑でつかまえて (集英社文庫)/集英社

¥価格不明
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過疎の村にTV局殺到!抱腹絶倒の村おこし!

超過疎化にあえぐ牛穴村。
倒産寸前の広告会社と手を組み、実行したやぶれかぶれの「村おこし大作戦」とは!? 
痛快ユーモア小説。 ユニバーサル広告社シリーズ第一弾!

…‥‥‥…
Arikaアイコン(小)1超過疎化にあえぐ日本の秘境・牛穴村が、村おこしのため、倒産寸前の広告代理店と手を組んだ。彼らが計画した「作戦」とは!? 痛快ユーモア小説。第10回小説すばる新人賞受賞作。これは「ライ麦畑でつかまえて」のパロディーなのだろか?と読み始めたけど、かすりもしなかった(笑)。 牛穴という秘境の村に暮らす、やや年をくった青年会のメンバーが村おこしをする話。牛穴を有名にする為のキャンペーンをしようと広告代理店探しをするも引き受けてくれたのは社員が4人の弱小プロダクション。一生懸命なんだけどどこかズレてる面々のとんでもない企画で村は一躍有名になるのだが…w

荻原作品を何作か読んでみて毎回感じるのは「この人の笑いはイヤミが無い上に、不快に感じる要素がない」って事。ユーモア作家と呼ばれるからには笑わせには来てるんだけど、そこに力みがない。だから読んでてもストーリーの邪魔にならず、かる~く読めた。気になるのは帝国なんとかの広告会社で働いてる田舎もんを馬鹿にした人!!結局電話してきたけど、紙、捨ててなかった??楽しめたけど、3,4の人の視点が混じってるから、消化しきれない感はある。オロロ豆食べてみたい。感想としては最後のエピソードは個人的には要らないかな。でもその直前にあるストーリーに対するエピローグ部分にはグッときたし、風景が浮かんだ。最後はいい感じに落ち着いて思わず頬が緩む。読後感がよかった。

荻原 浩(おぎわら ひろし)
┣1956年埼玉県大宮市(現・さいたま市)出身。
┣職業:小説家、推理作家
┣ジャンル:大衆小説、推理小説
┣デビュー作:『オロロ畑でつかまえて』第10回小説すばる新人賞受賞(2001)

📚代表作
『明日の記憶』第2回本屋大賞第2位、第18回山本周五郎賞(2004)
『二千七百の夏と冬』山田風太郎賞(2014)
『海の見える理髪店』直木三十五賞(2016)





(短)(笑)(泣)
 短編復活/集英社文庫編集部(編)

短編復活 (集英社文庫)/集英社

¥価格不明
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どれを読んでもハズレなし。
超人気作家の豪華共演!
「小説すばる」に掲載された、膨大な短編小説から厳選!


「回想電車」赤川次郎
「角筈にて」浅田次郎
「特別料理」綾辻行人
「蛍ぶくろ」伊集院静
「岩」北方謙三
「猫舐祭」椎名誠
「38階の黄泉の国」篠田節子
「プレーオフ」志水辰夫
「苦労判官大変記」清水義範
「梅試合」高橋克彦
「盛夏の毒」坂東真砂子
「超たぬき理論」東野圭吾
「さよなら、キリハラさん」宮部みゆき
「キャンパスの掟」群ようこ
「いるか療法―突発性難聴」山本文緒
「青の使者」唯川恵

編:集英社文庫編集部


一流作家たちの一流作品が詰まった短編集!
伊坂幸太郎、宮部みゆき、村山由佳など、人気作家12人のとっておきの短編を収録。
新たなお気に入り作家との出会いが待っているかも……。
通勤・通学時にも最適な一冊。

…‥‥‥…
Arikaアイコン(小)1思わず涙がこぼれる思い出話から、背筋も凍るホラーやミステリー、驚きの珍説、爆笑ユーモア小説まで――ミステリーから恋愛までスゴイ短編小説のワンダーランド、厳選!綾辻行人の『特別料理』でドキッとして、東野圭吾の『超たぬき理論』でニヤリと笑い、宮部みゆきの『さよなら、キリハラさん』でハラハラする……。バラエティーに富んだ16人の作家の豪華競演。好みの作風を発見し、読みたい作家が増える!

