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(2017年メディアミックス作品)11月≪日曜≫スタート!秋ドラマ化される原作&コミック

kage

2017/11/19 (Sun)

2017年秋ドラマ(10月~12月)
とり

2017年に映画化・ドラマ化・アニメ化のメディアミックス作品をご紹介!!
 ■11月≪日曜日≫スタート!秋ドラマ化される原作&コミック

【11月5日(日)放送スタート!】
・連続ドラマW 石つぶて ~外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち~

【11月12日(日)放送スタート!】
・男の操/業田良家(著)

ドラマを見る前にチェックするもよし、見た後でじっくり復習するもよし。

合わせて原作本・コミックを楽しんでください!





【11月5日(日)放送】
 石つぶて 警視庁 二課刑事の残したもの/清武英利(著)

石つぶて 警視庁 二課刑事の残したもの/講談社

¥価格不明
Amazon.co.jp

■ドラマタイトル:「連続ドラマW 石つぶて ~外務省機密費を暴いた捜査二課の男たち~」

■放送日:11月5日スタート 

WOWOWプライム 毎週日曜 22:00~23:00


■原作/原案…原作:清武英利「石つぶて 警視庁 二課刑事の残したもの」(講談社)

■スタッフ
脚本:戸田山雅司
監督:若松節朗/村谷嘉則
プロデューサー:岡野真紀子/永井麗子

主題歌:Let it shine/moumoon

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■キャラクター紹介(キャスト)
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木崎睦人 (佐藤浩市)
警視庁捜査二課に所属する、無骨な刑事。国家の聖域とされる外務省の犯罪に切り込んでいくが、かつて内閣府に対する捜査情報が漏れてつぶされた経験があるため、上司すら信用しない。斎見とは、捜査四課時代に合同捜査を共にした経験がある。

斎見晃明(江口洋介)
警視庁捜査二課の情報係係長。外務省という巨大な敵を標的にしている木崎に気付き、ぶつかりながらも共に捜査を進めていく。上昇志向が強い。

真瀬和則(北村一輝)
外務省のノンキャリア。首脳陣の海外訪問や国際サミットなど、莫大な経費を取り仕切るやり手で、外務省機密費詐取事件のキーマン。

東田将之(萩原聖人)
キャリア刑事の捜査二課課長。二課の面々をフォローしながら、国家の聖域である外務省に挑むために奔走する。年上の部下からは「ぼっちゃん」と呼ばれ、慕われている。

矢倉かすみ(飯豊まりえ)
所轄署から捜査二課に抜てきされた駆け出しの巡査長。二課のベテラン刑事たちに囲まれながらも奮闘し、事件に肉迫していく。

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■ドラマ内容紹介
佐藤浩市×江口洋介×「しんがり」スタッフで、清武英利のノンフィクションをドラマ化! 

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2001年に発覚し政官界を揺るがした「外務省機密費詐取事件」の真相と、警視庁捜査二課に属する“石つぶて”たちの奮闘を描いた清武英利のノンフィクションを、「連続ドラマW しんがり~山一證券 最後の聖戦~」のスタッフが再集結し、ドラマ化する。

前代未聞の大事件を掘り起こし、組織にあらがいながらも捜査にまい進する捜査二課の刑事・木崎睦人を演じるのは、2011年の「陽はまた昇る」(テレビ朝日系)以来、6年ぶりの連ドラ主演となる佐藤浩市。木崎と相反しながらも、共に捜査を進めていく木崎の上司・斎見晃明に江口洋介が扮する。そのほか、北村一輝、萩原聖人、飯豊まりえら多彩なキャストが共演する。

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■原作の感想
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≪原作内容紹介≫
マンションに愛人、12頭の馬主……ある外務省職員が陥った機密費の闇
個人口座に億単位の預金を持つ外務省のノンキャリア職員がいた。男は年平均1億円もの金を現金で入金している。そんな異様な金の流れを追うのは警視庁のベテラン刑事。内偵捜査を続けると、男は都心のマンションに愛人を住まわせ、12頭の競走馬の馬主でもあった。いったいこの大金はどこから流れてくるのか? 警視庁での任意取り調べで「しゃべったら殺されます」と男はつぶやく。密室の攻防……、追い詰められた男はついに自供する。

