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(夏の一冊)虹の星The Rainbow Planet/高砂淳二(著)

kage

2017/08/18 (Fri)

2017年8月の特集本
夏の一冊

夏休みを利用して長編読破。

自由課題を思い出して見知らぬ世界を覗いてみる。

文字から逃げて写真に涼を求める。

夏と本と、今年はどんなふうに付き合ってみましょうか?


アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika

one of summer


 虹の星The Rainbow Planet/高砂淳二(著)

虹の星/小学館

¥価格不明
Amazon.co.jp



Arikaアイコン(小)1水と緑のある地球に暮らすしあわせ♪
高砂淳二が世界中で出会った、虹だけの写真集

虹を見つけたら誰かに教えたくなりませんか? 隣で虹を眺める人に親しみを感じませんか? それが国境や民族や思惑に捕らわれることなく自由に、伸びやかに空に架かる虹の持つ力です。待っているだけでは現れない、追いかけても待っていてくれない、この美しい光の芸術は、地球に暮らす人々にとってのいたわりであり、ご褒美なのかもしれません。世界で「幸運の象徴」と言われる虹。高砂氏が「夜の虹」に出会ってから、世界中を巡って撮り続けた虹を全ページに掲載。その写真集をめくるたび、小さな虹の架け橋を、いつも心に抱いていたいなと思うのです。「私たちは美しい虹の星に住んでいる」というメッセージを持った、祝福の写真集です。


著者略歴
高砂淳二自然写真家
1962年、宮城県石巻市生まれ。ダイビング専門誌専属カメラマンを経て1989年に独立。海の中から空、生き物、風景、自然現象など、地球全体をフィールドに、自然全体のつながりや、人間との関わり合いなどをテーマに撮影活動を行っている。

📚写真集
Free(1993年、小学館)
クジラが見る夢 ジャック・マイヨールとの海の日々(1994年、著:池沢夏樹、写真:高砂淳二、垂見健吾)
Aqua(1995年、小学館)
Stream 海流のなかで(1997年、七賢出版)
海へ行きたい。(1997年、マリン企画)
Life(1998年、小学館)
アシカが笑うわけ(2000年、小学館)
LIVE(2000年、小学館)
イルカに会いたい(2000年、ピエ)
Night rainbow(2003年、小学館)
BLUE(2005年、小学館)
ハワイの50の宝物(2005年、二見書房)
名作写真館 16(2006年、小学館、中村征夫)
虹の星(2008年、小学館)
南の夢の海へ(2010年、ピエ・ブックス)
Children of the Rainbow(2011年、小学館)
南の夢の海へ(2011年、パイインターナショナル)
そら色の夢(2012年、パイインターナショナル)
夜の虹の向こうへ(2012年、小学館)
ペンギン・アイランド(2013年、パイインターナショナル)
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