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(12月の特集本)ゆうぞらビール/森沢明夫(著)

kage

2017/12/30 (Sat)

2017年12月の特集本:
酒と本

美味しいお酒とご飯と過ごす、幸せな夜。

いつか本で読んだ食事の描写を思い浮かべて、今夜は何を食べ、何を飲もうか?

そんな思いを巡らせる時間もいい。

酒好き、本好き…いいものを知ってる食いしん坊が多い。


アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika

〔2〕おすすめ「酒呑み」名作

 ゆうぞらビール/森沢明夫(著)

ゆうぞらビール (双葉文庫)/双葉社

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Arikaアイコン(小)1 「あおぞらビール」に続く、
若かりし日の森沢明夫のバイクでの旅のおバカな青春エッセイ第2弾!

野宿で日本全国を放浪していたという著者が遭遇した抱腹絶倒の珍事件を綴った青春エッセイ。バイクによる旅と釣りがメインではあるが、そのどちらも好きなので、なおさらどんどん読み進めることができた。こんな無茶苦茶なことは若いからできることでもあり、著者はとてもいい二十歳前後を過ごしたなと感じる。とにかく、自由に生きているその様子が十分に伝わってくる。そして、宮島くんなどいい友達にも恵まれ、えっ、ほんとにこんなことっていう体験に笑い転げる。特に、殻ばかりの牡蠣を捕った宮島くんのドジに一徹の卓袱台倒しは懐かしい。サト兄との釣りも信じられないくらいおバカなこと。洞窟での謎のお爺さんとの遭遇、堅物ライダーとの出会い、鮎を2日で30数匹食った逸話。日本中の川をバイクで巡り遊んだ筆者の行動力に感服。

人それぞれ価値観は違うが、いい年齢の時に、いい時代に、同じような仲間がいて、本に出来るようなエピソードに巡りあえたというのは、本当についていると思う。楽しい人生!とても憧れる生き方だ。旅の話を読んで、私と真逆で、うらやましくも。私は寄り道せずに目的地にまっしぐら。まぁ、読みながら、共体験みたい心境(笑)!! ちなみに私が一番おいしくいただいたのは、鮎でした(笑)。大いなる自然の中でビールを飲むような爽快な気持ちになれる。著者のチャーミングな一面が見れるのも◎ 森沢さんは小説とエッセイのギャップが凄いけれど、どちらも好き。面白いのは何度読んでも面白いので忘れた頃にまた読もう!



arikaいちおし

おバカな青春エンタメエッセイ第一弾!

このエッセイで森沢明夫の痛快な青春時代を追体験できる。

とにかく読み終えたらビールを呑みたくなる


あおぞらビール (双葉文庫)/双葉社

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海、川、山……アウトドアや日本各地の放浪旅で、ぼくと悪友たちが遭遇した抱腹絶倒の出来事を綴った青春野遊びエッセイ集。ボートで川下りをしたら滝に落ちそうになり、露天風呂で裸になったらアブの大群に襲われ、103歳のスーパーおばあちゃんと野宿し、電気クラゲの海に飛び込んで…。アウトドア遊びや貧乏旅で、ぼくと悪友たちが遭遇した抱腹絶倒の珍事件を綴る、青春エンタメエッセイ。
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