印象に残ったのは、赤川次郎の「回想電車」。自分が関わった懐かしい人と電車の中で次々と再会する不思議で温かい余韻がある話だけど、ラストの現実とのギャップが哀しい。淺田次郎の「角筈にて」もホロリとする良い話。登場人物みんな善良。捨てられても父親を探す主人公にジーンとしました。 北方謙三の「岩」と坂東真砂子の「盛夏の毒」も面白かった。 ふだん読まず嫌いの唯川恵の「青の使者」もホラーがかっていて意外と面白く、けっこうホラーというかグロいのが多い感じでしたが、短編だからそんなにお腹いっぱい感がない。ジャンル問わず、16人の人気作家たちのいちばん面白い短編がこの一冊に!創刊15周年をむかえる月刊小説誌『小説すばる』に掲載された短編小説群から、とっておきの短編16編を集英社文庫編集部が精選。名前は知っているが未読だった作家さんを知ることができるのもアンソロジーの醍醐味では?

赤川次郎(あかがわじろう)
┣1948年福岡県福岡市博多区出身。
┣職業:小説家、1996年度より金沢学院大学文学部客員教授。
┣ジャンル:推理小説
┣デビュー作:『幽霊列車』オール讀物推理小説新人賞受賞(1976)

📚代表作
「三毛猫ホームズ」シリーズ
「三姉妹探偵団」シリーズ
「幽霊」シリーズ
「セーラー服と機関銃」シリーズ

・‥…━━━☆
多い時には年に20作以上執筆していたこともあり、2006年8月に作家生活30年を迎え、執筆作品は480作に達した。その後も著作数は増え続け、2008年には500作、2015年には580冊を突破した。著作の累計発行部数は2015年時点で3億3000万部を超えており、2015年現在、この発行部数を記録した日本人作家は赤川しかいない。
オペラや演劇鑑賞を行ない論評するなど、芸術評論も物し、評論集が出版されている。
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浅田次郎(あさだ じろう)
┣1951年(昭和26年)東京都中野区鍋屋横丁(旧・上町)で育ち。
┣エッセイやメディアなどでは神田出身とも述べている。
┣職業:小説家。
┣2011年日本ペンクラブ会長。
┣2013年‐現在、直木賞、柴田錬三郎賞、山本周五郎賞選考委員。
┣ジャンル:時代小説・大衆小説
┣デビュー作:『とられてたまるか!』

📚代表作
『蒼穹の昴』(1996)
『鉄道員(ぽっぽや)』第16回日本冒険小説協会大賞特別賞。第117回直木三十五賞(1997年)
『壬生義士伝』第13回柴田錬三郎賞。ベストドレッサー賞(2000)
『中原の虹』第42回吉川英治文学賞(2007)
・‥…━━━☆
陸上自衛隊に入隊、除隊後はアパレル業界など様々な職につきながら投稿生活を続け、1991年、『とられてたまるか!』でデビュー。悪漢小説作品を経て、『地下鉄に乗って』で吉川英治文学新人賞、『鉄道員』で直木賞を受賞。時代小説の他に『蒼穹の昴』、『中原の虹』などの清朝末期の歴史小説も含め、映画化、テレビ化された作品も多い。
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綾辻行人(あやつじ ゆきと)
┣1960年京都府京都市出身。
┣職業;小説家・推理作家。
┣ジャンル:ミステリ、推理小説、ホラー小説、エッセイ
┣妻:小説家の小野不由美。
┣本格ミステリ作家クラブ執行会議。
┣日本推理作家協会会員。
元本格ミステリ作家クラブ事務局長。
デビュー作;『十角館の殺人』(1987)

📚代表作
『十角館の殺人』(1987)
『霧越邸殺人事件』(1990)
『殺人鬼』(1990)
『時計館の殺人』(1991)
『暗黒館の殺人』(1992)
『Another』(2009)
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伊集院静(いじゅういん しずか)
┣1950年山口県防府市出身の在日韓国人2世。
┣職業:作家、作詞家。
┣作詞家としての筆名は伊達 歩(だて あゆみ)。
┣ジャンル:小説、随筆、作詞
┣デビュー作:『皐月』(1981)

📚代表作
『乳房』第12回吉川英治文学新人賞(1991)
『受け月』第107回直木賞(1992)
『機関車先生』第7回柴田錬三郎賞(1994)
『ごろごろ』第36回吉川英治文学賞(2001)
『ノボさん 小説 正岡子規と夏目漱石』で第18回司馬遼太郎賞(2014)
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北方謙三(きたかた けんぞう)
┣1947年佐賀県唐津市生まれ。
┣小説家。
┣デビュー作:『明るい街へ』(雑誌「新潮」(1970年3月号)/1970)