「あれは領収書がいらないカネなんです……。総理の外遊時の経費です」

使い込んだ金は、男が官邸から預かった「機密費」の一部だったのである。意図せずパンドラの箱を開けてしまった叩き上げ刑事たちは仰天する――。

…‥‥‥…★

「石つぶて」は、2001年に発覚した外務省職員による横領事件捜査の裏側に迫ったノンフィクションである。著者は元新聞記者。冒頭、ややスピード感に欠ける印象を持った。初見の読者にとって、まだ役割不明の人物が登場し、感情移入できぬうちに詳細な経歴が描かれたりする。

やがて姿を現す主人公は、検察特捜部の花形検事や捜査一課のデカでもなく、二課の「情報係」という地味なセクションに所属する変わり者の刑事。このあたりから本書は興味深くなる。情報係とは、汚職などのネタを一から拾い集め、裏取りし、事件になりそうなネタを主力メンバーに引き渡す黒子のチームだ。その内偵捜査はまさに知られざる世界だ。

例えば、刑事たちは「捜査関係事項照会書」という書類を印籠にして、水道局や電力会社などを訪れる。捜査対象者が料金を払っているか? その支払い方法は? などと聞き出して口座振替の銀行を特定。今度はその銀行の支店を探って口座を割るのだという。

それにしても驚かされるのは、機密費という金の使われ方だ。外務省の要人外国訪問支援室長という立場にいたこの男。総理一行が外遊先の迎賓館などに招待されても、ホテルなどから入手したレターヘッド付き用紙に自ら「◯百万円」と書き込んだ領収書を偽造。官邸はチェックもせずに札束を渡していたという。

結局、男は10億円近い金を自身の口座に入金し、うち5億円以上を詐取したとして逮捕、起訴された。こうして事件は一応の解決をみるのだが、ところがその後、捜査に関わった二人の情報係刑事は突然に左遷されたというのだ。やはり「機密費」の闇というものはどこまでも深く、恐ろしいものらしい。

評者:清水 潔

外務省機密費流用事件を題材にしたノンフィクション
Arikaアイコン(小)1政府官僚の横領を捜査二課刑事が情報を得てから逮捕にいたるまでの数年間を描いたノンフィクション。 刑事ニ課。汚職や詐欺、横領など知的犯罪を扱うところだ。一課はコミュニケーションが大切なのに対して、ニ課は自分の追っている事件の概要や情報源・情報網の漏洩を防ぐ為、上司にも報告することがないともいう。 この本では、2001年に外務省機密費流用事件が題材になっている。事件を追いかけながらも、ニ課刑事という職業や職業意識を垣間見ることができた。月数十万円の給料で生活する国民に対し、数千万円という桁違いのお金を動かす政治の世界。 そこで起きる汚職や横領、贈収賄など。 どれだけの悪事が明かされ、又はうやむやにされてきたのだろうか。ノンフィクションだけに、読みごたえのある内容でした。ただ正直なところ、税金は一体どのように使われているのか全くわからないなぁと感じました。機密費名目で振出され放題。外務省だけに限った事ではないだろうと思うと、憤りを感じた一冊でした。 すごく面白い一冊で、オススメです。



【11月12日(日)放送】
 男の操/業田良家(著)

男の操 (上) (BIG COMICS SPECIAL)/小学館

¥価格不明
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男の操 下 (2)/小学館

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男の操 (ビッグコミックススペシャル)/小学館

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■ドラマタイトル:「プレミアムドラマ 男の操」

■放送日:11月12日スタート 

NHK BSプレミアム 毎週日曜 22:00~22:50 


■原作/原案…原作:業田良家「男の操」(小学館)

