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(1月の特集本)野良犬トビーの愛すべき転生/W.ブルース キャメロン(著) 青木多香子(訳)

kage

2018/01/01 (Mon)

2018年1月の特集本:動物の文庫①
犬の文庫

犬本に描かれる世界観は、世知辛い世の中とは無縁の”強い絆”で触れている。

恰好良くて頼りがいがあって、でもちょっとドジだけど、愛情表現が半端でない。

ここにあるのは、人間同士では得られない多幸感や、人間関係のなかで少なくなってしまった無償の愛そのものです。

人に対する”絶対的で圧倒的な信頼関係”である。

だから犬は相棒であり、パートナーであり、親友であり、兄弟である。

どうして犬たちは、こうも人を愛してくれるのだろう。

ぎゅっと抱きしめてくれるような深くて、深くて、大きな愛に満ちあふれた文庫を紹介。

アイコンりす今回の書籍案内人・・・・Arika

 野良犬トビーの愛すべき転生/W.ブルース キャメロン(著) 青木多香子(訳)

野良犬トビーの愛すべき転生 (新潮文庫)/新潮社

¥価格不明
Amazon.co.jp



Arikaアイコン(小)1人間と犬の”大切な関係”が、
さまざまなシチュエーションで描かれる犬目線で展開する物語 

一匹の犬が生まれ変わり、多くの人とふれ、生まれ変わる意味を知る小説。野良犬だったころ、少年と出会いこのうえなく幸せだったころ、救助犬になり一生懸命人を助けていたころ。もう生まれ変わることはない、そう思ったが、彼はもう一度生まれ変わった。 「魂の目的を果たす」ために…。犬が語り手として書かれる中に、作者の犬への理解や愛情が感じられ、「犬の目線からは確かにこう見えるだろうな」とうなづかされる。犬そのものだけでなく、それを取り巻くアメリカ人の家庭の様子がほのぼのとして映像に浮かぶ。 映画とは違うラストですが、本の結末にはふさわしいかも。悲しい涙ではなく、感動のかな。



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