受賞歴
1982年 - 『眠りなき夜』で第1回日本冒険小説協会大賞日本軍大賞、第4回吉川英治文学新人賞を受賞。
1983年 - 『檻』で第2回日本冒険小説協会大賞日本軍大賞受賞。
1984年 - 『渇きの街』で第38回日本推理作家協会賞長篇部門受賞。
1984年 - 『過去 リメンバー』で第11回角川小説賞受賞。
1985年 - 『明日なき街角』で第5回日本文芸大賞受賞。
1990年 - 『破軍の星』で第4回柴田錬三郎賞受賞。
2004年 - 『楊家将』で第38回吉川英治文学賞受賞。
2006年 - 『水滸伝』で第9回司馬遼太郎賞受賞。
2007年 - 『独り群せず』で第1回舟橋聖一文学賞(滋賀県・彦根市)受賞。
2009年 - 第13回日本ミステリー文学大賞を受賞。
2011年 - 『楊令伝』で第65回毎日出版文化賞受賞。
2013年 - 紫綬褒章受章。
2016年 - 第64回菊池寛賞受賞[8]。
2017年 - 『大水滸伝』シリーズで第6回歴史時代作家クラブ特別功労賞受賞。
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椎名誠(しいな まこと)
┣1944年東京都世田谷区三軒茶屋に5人兄弟の三男として生まれる。
┣職業:作家・随筆家・映画監督・写真家・編集者。
┣デビュー作:『さらば国分寺書店のオババ』(1979)

📚代表作
『さらば国分寺書店のオババ』(情報センター出版局/エッセイ/1979)
『哀愁の街に霧が降るのだ』
『わしらは怪しい探険隊』
『岳物語』
『アド・バード』 第11回日本SF大賞受賞(1990)
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篠田節子(しのだ せつこ)
┣1955年東京都生まれ。八王子の典型的な商業地区で育つ。
┣職業:小説家、ホラー作家、SF作家、推理作家。
┣ジャンル:ホラー小説、SF、推理小説 。
┣デビュー作:「絹の変容」第3回小説すばる新人賞受賞(1990)

受賞歴
1990年 - 『絹の変容』で第3回小説すばる新人賞受賞。
1997年 - 『ゴサインタン』で第10回山本周五郎賞受賞。
1997年 - 『女たちのジハード』で第117回直木三十五賞受賞。
2009年 - 『仮想儀礼』で柴田錬三郎賞受賞。
2011年 - 『スターバト・マーテル』で芸術選奨文部科学大臣賞受賞。
2015年 - 『インドクリスタル』で第10回中央公論文芸賞受賞[4]。
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志水辰夫(しみず たつお)
┣1936年高知県出身。
┣職業:作家。
┣デビュー作:『飢えて狼』(1981)

受賞歴
1983年 - 『裂けて海峡』で第2回日本冒険小説協会賞優秀賞。
1985年 - 『背いて故郷』で第4回日本冒険小説協会大賞、第39回日本推理作家協会賞長篇部門。
1990年 - 『行きずりの街』で第9回日本冒険小説協会大賞。
1994年 - 『いまひとたびの』で第13回日本冒険小説協会大賞短編部門大賞。
2001年 - 『きのうの空』で第14回柴田錬三郎賞。
・‥…━━━☆
叙情的な文体で冒険アクションから恋愛小説、時代小説まで手がけ、その腕は「このミステリーがすごい!」などでも高く評価されている。特に初期はクライマックスを散文詩のように謳いあげ、シミタツ節の異名を取った。一方で悪ふざけに近いほどのドタバタに徹したコメディも手がけるなど、作風の幅は広い。70歳を過ぎて、初の時代小説『青に候』(2007年) を上梓、「今後は時代小説に専念するつもり」との表明をしている。
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清水義範(しみず よしのり)
┣1947年愛知県愛知郡天白村 (現名古屋市天白区)生まれ。
┣職業:小説家。