■スタッフ
脚本:根本ノンジ/横幕智裕
演出:湯浅弘章/片桐健滋
制作統括:谷口卓敬/長坂淳子

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■キャラクター紹介(キャスト)
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五木みさお(浜野謙太)
35歳の売れない演歌歌手。妻・純子を亡くしてから、男手一つで娘のあわれを育てている。持ち歌「男の操」で紅白歌合戦に出場をすることが夢。

五木純子(倉科カナ)
みさおの亡き妻。無名の歌手だったみさおと出会い結婚するが、病気によりこの世を去る。「いつか必ず紅白に出る」という、純子との生前の約束が、みさおの心の支えとなっている。

万田春子(川栄李奈)
みさお親子の住むアパートの隣人。引っ越してきた当初は訳ありの雰囲気だったが、みさおの部屋から聞こえてくる歌声に、笑顔を取り戻していく。徐々に、みさおと心を通わせるようになる。

深情マリ(安達祐実)
みさおの所属する「深情プロダクション」の鬼社長。みさおが歌手として芽が出ないことにいら立ち、いつもきつい言葉をぶつけてくる。実は、隠された過去がある。

面道保(佐藤隆太)
「深情プロダクション」に所属する、みさおの先輩歌手。みさおと同じく、演歌歌手としての成功にはまだ程遠い。明るくて調子のいい性格。

五木あわれ(粟野咲莉)
みさおの8歳になる一人娘。子どもながらに「男の操」をヒットさせるべく、みさおと2人で営業活動に全力で取り組む。

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■ドラマ内容紹介
浜野謙太演じる売れない演歌歌手が紅白目指して奮闘。劇中歌はつんく♂作曲! 
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映画化もされた「自虐の詩」などで知られる業田良家の同名コミックを連続ドラマ化。売れない演歌歌手が、男手一つで娘を養い、亡き妻に約束した「紅白歌合戦出場」という夢に向かって奮闘する日々を、周囲の人々との触れ合いとともに描く。

主人公の五木みさおを演じるのは、ミュージシャンで俳優の浜野謙太。みさおの亡き妻・純子に倉科カナ、みさおの8歳の娘・あわれに粟野咲莉が扮するほか、川栄李奈、安達祐実、佐藤隆太らが共演する。みさおが劇中で歌う持ち歌「男の操」の作曲を、つんく♂が手掛けることも注目。

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■原作の感想
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≪原作内容紹介≫
売れない演歌歌手・五木みさお。亡くなった妻との約束だった「紅白出場」を夢見て、一人娘のあわれとともに頑張るハートフル演歌人生ギャグ。

業田ヒューマニズムの総決算的な作品。
Arikaアイコン(小)1業田良家氏の名作。・・・愛は消えてゆく、人も消えてゆく・・・瞬間と永遠はきっと同じものでできている。だからあなたに約束をした。今この瞬間の愛も人も消えることはない、ずっと永遠に・・・。亡き妻との約束を胸に、紅白歌合戦に出場することを目指して手売りを続ける演歌歌手と彼の娘や周りの人たちの物語。上下二巻、初期とラストでは設定が変わっているが、そのことが矛盾と言うよりもむしろ、作者の意図さえ超えた異様なドラマのうねりとなって作品にさらなる魅力を加える結果になっているのがなんといっても凄い。妻の三年目の命日に沢山のビデオを事務所の所長が全て壊し、代わりに最後のビデオを手渡していく。なくなっても消えないものがある、とビデオの中の妻に言われ、歌詞を少し変えた歌がヒット。するんだけれども。 一番好きなのは、万田さんが告白する下り。さらっと書かれているけれど、「人も自分も信じられない地獄」から「人を信じられる世界」に引き戻してもらった、その恋心が爆発するとこ、すごく好きです。深情社長が意地っ張りでかわいい。明るくてしなやかなママ上がけっこう嫉妬深いところもかわいい。もちろんあわれちゃんも健気でかわいい。それと、「自虐の詩」の幸江とイサオがなかよく飲んでいる上巻のコマもうれしい。「ママ上はいない」、万田さんの「告白」など下巻は特に泣けるシーンが多かった。




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