略歴
1969年、自身の同人誌『スーパー・ノバ』に書いた「冒険狂時代」が『宇宙塵』に掲載、それが更に商業誌『推理界』に掲載される。
1977年、「エスパー少年抹殺作戦」(朝日ソノラマ)で単行本デビュー。
1981年(昭和56年) 『昭和御前試合』により、一般向けデビュー(ということになっている)。
1988年(昭和63年) 『国語入試問題必勝法』により第9回吉川英治文学新人賞を受賞。
『金鯱の夢』、『虚構市立不条理中学校』、『柏木誠治の生活』で直木賞候補になるがすべて落選[9]。
2009年(平成21年) 中日文化賞(「名古屋文化の神髄紹介とユーモアあふれる作風」)受賞[10]。
・‥…━━━☆
現在、小説公募情報誌「月間公募ガイド」の連載企画「小説の虎の穴」で選考委員を務めている。
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高橋克彦(たかはし かつひこ)
┣1947年岩手県釜石市生まれ、盛岡市在住。
┣職業:小説家。
┣ジャンル:推理小説、時代小説
┣デビュー作:「写楽殺人事件」(1983)

📚代表作
『写楽殺人事件』第29回江戸川乱歩賞(1983)
『緋い記憶』第106回直木三十五賞(1991)
『火怨』第34回吉川英治文学賞(1999)
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坂東真砂子(ばんどう まさこ)
┣1958年3月30日 - 2014年1月27日(55歳没)。
┣職業:小説家。
┣ジャンクロード・ミッシェルとの共同執筆による筆名:梟森 南溟(ふくもり なんめい)。
┣ジャンル:ホラー

受賞歴
第1回ノンノ・ノンフィクション賞
1982年 第7回毎日童話新人賞優秀賞 - 『ミルクでおよいだミルクひめ』
1994年 第1回日本ホラー小説大賞佳作 - 『蟲』
1996年 第3回島清恋愛文学賞 - 『桜雨』
1996年 第116回直木賞 - 『山妣』
2002年 第15回柴田錬三郎賞 - 『曼荼羅道』
・‥…━━━☆
ホラー小説と呼ばれるジャンルの作品も多いが、「死」と「性」を主題とした作品が特徴である。
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東野圭吾(ひがしの けいご)
┣1958年大阪府大阪市生野区生まれ(本籍は東区玉造・現中央区)
┣職業:小説家。
┣ジャンル:ミステリー、サスペンス
┣デビュー作:『放課後』(1985)

📚代表作
『秘密』第120回直木三十五賞候補・第20回吉川英治文学新人賞候補・第52回日本推理作家協会賞(長編部門)受賞(1998)
『白夜行』第122回直木三十五賞候補(1999年)
『容疑者Xの献身』第134回直木三十五賞受賞・第3回本屋大賞4位・第6回本格ミステリ大賞(小説部門)受賞(2006)
『流星の絆』第43回新風賞受賞(2008年)
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宮部みゆき(みやべ みゆき)
┣1960年東京都[江東区生まれ。
┣職業:小説家。
┣日本推理作家協会会員。
┣日本SF作家クラブ会員。
┣雑誌幻影城ファンクラブ「怪の会」元会員。
┣ジャンル:推理小説・時代小説・ファンタジー
┣デビュー作:「我らが隣人の犯罪」(1987)

📚代表作
『龍は眠る』第45回日本推理作家協会賞(長編部門)受賞(1991)
『火車』第6回山本周五郎賞受賞、第108回直木三十五賞候補(1992)
『理由』第120回直木三十五賞受賞、第17回日本冒険小説協会大賞国内部門大賞受賞(1998)
『模倣犯』第55回毎日出版文化賞特別賞受賞(2001)
『名もなき毒』第41回吉川英治文学賞受賞、第4回本屋大賞第10位(2006)
・‥…━━━☆
OL、法律事務所、東京ガス集金課勤務の後、小説家になる。1987年、「我らが隣人の犯罪」でデビューする。以後、『龍は眠る』(日本推理作家協会賞受賞)『火車』(山本周五郎賞受賞)『理由』(直木賞受賞)『模倣犯』(毎日出版文化賞特別賞受賞)などのミステリー小説や、『本所深川ふしぎ草紙』(吉川英治文学新人賞受賞)『ぼんくら』などの時代小説で人気作家となる。ほかに、ファンタジーやジュブナイルものの作品がある。
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群ようこ(むれ ようこ)
┣1954年東京都出身。
┣職業:作家、随筆家。
┣jジャンル:随筆・小説・評伝・対談等。
┣デビュー作:『午前零時の玄米パン』(本の雑誌社刊/1984)

📚代表作
『かもめ食堂』幻冬舎(映画のための書き下ろした/2006) 
・‥…━━━☆
軽妙な語り口の文体で、主に女性からの支持を受けている。
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山本文緒(やまもと ふみお)
┣1962年神奈川県横浜市生まれ。
┣職業:小説家。
┣ジャンル:少女小説
┣デビュー作:『プレミアム・プールの日々』コバルト・ノベル大賞佳作(1987年)

📚代表作
『恋愛中毒』で第20回吉川英治文学新人賞受賞(1999)
『プラナリア』で第124回直木賞を受賞(2001)
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唯川恵(ゆいかわ けい)
┣1955年石川県金沢市出身。
┣職業:小説家。
┣ジャンル:少女小説、恋愛小説
┣デビュー作:『海色の午後』集英社第3回コバルト・ノベル大賞受賞(1984)

📚代表作
『肩ごしの恋人』 第126回直木賞受賞(2001)
『愛に似たもの』で第21回柴田錬三郎賞受賞(2008)
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(短)(驚)(謎)
 短編工場/集英社文庫編集部(編)

短編工場 (集英社文庫)/集英社

¥価格不明
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スゴイ短編、厳選してお届けします!
読めばもっと読みたくなる心に響く作家たちとの出会い。
一流作家たちの一流作品が詰まった短編集!


「金鵄のもとに」浅田次郎
「太陽のシール」伊坂幸太郎
「ふたりの名前」石田衣良
「 しんちゃんの自転車」荻原浩
「 ここが青山」奥田英朗
「 陽だまりの詩」乙一
「 川崎船」熊谷達也
「かみさまの娘」桜木紫乃
「 じごくゆきっ」桜庭一樹
「 ゆがんだ子供」道尾秀介
「チヨ子」宮部みゆき
「 約束」村山由佳

編:集英社文庫編集部


伊坂幸太郎、宮部みゆき、村山由佳など、人気作家12人のとっておきの短編を収録。
新たなお気に入り作家との出会いが待っているかも……。
通勤・通学時にも最適な一冊。

…‥‥‥…
Arikaアイコン(小)1浅田次郎、伊坂幸太郎、桜庭一樹、宮部みゆき…etc.読んだその日から、ずっと忘れられないあの一編。思わずくすりとしてしまう、心が元気になるこの一編。本を読む喜びがページいっぱいに溢れるような、とっておきの物語たち。荻原浩『しんちゃんの自転車』は何度読んでもしんみりし、熊谷達也『川崎船』は海の男の強さと優しさが伝わってきてグッときて、奥田英朗『ここが青山』で女性の社会進出だけじゃなくて、男性が家庭に入る事も普通っていう認識を広めることもこれから大事になってくるんじゃないかしらと思う。道尾秀介『ゆがんだ子供』はショートショート並みに短いのにインパクト大(⁉)宮部みゆき『チヨ子』は読みやすく、桜庭一樹『じごくゆきっ』で女子高生の心を覗き、伊坂幸太郎『太陽のシール』で家族や自分の生き方を考え、石田衣良『ふたりの名前』で男女の絆にじんわりする……。ジャンル問わず、人気作家たちのいちばん面白い短編が一冊に! 2000年代、月刊小説誌『小説すばる』に掲載された中から、とっておきの短編12編を集英社文庫編集部が厳選。後半はなぜか重めな作品揃いで、こういうのは順番も大事。極上の読書体験をどうぞ。未読だった作家さんを知ることができるのもアンソロジーの醍醐味。

浅田次郎(あさだじろう)
※上記、「短編復活/集英社文庫編集部(編)」著者欄参考
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伊坂幸太郎(いさか こうたろう)
┣1971年千葉県松戸市出身。
┣ジャンル:推理小説
┣デビュー作:『オーデュボンの祈り』新潮ミステリー倶楽部賞受賞(2000)

📚代表作
『重力ピエロ』(2003)
『ゴールデンスランバー』(2007)
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石田衣良(いしだ いら)
┣1960年東京都江戸川区出身。
┣ジャンル:小説・随筆
┣デビュー作:『池袋ウエストゲートパーク』第36回オール讀物推理小説新人賞受賞(1997)

📚代表作
『池袋ウエストゲートパーク』第36回オール讀物推理小説新人賞受賞(1997)
『4TEEN』第129回直木賞受賞(2004年)
『下北サンデーズ』(2006年)
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荻原浩(おぎわら ひろし)
┣1956年埼玉県大宮市(現・さいたま市)出身。
┣職業:小説家・推理作家。
┣ジャンル:大衆小説、推理小説
┣デビュー作:『オロロ畑でつかまえて』第10回小説すばる新人賞受賞(2001)

📚代表作
『明日の記憶』、第18回山本周五郎賞(2004)
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奥田英朗(おくだ ひでお)
┣1959年岐阜県岐阜市出身。
┣デビュー作:『ウランバーナの森』(1997)

📚代表作
『邪魔』(2001年)
『空中ブランコ』第131回直木賞を受賞(2004年)
『オリンピックの身代金』(2008年)
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乙一(おついち)
┣1978年福岡県田主丸町(現・久留米市)出身。
┣小説家、自主映画監督。
┣日本推理作家協会会員、本格ミステリ作家クラブ会員。
┣ジャンル:ライトノベル、推理小説、ホラー小説、恋愛小説
┣デビュー作:乙一名義『夏と花火と私の死体』第6回ジャンプ小説大賞を受賞(1996)
┣山白朝子(やましろ あさこ)や中田永一 (なかた えいいち) の別名義でも小説を執筆。

📚代表作
乙一名義『GOTH リストカット事件』第3回本格ミステリ大賞を受賞(2002)
中田永一名義 『くちびるに歌を』第61回小学館児童出版文化賞(2011年)
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熊谷達也 (くまがい たつや)
┣1958年宮城県仙台市出身。
┣職業:小説家。東京電機大学卒業。
┣ジャンル:小説
┣デビュー作:『ウエンカムイの爪』(1997)

📚代表作
『邂逅の森』第17回山本周五郎賞(2004)
『邂逅の森』第131回直木賞 (2004)
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桜木紫乃(さくらぎ しの)
┣1965年北海道釧路市生まれ。江別市在住。
┣職業:小説家、詩人。
┣金澤 伊代名義で詩人としても活動しており、詩集も刊行している。
┣ジャンル:小説
┣デビュー作:『氷平線』(2007)

📚代表作
『ラブレス』第146回直木三十五賞候補、第14回大藪春彦賞候補、第33回吉川英治文学新人賞候補、第41回釧新郷土芸術賞受賞(2012)。第19回島清恋愛文学賞受賞(2013)
『ホテルローヤル』 第149回直木三十五賞受賞(2013)
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作品のほとんどは北海道、特に釧路市近辺を舞台としている。「新官能派」のキャッチコピーでデビューした性愛文学の代表的作家であるが、人間の本能的な行為としての悲哀という描き方であり、過激さは低い。実家は理容室であったが、15歳のときに父親が釧路町に「ホテルローヤル」というラブホテルを開業し、部屋の掃除などで家業を手伝っていたという経験が性愛への冷めた視点を形成したという。代表作『ホテルローヤル』をはじめ、いくつかの作品に同名のラブホテルが登場する。
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桜庭一樹(さくらば かずき)
┣1971年島根県生まれ、鳥取県米子市出身。
┣職業:作家、小説家。
┣ジャンル:推理小説、ミステリ、ライトノベル
┣デビュー作:「夜空に、満点の星」で第1回ファミ通エンタテインメント大賞小説部門佳作受賞(1999)

📚代表作
『赤朽葉家の伝説』(2006)第60回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編部門)受賞。
同作で第28回吉川英治文学新人賞候補。第137回直木三十五賞候補(2007年)
『私の男』第138回直木賞を受賞(2007年 )
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ゲームのノベライズやライトノベル、ジュブナイルなどの作品や、山田桜丸名義でゲームシナリオを数多く手がける。
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道尾秀介(みちお しゅうすけ)
┣1975年兵庫県芦屋市生まれ、後に千葉県、東京都北区へ引越し、現在は茨城県在住。
┣職業:小説家・推理作家。
┣ジャンル:推理小説
┣道尾はペンネームで、都筑道夫に由来する。
┣デビュー作『背の眼』第5回ホラーサスペンス大賞特別賞受賞(2004年)

📚代表作
『向日葵の咲かない夏』第6回本格ミステリ大賞(小説部門)候補(2005)
『カラスの親指』第140回直木賞候補、第30回吉川英治文学新人賞候補。
第62回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)受賞(2008)
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宮部みゆき
※上記。「短編復活/集英社文庫編集部(編)」著者欄参考
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村山由佳(むらやま ゆか)
┣1964年東京都出身。
┣ジャンル:恋愛小説を得意とする。
┣デビュー作:『いのちのうた』環境童話コンクール大賞(1990)

📚代表作
『天使の卵-エンジェルス・エッグ』(1993年)
『星々の舟』第129回直木三十五賞受賞(2003年)
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